人生の折り返し点を過ぎれば、代謝能力や運動機能などの衰えを自覚するようになる。残念ですが致し方ない。
だから、「ダメ」になる前に、あれやこれやと試しているのです。ある施策が継続していることは、自分と相性が良いと納得している証拠です。
生活活動は文字通り日常と直結しています。移動手段で生活活動量を稼ぐには、自転車なんかに乗らずに歩くこと。そう納得して実践しています。
『関連コラム』
自転車の代わりに歩いています。
更に運動負荷を高くして、運動効率を上げる方法を模索している。
そのために日常に於いて、徒歩で移動する時、膝を上げることを意識する考えを提案しました。
『関連コラム』
膝を高く上げる。
歩き方を科学してみた。
更にもう一ヶ所、意識すべき部位がある。アメリカ大統領のトランプ氏の歩き方と、長年のジョギング記録の紐解きから、改めて認識したのです。
歩いたり走ったりする時の腕の振りに着目。
確かに、全身の筋肉の半分以上は下半身に付いている。そんな報告が散見されます。
けど筋肉が多いだけでは、求める運動を実行できないと思っている。
実際にからだを具合良く、かつ効率的に動かすには?
別の部位にある筋肉の力量と、伸縮のバランスが介入、助け合うことで実現出来ると思う。解決策を見付けるためには。人間工学や運動力学など、生理的学門と直接関係しないような知識も関与するだろう。
そうだとすれば、一部の部位の力だけに頼るのは、無理なお願いになる。運動効率や運動強度のアップは期待できません。
話は逸れますが、実際病気に冒されている臓器と離れている部位が痛む『方散痛』は歓迎しませんよね。けど、考え方次第では、知っておいて為になる生理現象。体調不良の元凶を突き止め、そして予防医療に役立ちます。
話を戻しましょう。
離れた部位の連携が重要であると、今回自信を持って言える理由。2007年から続けているジョギング実績を紐解いたところ、その確からしさに気が付いたからです。
そこで、もうひとつの部位の動きも注目しています。
それは「腕」です。
腕の振りと脚の運びは、バランスと意識の向け方次第で同期して有効に働く。運動負荷から来る苦しさが和らぎ、走行時間を長くし、走行距離を伸ばすことに繋がるのです。
『関連コラム』
運動を続けるための試み
『振り子くん』trial report Last Chapter
健康的な全身運動は、それぞれの部位が持つ機動力が十分に発揮できれば実現できる。動かしたい部位を意識すること。歩行走行時の腕の振りは、望む速度に応じて意識的に動かす。
『関連コラム』
弾みをつけて健康スポーツを楽しむ
≪振り子くんジョギング≫確立に向けた第二章trial report No.2
〃 No.3
〃 No.4
膝を上げて歩き、走りましょう。
曲げるだけではダメです!
そして、
しっかり腕を振れば前に進みます。
肘を後ろに引くのです。
≪つかプーフィッシング≫ は埼玉県蕨市の市営プールを活用した釣り堀施設です。
永年市民に愛されてきた塚越プール。愛称『つかプー』
夏になれば子どもたちのよき思い出つくりとしての憩いの場でした。施設の維持・管理や老朽化の問題もあり、蕨市ではプールの再利用の検討を重ねて来ました。
このたび、広いプールを釣り堀として再利用することとなり、錦鯉の釣り『フィッシング』を体験できる釣り堀施設に生まれ変わりました!
つかプーフィッシングは錦鯉の釣り堀です。
釣り堀を満たしている水の色はダークグリーン。
なぜか?と言うと、錦鯉の体調維持に効果的なクロレラが豊富に含まれているから。
それだけではありません!
牡蠣殻に空気を通す(エアレーション)処理も施しています。
だから元気いっぱいなのです!!
どんな鮮やかな錦鯉が水面に現れるでしょうか!?
粋な演出も手伝って、わくわくドキドキで心も踊ります!!
※ イラストはイメージです。
目から脳への刺激によって集中力を改善。
急激な感情の変化に左右されない、メンタル強化に役立つトレーニング・システムです。ゲーム感覚でメンタルトレーニングできるので、老若男女問わず、アスリートや受験生、米軍パイロット等々で愛用されています。
【推奨される使用のカテゴリー】
① 航空機パイロット訓練
② ミリタリー訓練
③ 教育学習能力
④ こころとからだのWELLNESS
⑤ eSports
⑥ Sports Performance・Athletes
⑦ 人材育成、トレーダー教育
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2025プラスに認定されました。
【認定番号;20250759】
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2024プラスに認定されました。
【認定番号;20240639】
≪健康おススメ情報≫は松本ヘルス・ラボの《健康コラム》とリンクしています!
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