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減塩は料理に塩を入れなければ実現できると思っている、中高年におススメのコラム

減塩に向けた工夫

食品メーカーの弛まぬ努力

「塩辛いもの」というイメージの強い加工食品といえば、『漬物』が代表的です。ふっくらと炊き上がったごはんによく合いますよね。

漬物が塩味の強い食品になったのは訳があります。日本は米が主食だったので、それに合うごはんのお供として普及したこと。「塩蔵」といわれる保存方法が主流で、塩を多く含ませることで保存期間を延ばしていたことが挙げられます。

今は・・・、                                           ➀ お米離れの傾向にある。(参考;農林水産省平成28年度食料需要表)                  日本人1人1日あたり摂取するエネルギーを「米」から摂っている割合                ・1960年;48.3%(総供給エネルギー;2,291kcal)                                                                              ・2016年;21.9%(総供給エネルギー;2,429kcal)                        ➁ 冷蔵や包装技術が発達して保存方法が変化した。                         ➂ 流通システムの整備向上で輸送が速くなった。

国内外が生活習慣病の予防を推進するソーシャルマーケティングが必要となり、現在減塩食品の開発が勧められています。漬物メーカーも減塩に向けた商品開発に余念がありません。きゅうりの漬物で有名な某メーカーもそのひとつで、商品に含まれる塩分を100gあたり11.9gから4.3gまで落としたという。味を落とさないように、しょうゆや魚介だしの添加物そのものの改良と、配合の割合を微妙に調整しました。

家庭料理に加える塩分量やお刺身に付けるしょうゆの量を少なくするなど、体内に摂取される塩分量を意識するようになりました。さらに塩分が多く含まれているイメージが低い食品に対しても、減塩された新商品を開発するという、隠れた企業努力があるのです。

練り物食品は意外と塩分が含まれています。                            例えば「はんぺん」は1.5g/100g、「さつま揚げ」は1.4g/100gなどです。                                              (出典;健検公式テキスト増補改訂版)弊社が入会しているスマートライフプロジェクトでは、年に1回「健康寿命をのばそうアワード!」が開催されます。その第一回で、食品メーカーの一正かまぼこが優秀賞を獲得しています。加工食品に含まれる塩分量を低くすることで、消費者が知らず知らずに摂取している塩分量を減らそうという企業努力が受賞に繋がりました。

ちなみに、西東京市でお味噌の魅力を紹介している『みそカフェ』を営む、≪みそソムリエ≫の唐澤さん。化学調味料ではなく本醸造の調合品を使うなど、自家製みそにありがちな、【色が濃い】= 【塩辛い】というイメージをなくす努力をされているそうです。このお味噌と地元特産のスイーツキャベツのコラボで、味とコクに深みのある減塩味噌汁をこしらえることができそうですね。

話しは少し変わりますが、女性のミネラル摂取量はナトリウムを除いて不足しているという。カルシウム,マグネシウム,カリウム,鉄などです。ナトリウムは主に塩(NaCl)から摂っていますよね。      摂り過ぎは、丈夫な骨を作るのに欠かせないカルシウムの吸収を抑えてしまうらしい。ただでさえ摂取量が少ないのに・・・。                                        ミネラルバランスという観点からも減塩は大切なのですね。                                       (参考;H31年3月4日 女性の健康習慣イベント 「働く女性の現状と課題」)

むかし甘味処で、「おしるこ」の付け合わせに、大根としその実を漬けたみじん切りが添えられていたのを憶えています。甘味と塩味って、それぞれの味が中和(?)されておいしいですよね。ついつい口に運ぶ回数が増えてしまいがち。我々消費者も嗜好の改善に努めるべきですね。

                                  参考;H31年2月28日 読売新聞 和を食す より                 

代表のプロフィール

岡本代表

資格・認定

☆1986年 中学校教諭免許(理科)取得
              第18382号
☆同年 高等学校教諭免許(理科)取得
              第19458号
☆2015年 MDIC認定取得
          第MDIC020281号
☆2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得

                                      No.E0100390
☆2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
                第4502291800001号
☆同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届出
☆2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了

 

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

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