からだの中のニコチンを無くすことが重要と思うコラム
小学校時代のクラスメイトから悲報が届きました。
国宝に指定された旧開智学校(長野県松本市)校舎の直ぐ近くに立っていた、ポプラの巨木が伐採されたのです。樹の内部が腐って幹が倒れたため、安全上致し方ない処置だったそうです。
地元住人に親しまれ、幼少の私たちを静かに見守ってくれたポプラの大木。
またひとつ、なつかしい光景が失われてしまった淋しい知らせでした。
見た目には雄々しいけれど、実は健康が蝕まれていたのですね。
まるでたばこの弊害そのもののです。
紙巻きたばこにはニコチンが含まれている。たばこを燃やさない加熱式たばこにもあります。
けど、けむりが立たずに副流煙が発生しないから、たばこを吸わない人に害を与えない。そうは言っても、吸う本人はしっかり不健康の素を吸引しているのです。
紙巻きたばこや加熱式たばこの他に電子タバコがあります。
まだ規制されていない国があり、WHOの報告では、将来電子タバコの喫煙者となる可能性が高いという。(*1)
有害なニコチンを摂取してしまう潜在的誘因を無くして欲しいと切に思うのです。
健康とは違った観点で、加熱式たばこによるリスクが生じる可能性が高まって来ました。
加熱式たばこの本体に内蔵されているバッテリーから、ごみ収集時において発火することも問題視されている。リサイクルの風潮もあり、資源有効利用促進法にある再資源化製品に加えることを、政府が検討に入っているという。(*2)
そうなればメーカーや販売業者は自主回収のシステムを構築する必要が生じてくる。「商売上のリスク」です。
厄介なのはニコチンには発がん性だけでなく、依存性もあることです。(*3)
たばこを止めることができない要因のひとつです。その都度たばこ税増税に伴い、たばこが値上がりします。常用癖が更なる納税を強いることになる。
なんかしっくり来ないと思いませんか。
人が依存症に陥るのは、人間の本質が係わっているからだと思う。
それは快楽を取り上げられた時の喪失感に耐えることができたとしても、不快な状態を我慢し続けることができないということ。苦しいことや辛いことの方が耐えがたいのです。
たばこを吸わないでいるとイライラが募り、それが不快と感じて来る。だけど愛煙家は喫煙でリラックスすると思っているようですが、それはまやかしに過ぎず、結局真に安堵できる域に逃避することはできないのです。
今から四半世紀ほど前まで、私も喫煙者だった。
その頃、ちょっと一服しながらの雑談の最中、仕事上の思い付きに恵まれる。そのことを、たばこを止めない都合のよい言い訳にしていました。
けど今は違います。課題解決の糸口やちょっとしたひらめきに、たばこを吸うという行為は全く関係ないから。
そう思い始めたのは、からだの中から依存性のあるニコチンが完全に抜けたからなのかもしれません。
だったらそのニコチンを体内から抜くにはどうしたらよいのでしょうか?
西東京市Webによるとニコチンは72時間で抜けて呼吸も楽になるという。けどニコチンの効力が弱くなり切れてくる。すると辛くなり、苦しみが続くのです。そうなれば前述したような、欲に対する本質的欲求が顔を出して、たばこに手が伸びてしまう。辛さを紛らわすために、香水を使って、たばこの臭いを覆い隠すようなやり口ではダメなのです。不快の素を根絶したことになりません。
そこで私がおススメする禁断症状の解消法は、辛くなった時の「運動」です!
運動体験コラム集でも紹介しているジョギングは如何でしょうか!?
いきなりのジョギングはハードルが高いでしょう。だったら、ウォーキング運動でも良いと思うのです。
在宅勤務(テレワーク)によって通勤に要した時間を、健康に良い試みに転用してみるのもよろしいのでは。運動で汗を掻くと、いかにたばこの臭いが、その場の清々しさにマッチしないかが分かりますよ。
【関連コラム】 生まれて初めてヨガ体験しました。
ちなみに私はいろいろとジョギングの恩恵を受けています。その中でひとつ面白い発見があります。それは口内炎の治癒に有効ではないか?と思わせる実体験したことです。
みなさんも経験されている通り、口内炎は目の覚めるような鋭い痛みに悩まされますよね。
ところが単なる偶然なのかもしれませんが、たっぷりとジョギングした後って、口内炎の痛みが無くなって炎症の程度が軽減される。そんな同じリカバリーを何度か経験しているのです。運動の抗炎症効果なのかもしれません。
【関連コラム】 口内炎の峠越え
【出典】
(*1)2021年7月28日 読売新聞 社会面
(*2)2025年7月5日 読売新聞 モバイル電池回収義務 携帯・加熱式たばこも
(*3)健検テキスト増補改訂版 喫煙は最大の死亡要因
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
★ 2026年5月現在「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格認定更新中
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2025プラスに認定されました。
【認定番号;20250759】
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2024プラスに認定されました。
【認定番号;20240639】
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