第一次産業や畜産の現場を守ってきた、中高年にお届けしたいコラム

食生活を守るには 

農産水産畜産

食の維持・改良に向けた研究が進められています。
場所を取らずに汚染を防ぐ環境の下で、効率的に実験できる時代になりました!

地域共生社会を目指すためには、

①   自助(自分自身)

②   互助(近隣)

③   共助(職域,地域)

④   公助(行政,各制度)があります。(*1)

分かり易く言えば、
① 自助は昆虫によく観る、擬態や保護色を使って自分を枝葉に似せるように、自分で自分を守ること。
➁ 互助はイソギンチャクとクマノミの関係のように、お互いの弱点を補ったり、強みを分け合いながら、寄り添い助け合って生きて行くこと。
阪神淡路大震災で救出された70%の人々は、家族や近隣の助け合いによって救われたそうです。(*2)

健康を維持・増進するきっかけも身近なところにあると思う。

【関連コラム】 そなえよつねに

このところ地球温暖化による異常気象が多発している。
気象庁担当官や気象予報士から、こんなコメントを貰う。

「今まで経験したことがなかったような豪雨や強風に注意して下さい」。

 私は台風の進行方向が東からそのまま西に進み、そして消滅するパターンを見た記憶がありません。また台風本体の脅威も然る事ながら、台風から離れた地域の豪雨にも警戒が必要です。

だから地球温暖化によって台風の規模や経路、速度、そして台風を取り巻く気圧配置などにも注意しなければなりません。

 

このような気候変動によって、食生活を支える農産水産畜産への影響が危惧されるところです。そこで各産業が不作や不漁などへの対策に乗り出しています。

 

  • 農産
    水耕栽培は当たり前です。災害で田畑が使えなくなっても対応できます。
    農作物ではちょっとした思い出があります。従妹といっしょに収穫したトマトの味です。当時は青臭いトマトが当たり前。トマトに限らず、きゅうりやピーマンの青臭さは、私にとって各食材そのものの旨さです。

  【関連コラム】 食材が持つ天然の味

  • むかしの品種改良といえば、同じ種の掛け合せ(交配)で起こる突然変異を利用するのが一般的な方法でした。
    今は光合成に欠かせない二酸化炭素の濃度を調整する技術がある。この方法によって作られたトマトには、抗酸化作用によって活性酸素の発生を抑えてくれるリコピンが多く含まれているそうです。                                     更にゲノム編集(遺伝子の組み換えではなく切断する技術)を用いて、1本に多くのもみを実らせる稲(つくば市)を育てることで、狭い農地でもより多くの収穫を見込むのです。(*3)
  • 水産
    養殖技術はよく知られていますね。近畿大学がマグロの養殖に成功したことはすっかりおなじみです。

私は山育ちなので、食べる魚といえば淡水魚が多かった。今と違って物流システムが発達していなかったことも理由のひとつだったのでしょう。海水魚が食卓に並ぶことは今ほどありませんでした。

ニジマスはなつかしい魚です。ニジマスの養殖が盛んな地域で生まれ育ったので、小学生の頃は父親や親戚のおじちゃんによく釣り堀に連れて行ってくれたことも思い出します。ニジマスは炭水化物の含有量が低いので、糖分摂り過ぎの方には良い食材かもしれません。
農産のようにゲノム編集によって成長が早くて大きいトラフグを育てる試み(高松市)があります。(*3)

  • 畜産
    業界は頑張っているのです。

    培養した牛の細胞シートを重ねてブロック肉を作る研究が進められています。既にステーキ肉の作成は成功しているとか。(*4)
    ードインクを3Dプリンタ―にセットして食材を作成する試みを展示会で見掛けたこともあります。

産学連携の革新的技術で生み出された食品を応用して、健康格差がなくなれば良いですね。

【関連コラム】 健康格差という社会的問題

 

食品に関する国の事情は区々です。社会情勢,食文化,規制内容等々。けど、世界の飢餓もなくなって欲しいと思う。
日本のテクノロジーを世界に広めるチャンスを創出する努力が伺えます。

 

 

                          【出典】
                               (*1)健康マスター普及認定講師 e-ラーニング講座 Ⅰ

                               (*2)2020年 1月5日 読売新聞 特別面 令和を拓く
                               (*3)2019年12月22日 読売新聞 くらしサイエンス
                               (*4)2020年 1月11日 読売新聞 経済面

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代表取締役のプロフィール

健康わくわくサイト管理者の岡本です。

資格・認定

★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
  第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
  第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
  第MDIC020281号

★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
  No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
  第4502291800001号

★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
     出

★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
     企業認定取得

★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
   「健康マスター普及認定講師」資格更新認定

★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
  2021】認定番号;2021371 取得

★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定
     一覧表番号;164

★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
 認定取得

★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定

★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)

★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
 新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)

★ 2026年5月現在「健康マスター・エキスパート」及び
   「健康マスター普及認定講師」資格認定更新中

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

健康マスター普及認定講師更新eラーニング講座を修了しました。
健康マスター普及認定講師更新
新しいエンブレムを受領しました。
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【認定番号;20250759】

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認定番号;20240639

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株式会社SOilyは昨年に引き続き、令和4年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。
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