身近にあってもよい検体検査所
多くの病気は知らぬ間に進行し、自覚症状が表れた時は既に手遅れとなっている。
病気は異常と疑わしい部位、患部だけを診て、診断が下されるのではない。病魔が潜んでいる証しは、別の部位や組織、分泌物などで、その進行を伺い知ることが出来る。だから、病院・クリニックを受診した際、生理機能検査と検体検査が行われるのです。
代表的な生活習慣病である糖尿病。
最近になって、病態への誤解や患者への偏見等により、「ダイアベティス」という病名変更の議論が進んでいます。
通勤通学時の満員電車で乗り合わせた群衆の中には、予備軍を含めて、糖尿病の息がかかった人の一人や二人は居そうに思う。身近に忍び寄る一般化した代謝症候群です。
同じく気付かないけど罹っている可能性が高く、もうひとつの生活に関連した疾患があります。
歯周病です。迂闊にも私も罹ってしまいました。身近な病気の証拠です。
【関連コラム】 歯周病に侵された。
これまで糖尿病と歯周病との因果関係についてお話ししてきました。
【関連コラム】 お口の不健康はドミノ倒しの出発点 糖尿病の予防でチェックすべき部位
歯周病の増悪と高い血糖値は相関傾向にある。(*1)
だから、糖尿病に罹患しているかを知るスクリーニング検査する方法も、歯、口腔の健康管理と並行して簡単に行なえれば、何かと都合が宜しい。もちろん精度や信用度を維持していなくてはなりません。そして、もちろん各病気の特性によっては、血液検査が絶対必要な場合があります。
唾液による歯周病検査の推進が厚労相から図られるそうです。(*2)けれど、糖尿病単独の唾液検査はないようです。
糖尿病も歯周病も 一般化しつつあるから生活習慣病の部類に入る。だから、検体検査だって簡便であるべきです。
提供し易い検体による、簡単な方法で検体検査を大衆化するのです。加えて、国が実際に検査を実施する自治体への経費補助は、国民皆歯科健診を実現するための効果を上げることになるでしょう。(*3)
ちなみに、もう一つの生活習慣病である認知症も、採血は必要ですが検体検査が可能になりました。(*4)
【出典】
(*1)2026年7月23日 西東京市生活習慣病予防講演会「今日から始めよう!糖尿病予防」糖尿病と合併症
~糖尿病とより良くつきあう方法~
(*2)2026年8月7日読売新聞 社会面
(*3)2026年9月6日日経新聞オンライン
(*4)認知症の簡易的血液検査 認知症、簡易な血液検査が身近に 富士レビオやロシュ系が承認目指す - 日本経済新聞
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
★ 2026年5月現在「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格認定更新中
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2025プラスに認定されました。
【認定番号;20250759】
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2024プラスに認定されました。
【認定番号;20240639】
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