≪健康マスターエキスパート普及認定講師による≫

健康おススメ情報

みなさんこんにちは。                                         ≪健康わくわくサイト≫ のイチオシページ、≪健康おススメ情報≫にようこそ。
みなさんの目となり耳となり、そして足となって集めた情報をお届けします。

【健康おススメ情報】では​代表自らが健康・医療について疑問に思ったことや、実際に日常生活の中で経験したことなどをご紹介します。みなさんの目となり、耳となり、足となって得た情報を盛り込みながら、健康に関するエピソードとして、正確に分かり易くお伝えします。健康寿命の延伸に向けた試みのヒントにして頂ければ幸いです。

※ 毎週水曜日に新しいコラムをUPします。

特選おススメ情報 あれこれ

「おとなの飲み物」と聞いて最初に思い浮かべるのは、ビールや日本酒、カクテルやワインなどのアルコール飲料です。お酒類の他に想起されるのは「コーヒー」です。大抵の子どもたちはコーヒーの苦味や酸味が口に合わない。送迎車の中でひとりのおばあさんとコーヒー談義に華が咲きました。コーヒーは健康飲料と言ってもイイ[…]

生きている以上、睡眠に時間を充てています。だけど8時間を理想の睡眠時間にしなければいけないのでしょうか?結局「8」という数字に苦しめられることになるなんてナンセンスです。自分の健康維持に似合う、効果的な睡眠時間を決めましょう。時には有効性を確認するバロメーターで、睡眠をアレンジしてみるのは如何でしょう[…]

尊敬の念とか人気を博した社会的ブームは強力です。時と場合によって善悪の判断が鈍る。良いとは言えない事柄や悪いイメージが洗い流されてしまいます。著名人の愛煙家を真似する必要なんかない。自分に都合良い観点によって、喫煙が肯定されてはいけません。健康的な社会を守るために役立つ考え方を、わくわく感を持って模[…]

ひとりで食べる食事ってつまらないですよね。仲間や家族と一緒に食卓を囲むのが一番です。幼少の頃から、朝昼晩の食事では必ず誰かと一緒だった。当時は煙たいと思っていたけど、美味しそうに食べている私の様子を、祖母が微笑みながら見守ってくれた。だから気持ちの面でも、ひもじい思いに駆られることなんてこれっぽっ[…]

今よりも生活活動量が増える行動に替えると、生活習慣を改善できる目標に近付きます。夜になると自然に眠くなる。そのタイミングを逃すことなく床に就く。そうすれば寝付きが悪いことで悩みません。そしてひとりでに起床時間も決まってくる。そうすれば規則正しい生活を送るという目標が達成され、健康満足度の目安にもなるの[…]

歯磨きの目的は何でしょうか?オーラルケアの基本は歯磨きです。だからむし歯や歯周病を予防するためですよね。ポイントを突いたブラッシングが理想だけど、何かと忙しい朝に時間を掛けられない。だったら1日に行う歯磨き回数を増やしてみたら如何でしょうか?その都度歯磨きに目的を持たせると、実行できるかも知れません[…]

自戒の念も込めてお伝えします。味わいを楽しむお酒で止めましょう。惰性による飲酒は深酒となって認知力を無くします。状況判断できなくなって、自分勝手な行動で交通事故の原因を作ってしまいます。外科医のお世話になってはいけません。救命救急センター(ER)に担ぎ込まれたら、一瞬で健康的な生活など吹き飛んでしまい[…]

いかに運動不足なのかを思い知る絶好の機会は、子どもの運動会だったりする。徒競走のスタートラインに立つ前の準備体操は気休めか?それとも手遅れか??運動会に備えるのもいいけど、日常生活で起こる様々な出来事に対して、咄嗟に対応できる体づくりに大賛成です。生活習慣病の予防に寄与する運動習慣を身に付けていれば、[…]

外から帰ったら手を洗い、のどを潤したい時も水がなくてはなりません。戦災・天災に拘ることのない価値を有する貴重な水。“水”は地球上のあらゆる生き物の健康を根本から支え、そして運命を司っています。生命の源です。[…]

同じ歯ブラシを使っていると、そのうちブラシに“くせ”が付いてくる。ひどくなると裾が広がってしまいます。そうなったら毛先を巧みに使ったブラッシングなんてできません。痒い所に手が届かないことと同じです。全身疾患につなが[…]

だれもが健康的な人生を送りたいと思っているはず。だけど立場の違う者たちは、ねじれの位置関係にあるようです。同じ平面上に立つためには、両者の目標を健康の維持・増進に定めるのです。そう考えると、たばこ類のポジティブ[…]

今夏、今までになく猛暑日が続いた。水分補給と夜間覚醒を減らす一挙両得の「+α」を手に入れたい。ラグビー観戦に付き物のビールと、夏の風物詩スイカ。前者にアルコールが、後者にはビタミン・ミネラルが主に+αで含まれ[…]

たばこのポイ捨てがなくなったようです。喫煙による不健康な有害物質を取り込むことがなくなって、街の美化にも効果的です。そしてワンちゃんは、路肩の吸い殻ごみを素足で踏み付けることなくマーキングできるというものです。たばこの吸い殻が路肩から無くなると、社会に有益な効き目[…]

プラークコントロールとpHコントロールで歯の健康を守りたい。歯垢(プラーク)はむし歯菌の隠れ家です。むし歯菌は歯にダメージを与えかねない「酸」を産生する。そもそも食事のあとの口腔内は酸性に傾く。だからしっかりとブラッシングして歯垢を取り除くのです。そしてお口の中のpH[…]

お酒もいろいろ飲み方もいろいろです。1杯当たりアルコール度数の低い軽めのお酒を、更に低く調整する飲み方は如何でしょうか?お酒の種類にこだわらずに「割って飲む」のです。アルコール濃度が高いと口腔内を始めとして、食道,胃などの消化器系の粘膜にダメージをあたえてしまいま[…]

野外にある釣り堀施設では点々としたシミ(?)を見掛ける時がある。正体は水鳥「サギ」の糞。仲間に命をつなぐためのエサの在りかを教える目印であり手段でもあるとか。反面、人間は口や鼻の穴から白い煙を吐き出したり、副流煙と称する“狼煙”を上げたりする。同胞の不健康を招く、[…]

思いがけない人とタイミングで、お酒のお誘いを受けました。記憶の連鎖で派生したのです。ありふれた会話でも心温まる瞬間でした。お酒のちからを健康的に活かすも殺すも、その人次第だと思うのです。[…]

向う見ずに水分補給せずにジョギングしていた私です。道理で未明のこむら返りで叩き起こされるわけですね。新しいアイテムは強い味方で、ジョギング中の水分補給に便利です。夜中に脚がつることがなくなっ[…]

誰だって眠っているときに起こされるのは不快です。中高年の夜間覚醒の原因として、夜のトイレの往復が挙げられます。昼間のジョギングによって巣くった脱水状態が、睡眠中のこむら返りとなって襲ってくる。[…]

好き嫌いをなくしてバランスの良い食生活を送りたい。自分にとって好きな食感があります。歯ごたえとか舌ざわりが、好き嫌いの要因になる。噛み応えがないと食べた気がしないというおばあさんがいらっしゃいま[…]

ゆでたまごの潰したてが料理の出来たて。その時が食べごろです。さらに潰す作業を握力トレーニングの代替方法にしてしまうのです。一石二鳥よりも価値のある、フレイル予防に役立つ新商品ができるかも知れま[…]

人間社会には良いことと悪いことがある。時代とともに移り変わるモラルに沿って、大人が子どもに教えなければなりません。親や教職員が重要な役割を背負っています。成人だからといって、やって見せてはいけ[…]

煙害は喫煙者,副流煙の受動喫煙者、そしてサードハンドスモークの被害を受ける三次喫煙者にまで及ぶのです。せっかく乗ったタクシーの中がたばこ臭かったら、みなさんはどうしますか?初乗り料金を払うまでも[…]

コロナ禍が下火になって、前歯の治療に行って来た。修復技術と治療材料の進歩にあっぱれ!自分の歯と修復物との境目が全く分からない。マスクを外しても、面と向かう者同士が気にならない会話を交わすことがで[…]

眠りから覚めれば目を開く。起きている間は、長い時間瞼を閉じることは無い。せいぜい瞬きくらいです。口はそんなに開いていることがなくても良いはずです。会話や飲食の時くらいでしょう。普段はちゃんとお口を閉じているのが普通なのです。唾液による口腔内の潤い[…]

蓄積された心身の疲労を回復させて一日をスタートしたい。満足する睡眠は入床前から始まっている。そしてすんなりとノンレム睡眠に落ちるのです。翌朝の認知力トレーニングのスコアを指標に、自分に合った睡眠方法を編み出しました。名付けて ”ねむりの作法” と申[…]

たばこの箱に書かれている注意喚起の文言。健康を守るための訴求力を高めたいけど、読んでもらわないと始まりません。白地に黒の文言が書かれたたばこのパッケージを、たばこの健康被害とはまったく縁のない物と見間違えてしまった。注意書きを読む前から錯覚して[…]

出来たてと食べごろはリンクします。健康的な食を楽しめる食べごろと、出来たてのタイミングを合わせたいですよね。ゆでたまごの本来の美味しさは、茹でたての時ではない。ゆでたまごは白身と黄身が混然となった瞬間が、出来たての食べごろなのかも知れません。ゆでた[…]

日本酒・焼酎に代表される日本のお酒。門外不出の醸造法・発酵技術を受け継ぐ傍ら、学問としての確立を目指している。お酒に溺れ依存症に陥る危険性は、お酒のアルコールの過度な摂取が原因のひとつ。お酒を健康に有害な飲料とレッテルを貼ってしまうのはもったいないのです。[…]

食欲は視覚や嗅覚、そして聴覚によっても促されます。認知機能の衰えが気になるご高齢の方々。健康的な食生活を送れているか?目と鼻、耳から入って来る情報によって、食欲が湧いてくるか?おいしと思っているか?ちょっとした気遣いで、そんな心配ごとも安堵できるかも知れませんよ。[…]

別々のものの接続部分は、簡単にウィークポイントとなってしまう。繋ぎ目の性質や役割が健康に役立っていれば安心です。だけどすき間があるとトラブルの原因が蓄積されてしまいます。歯と歯肉の間のプラークコントロールは、インプラント治療の後でもたいせつなのです。[…]

競技スポーツは成績に表れる。それなりの達成感があるから続けられると思う。人生の目的ではない、健康を身に付けることを目標にした健康スポーツ。もちろん継続しなければ意味がありません。けど健康スポーツの成果は分かり難い。だから続けることは簡単ではありません。「どれくら[…]

自転車運転のマナーの悪さに眉をひそめることもしばしば。自転車運転で取り締まりの対象となる事項が増えました。自転車安全運転講習の受講や、危険運転に対する赤切符交付のペナルティを課す。交通安全は社会生活を営む上で重要ですね。スルーされなくなった交通ルー[…]

日本人の体質と酒量のバランス

あちこちのお花見グループから聞こえて来る「乾杯!」の掛け声。コロナ規制の緩和と桜の時期が重なって、思わず羽目を外してしまうかも知れません。悪酔いを避けて健康を守るために、人にはアルコールを無毒化する酵素を作り出す働きがあります。ところが日本人はその[…]

有酸素運動のジョギング習慣をより効果的に継続するには、節度と心身のメンテナンスが必要だと分かった。血管年齢が実年齢を超えるのは、睡眠の質に問題がありそう。自律神経のバランスが崩れて興奮したままではリラックスして睡眠の妨げになる。そこで床に就く前に[…]

健康産業が不健康の素を売ってはいけません。

ムクドリの大群を見習いたい。人類の健康に寄与する試みのベクトルをみんなが共有することで。がんを防ぐための新12か条に「たばこを吸わない」と記されている。たばこを口にくわえなくてもよい社会を創ること。健康産業が理路整然と進むべき一律のポリシーであって[…]

有酸素運動・ジョギングを行なうことで、血管をしなやかにしてくれる結果を得た。良かれと思ってジョギング回数を増やしたら意外な現象が・・・。健康スポーツにも度合い・節度があるようです。ストレスを緩和する必要性と向き合うことになりま[…]

スポーツイベントに参加する意義は人それぞれ。5年前に比べてタイムが落ちてガッカリした。単純に加齢に悩む必要はない。元々健康スポーツとして、心身に健康をもたらしてくれるのだから。ランニング・ジョギングは、走るための筋肉の強さだけを鍛[…]

地球上のいきものは太陽の恵みに支えられています。身近となった太陽光発電がありますが、もっとむかしからその恩恵を授かっています。日当たりの良いベランダにふとんを干します。ふっくらとイイ匂いのするふとんに包まれる。心地よい眠りを満喫で[…]

お口の中を衛生的にしておくことと免疫力を維持すること。生活習慣病の予防に効果を発揮します。お口の中だけに限らず、誤嚥性肺炎のような全身の健康に影響するような疾患に罹るのを防ぎます。体内のどこかに隠れている常在菌を活性化させてはいけ[…]

1日の疲れを癒してくれる晩酌。欠かせない嗜好と思う人も多いでしょう。けど疲労回復には欠かせない貴重な睡眠を、お酒の利尿作用と思われる現象で妨げられたようです。夜間頻尿や寝床にもぐり込むタイミングを逸してしまった。久々の晩酌で、翌朝の認知力低下の原因[…]

”サードハンドスモーク”に対する苛立ち

思いも寄らない場所でたばこのニオイがする。臭うのだからたばこの成分が漂っている事に違いない。たばこの弊害は副流煙だけではありません。喫煙者の息から有害ガスが吐き出されています。さらには残留受動喫煙,三次喫煙。聞き慣れない「サードハンドスモーク」[…]

飲み込むだけでは味気ない。

噛めば噛むほど味がする。おいしい食事を満喫するために必要な感覚です。カラスの食べ方を見ていて思った。噛む動作は人間が授かった健康的な能力と言っても良い。食べ物をちゃんと噛めることは、健康的に生活する上で、人間の特権的手段ではないでしょうか。[…]

犬と人との互助・共存関係

犬が人に与えてくれる癒しの効果は計り知れない。人は犬に頼るばかりではいけません。個性に応じた適職を探し当てて上げるのです。身障者に寄り添う補助犬だけでなく、PR犬やDI犬,ファシリティドックにスクールドック等が活躍している。ペット看護師が国家資格にな[…]

緑茶の効能をたいせつに

緑茶に含まれるカテキンやカフェイン。からだに良い効果をもたらしてくれる。事あるごとに "お茶"といっしょに野沢菜を食べる習慣があります。血圧を抑える効果に期待できるお茶と、片や血圧の上昇に心配な塩分多めの漬物が並びます。それぞれが持つ効能を打ち消すことがないように、楽しいお茶の時間を[…]

ジェンダーレスと飲酒の関係

ストレスを発散する方法は人それぞれ。男女によっても分かれます。たまにはちょっと一杯のつもりで飲んでいるうちに、ダラダラと飲み続けていた昭和のサラリーマン。令和の時代はジェンダーレスが浸透しつつある。だけど、男女の間で生理的弱点があることは否定できません。程のよい理屈を付けた深酒の[…]

舌鼓を打つということ

食を満足させてくれる器官。歯と歯周組織ともうひとつ、舌はいろいろな役目を任されています。絶妙な動きと圧力を使って、味覚を感じることができる。甘味は時として安心感も与えてくれます。健康に良いサツマイモは、様々な食感を楽しめる多品種の食材です。日本の甘い焼いもを口に運んで、ちょっとの間で[…]

有酸素運動と
血管年齢

年を取って来るとからだが硬くなってくる。血管の硬さも同じ。若いとしなやかでフレキシブルです。誰しも「硬くなったからだを運動して軟らかくしましょう。」と言われたことがあるのではないでしょうか?!ジョギング習慣が定着したとはいえ、果たして血管の硬さは如何に?自らが実験台に上がって、有酸[…]

口内炎の峠越え

もともと分かっている有酸素運動による健康効果に、思いもよらない好結果がプラスされました。健康維持・増進のための施策を継続する上でも、理想的な体験です。口内炎の痛みが軽減されたことに気が付いたのはジョギングのあと。いつものジョギングには、実生活に即[…]

日本の銭湯

大浴場は視界が広いし、浴槽も大きくてのびのびできます。ストレスなんてちっとも感じません。ついつい長湯になっても、それだけ温浴効果が長続きするのかも知れません。からだの芯まで温まって、スヤスヤの良眠に導かれる。更には認知能力の活性化にも期待できそう[…]

カレーにはライス。

日本人は外来食を日本風にアレンジして、且つ独自の文化として確立させることが上手だと思う。単純で浅はかな「パクリ」ではないのです。ラーメンやカレーも然り。カレーラーメンを日本の味に仕立てた。カレーは認知症の予防にもなる香辛料(ウコン 英語名;ターメ[…]

たばこのニオイを嗅ぎたくない行動

気分や体調を害するたばこのニオイを嗅ぎたくない。有害物質が含まれると分かっているから尚更です。生理的に苦痛なことは我慢できませんよね。副流煙による体調悪化を防ぐワクチンはありません。だから慣例に従わないことも、時として許されるべきだと思えてなりま[…]

ジョギングと睡眠がもたらす認知効果の検証≪その2≫

ジョギングによる認知能力の向上には、睡眠の質が関係しているかも知れない。規則正しい生活習慣の中で、自分に合った運動量と睡眠の取り方を検証してみました。[…]

元気の源は
”イイ匂い” から

自分の口から食事すると元気が沸いて来ます。だけど食欲が湧かないとなかなか箸が進みません。数ある食欲の誘因に料理の "匂い" がある。日本の朝ごはんの匂いがトリガ[…]

お行儀とは自分を管理すること。

新しい法律が制定されるには、社会的な理由と目標があります。飲酒運転撲滅を願うアルコールチェッカーの導入。健康維持の一翼を担う、アルコール摂取の抑止力となること[…]

幸せの黄色いはちみつとふぞろいの赤い瓶詰めジャムたち

ちょっとした工夫で食欲が湧く。デパ地下のお総菜売り場は、料理の匂いと光の反射のダブルの効果で食欲をそそる。思わず財布の紐も緩んでしまいます。食材の色合いも然[…]

「せき」と「むせ」

大同小異を侮るなかれ。少しの違いであっても原因を探ってみると、それぞれ違った不健康の兆候や、病状の表れだったりする。咳をすることとむせること。似ているようだけど実は別々の誘因による生体反応です[…]

けむりと蒸気は
エアロゾル

紙巻きたばこは不健康のもと。健康を害する数多くの研究が発表されています。それでは加熱式たばこはどうでしょうか?WHOの報告では、加熱式から発生する蒸気も決して無害だとは言えないそうです。なんと[…]

緑黄色野菜は口に苦しの良薬です。

緑黄色野菜は健康のために食べて欲しい野菜の種類です。外観だけでなく味においても個性の強い野菜です。もともと野菜好きな私にとって、緑黄色野菜の味がクセになっています。品種改良によって、その性質が[…]

ゆりかごの代わり役

朝眠りから覚めて精一杯活動して、夜になったら心身の疲れを癒すために眠ります。現代社会はこのような極当たり前の生活サイクルが崩れています。高齢になるとなおさらです。不眠は心身へのストレスとなって、[…]

余計なめざまし

寝付きが良くても、無理やり起こされてはたまったものではありません。夜中に突然足がつって激痛が走る。こむら返りの原因が、昼間の行動にありそう。からだが悲鳴を上げている証拠なのかも知れない。就寝前のメンテナンスは、覚醒頻度が高くなった中高年には特にたいせつだと実感しました。自重自愛で健康寿命を維持したいで[…]

ジョギングがもたらす認知効果の検証

ジョギングの有効性はさまざまな研究で証明されています。脳内の血流も促進してくれるし、頭の中が空っぽになってストレス発散~リラックスできます。きっと認知能力の向上にも役立っているはずです。果たしてジョギング前後の認知能力はUPしているのでしょうか?そしてその効果を維持したり増強させるためには、どうも自分[…]

不健康ポイント

ポイントをもらって好い思いをする。逆転の発想で、ポイントを与えられてしまったら身を削ってもらうのは如何でしょうか?百害あって一利ない喫煙。何とかたばこを止めてもらうための「不健康ポイント」。罹患した病気が喫煙に因ると診断されたら、その治療の際にデメリットがのしかかる。そんな制度を設けることを思い付きま[…]

不健康な飲酒にダブルの効果

どんな測定機器でも、その特性を生かした使い方をじっかり把握しておくこと。取扱説明書や動画などで確認し、トラブルの回避を図っています。将来の健康を守るためには、過度な人間の指向性を打破する規則が必要でしょう。自分に甘いから飲酒の常態化や深酒が止まない。差し出がましいようですが、奇抜な(?)方策を一[…]

のどが渇いて脚も攣る

特に暑い夏は水分補給に注意しましょう。夕食でいつも飲んでいた冷たい緑茶。自分のわがままで飲む量をグンと減らしたせいで、思わぬ時間帯で頻回にのどの渇きを自覚した。水を求めてキッチンに向かうことなんて、今までになかったことだったに・・・。
血液ドロドロで血管を詰まらせない[…]

不健康ドミノと健康起き上がり小法師

お口の健康状態は全身疾患と深く結びついています。不健康のドミノが倒れ始めるのはお口の不健康から。今フレイル(虚弱)の状態で居るのなら、諦めるのはまだ早い。倒れかけた健康を取り返すことができます。不健康から回復して、起き上がり小法師のように立ち直れるのも、お口を健康にすることから始ま[…]

思慮分別の無い飲酒の常態化を防ぐ

お酒の飲み過ぎとは、ある時間内でたくさんのアルコールを体内に取り込むこと。そして過剰な飲酒が日常の因習になってしまったこととも解釈できる。
2022年10月から飲酒運転を無くすための法令が施行されます。アルコールチェッカーの用途として、ハンドルを握る前後の検査だけでなく、お酒の席で[…]

"こども返り" してみて気が付くこと

走る,ジャンプする,1段抜かしして階段を上り下りする等々。とんとやらなくなった行動を取ってみる。若かりし時にできたことが、中高年になったらできなくなった行動があります。運動不足でフレイルの始まりだと感じたら、運動を再開して下さい。フレイル(虚弱)の段階なら、未だ健康な状態に戻れるの[…]

刺激のある食べ物は健康寿命を延ばす!?

マンネリとした生活はメリハリがない。食生活にもアクセントを付けると、ほどよい刺激が脳の活性化に役立つようです。若かりし頃から、ずっと辛味の効いたカレーが好きなおばあさんがいらっしゃいます。そろそろ100歳を迎えようとしていま[…]

適量のお酒でベストマッチング

お酒を飲むと気が大きくなる。羽目を外さなければ、言いたい事を思い切って口に出すのもイイ。少しお酒の力を借りて、遠慮なく本音を聴きたい場面があります。人生の上でエポックメーキングな出来事につながるかも知れない、縁談話もそのひとつ[…]

有酸素運動の余波

ジョギングした後の程よい疲れは熟睡に繋がる。現状は睡眠時無呼吸の状態が疑われる徴候がないことは分かった。では、日が経ってもジョギング後の生理的リスクが継続したままなのか?それとも回復しているのだろうか?今の運動習慣の課題を独自[…]

たばこは目にも悪い。

親が子どもを育てる当り前なこと。母性本能のスイッチを入れる鍵があります。逆にこどもにもあるのでしょうか?様々な情報を目から脳に送っています。脳の発達段階に於いて、先ずはしっかり記憶して描画するのは、満面の顔です。子どもにとって相[…]

健康スポーツと
休養の両立

睡眠時無呼吸症候群を疑わせる生理現象。コロナ禍でよく聞くようになった血中酸素飽和度というバイタルデータです。からだが酸欠状態になっているかの指標になります。中高年になると睡眠についての悩みごとが多くなります。正常な睡眠で休養を取ることと健康スポーツの実践は表裏「…]

肺炎対策の効率を高めるために

就業年齢の高齢化は、職場環境の見直しと健康への施策を取り入れるチャンスです。65歳はターニングポイント。65歳定年制に改訂されて、高齢者が働き続ける社会になったことと、肺炎患者が急激に増加するのも65歳からなのだから。人手不足による定年後の嘱託勤務など、高齢者の「…]

先ずは隗より
始めよ。

お酒の飲み過ぎによる失敗は多くの人が経験しています。過剰な飲酒は自分の健康に悪影響をもたらすことは言うまでもない。そして社会に受け入れられない行為を引き起こしてしまいます。嘔吐や立小便は、公衆衛生の観点からも排除したい深酒の末路です。ペットのお散歩ルールを躾ける前「…]

気持ちは満面に表れます。

顔の表情は正直です。素直な思いが浮かび上ってくるから。マスクやサングラスを着けている顔は、気持ちを伝わり難くしてしまうかも知れない。正々堂々と満面の表情をリアルに確認し合いながら会話すること。曖昧な思いや誤解がなく、安心できる人間関係を築くことができると思うの]

折れそうな心を支える記憶

不健康な嗜好がエスカレートして、依存症に罹ってしまうかも知れない。かつての健康的な記憶がこころの支えになるように、今のうちから心身の健康に寄与する施策にトライしてみませんか?健康への試みを思い返した時、何かに気付いて深掘りしたくなったら幸運です。[…]

医食同源で健康の本質を守る。

永らくジョギングを続けることで何かしらの変化に気が付きます。程度はあれど発汗で鉄分が失われるらしい。健康への施策も注意を要する変様を来す。健康に貢献する有酸素運動も、個人差はありますが本末転倒となってしまう場合がある。カテゴリーの違う健康の施策[…]

ため息をついても幸せは逃げない。

何も用意しなくても簡単にできるリラックス法。深呼吸とか言いますけど、敢えて”ため息”と言わせてもらいます。喜怒哀楽によって感情の起伏があると、頭の中は活発に働いています。ストレスによって脳が酸素欠乏状態になってしまいます。ため息をしっかりついて息を[…]

マスク顔の功罪

他国に比べてマスク着用に寛容な日本人。感染症のまん延防止に効果的です。マスク顔をどこに行っても見掛けるようになって、早くも2年を経過しました。顔から半分が隠れる状況。人の目が届かないマスクの下をなおざりにしていると、別の病魔が忍び寄って来るか[…]

めざめの気分

休養するには良い睡眠を取るのが一番。心身共にリフレッシュしたいですよね。スッキリ感のある朝のめざめは脳活にも役立つかもしれません。夜間目が覚めてしまっても、朝の気分を快適にしてくれる睡眠の技法を身に付けたい。寝返り&呼吸法による二[…]

送迎ジョギング

健康事業は何であれ、安心できて喜びにつながらなけれなりません。それはサービスを提供する側と受ける側の双方に於いてです。お互いが感謝の気持ちをどのようにしたら分かち合えるでしょうか?介護事業にも職域に応じた、目に見えないサービス[…]

喫煙を後方支援にしてはいけない。

天災と人災を問わず、被害を受けた国や地域を立て直さなければなりません。戦禍に苦しむウクライナ。停戦が合意に至っても、今後の復興のためにさまざまな支援が必要です。だけど喫煙を奨励するような、たばこ産業の再開は如何なものか?と苦慮し[…]

たばこのニオイは
雑念の引き金

直接会って話すことは、意思の疎通を図るうえで一番良いことだと思う。言葉の表現や身振り手振りだけでなく、まなざしや生身のからだから伝わって来る気迫めいたもので、直接真意を確認できます。
だけど時には邪魔が入ります。犯人[…]

洗濯はストレッチ&脳トレのチャンス

有酸素運動のジョギングのほかにも、からだに良いことをルーチン化しています。家事の中で洗濯、特に洗濯物を干す時は屈伸運動と脳トレのチャンスです。脳トレ??洗濯物をいちいち一つずつ取り上げる動作。そして複雑に絡み合ったピンチを解してハンガーを開く。ちょうど知恵の輪を外す、脳を使ったトレーニングを実践[…]

次のパンデミックへの備え

ワクチン接種と生活習慣病の予防は表裏一体です。なぜなら双方とも健康維持増進のための一次予防なのだから。
私たちがアフターコロナから次のパンデミックに備えるためには、生活習慣病に罹らないことがたいせつです。たばこを一服つけるたびに、たばこの成分が体内に回ったり付着して、肺や胃などの部位にウィー[…]

日本人に馴染んだ予防策

手洗いとうがいはセットで行いましょう。せっかく日本人はうがいの励行が習慣化されているし、無理なくできるように子供のころから仕付けられているのだから。現在猛威を振るっている新型コロナのオミクロン株はデルタ株よりものどの痛みを訴える患者が多くて、しかものどで増えるとか。のどの痛みはウイルスに侵されてて[…]

毎日おこなうべき
運転資格試験

業務用自動車を運転する前に、残留アルコールを検査すること。前の晩の飲酒量に気を使わずに済む方法があります。お酒を飲まなければ良いのです。残留アルコールの有無を調べることは、認知機能の低下による運転技能検査だと認識すべきです。私は今年になって、晩酌に対する価値観が変わって、新しい生活習慣を始めてい[…]

コロナ禍を逆手に取る。

新型コロナは日常生活のあらゆる場面に影を落としています。ストレス発散も手伝って、鬱憤晴らしに酒をあおって深酒する。人は暗い話題の方に注目しがちで、メディアも挙ってネガティブな報道しているように思う。だからそんな閉鎖的な感情を振り払うような、新しい生活スタイルを身に付けてみませんか。ソーバーキュリアスもそのひとつ。きっと新境地を開拓で[…]

禁煙と運動は相性がイイ。

禁煙と運動の継続は車の両輪と同じです。人馬一体と言ってもいい。片方がダメになると両方がうまく行きません。喫煙を続けることより禁煙を継続した方が、結局おススメなのです。呼吸が楽になり運動習慣が身に付く。ひと汗流すと、絶対に爽快な気分になりますよ!それが継続への秘訣だと思う。禁煙と運動の習慣をキープすることが健康維持・増進につながる。私はつくづく納得しています。[…]

会話が健康の吉を呼ぶ

みなさんは志望校をどのような経緯で選択されましたか?私は実兄の学園生活をよく聞いていた。その口振りはやけに楽しそうだった。その内に校風が伝わってきて、一種のあこがれを抱くようになった。そして同じ高校に進み、今でも大満足の卒業校だと思っています。同じ空間に居合せた、懇意な間柄の者同士の会話は、作為的で変に畏まった免れざる同意なんかありませ[…]

二度寝スイッチ

年のせいもあって、夜中に目が覚めてしまいます。尿意を催してトイレに行きたくなるだけでなく、自然と覚醒してしまうのです。二度寝しても翌日のパフォーマンスが落ちなければ、それでいいと思ったりします。二度寝がしっかりできれば、起床した時の気分は悪くない。そして翌日の脳トレの成績が落ち込む事もないようです。だったら自分にマッチした二度寝に入れる[…]

飲酒に係わる時間

アルコール代謝が進まぬまま、有害物質のアセトアルデヒドが体内に残存している、二日酔い状態。何に対してもやる気が起きずに無駄な時間が費やされるだけです。過ぎ去った時間は取り戻すことはできません。だから酒宴が終った翌日も後悔したくありませ[…]

道具への愛着心

日ごろ愛用しているものには情が移ります。いつまでもたいせつにしようとする気持ちが沸いてくる。自分の歯も入れ歯も、食事のたびにお世話になっている生活必需品です。慈しむ気持ちがあれば、自然と小まめなメンテナンス、ブラッシン[…]

中毒を断ち切る信条

禁煙宣言しても結局徒労に終わる。まやかしの時間がもったいない。大した仕事もせずに給料が安いとボヤく割にはき、それを当てにしているサラリーマンのようです。たばこへの依存を心から害悪と思って、しかも禁煙の意思・信条を守り通すこと。不健康[…]

ドリンクバーが呼んでいる

コーヒーに含まれているクロロゲン酸やカフェインにはがん予防の効果があるとか。カフェインには覚醒効果や利尿作用もあります。ドリンクバーは数多くの飲み物が揃っていますが、それらをたくさん飲みなさいとはだれも言っていません。単位当たりカフェ[…]

しっかり噛んで
食べる姿

よく噛んでしっかり食べることができること。食欲を十分に満たしてくれるだけではない。身体的精神的なダメージを癒してくれる効果があるはずです。食を支える歯や口腔が健全だと、運動器官のダメージも修復してくれるようです。口から食事が摂れる[…]

睡眠中に働いている

朝目覚めた時に爽快感がある。それとはあべこべに倦怠感が抜けない。脳トレのスコアも体感と同調するかのように、高得点を叩き出したり奮わない結果に落ち込んだりしている今日この頃です。睡眠中に頭の中で、庭師が見えない庭師がせっせと働いていま[…]

健康的に酒を酌み交わす

お酒の席特有の雰囲気の中で交わす語らい。時として新しい発想が生まれ、わくわく感も味わえる。ところがその記憶を喪失してしまう、ブラックアウトするまでお酒を飲むなんて損です。脳の萎縮を招き、大切な脳にダメージを与える深酒は避けるべきなので[…]

健康格差を生む因習

健康格差の典型的な例としてシベリア地域が挙げられる。経済不安に影響される所得、雇用の悪化、そして極寒の地特有の「地域」が絡んでいる。地域とは気候と解釈できると思う。防寒対策としてアルコール摂取の因習が健康を虫食んでいます。飲酒量だけ[…]

私の健康ジョギング

自分が思ったことの視点を変えてみると、違った発想が生まれる。健康に有益な運動は、続けなければその恩恵にあやかることはできません。ジョギングは清々しい気持ちになりたいもの。哀悼の意に包まれたジョギングを、結局自分が満足できるものに変えて[…]

太陽系に暮らしているのだから

太陽を中心に8つの惑星が公転しています。そのひとつが私たちの住む地球です。太陽の光の届き具合はそれぞれですが、我々地球で生きものにとって、なくてはならない健康・命の源です。その光にふさわしい平和な光景があることを呼び起こしてもらい[…]

愛煙 ➡ 減煙 ➡ 禁煙 は可能か?

嗜好を減らしたり変えることはむずかしい。喫煙習慣がすっかり定着してしまった人に、少しずつたばこの量を減らして禁煙に成功した実例を聞いたことがありません。健康維持と増進を目的とした生活習慣の改善策として、徐々に少なくしたり減らしたりする[…]

アルコールの摂取量を抑える工夫

飲酒によって体内に入るアルコールの量を減らすために、いろいろな試みがあります。お代わりの回数を増やすことなく、お酒を飲んだと満足する方法。晩酌でも初っ端からいきなりにお酒を流し込んではいけません。ジョッキに注がれた冷たい緑茶でのどを潤[…]

ジョギングコースに楽しみをプラス!

運動が健康によいことは分かっています。ジョギングのルーティン化に向けた動因に気が付きました。興味を抱いたモニュメントを折り返し点にしてジョギングコースをアレンジするのは如何でしょうか?楽しみを増やすと脚の運びも軽やかになります。私は除幕したばかりの志村けんさんの銅像を拝みに行きました。[…]

こころもからだも
ホッとした社交場

入浴は心身の健康に有益です。筋肉疲労を取ってくれたり癒しのリラックス、そして良眠への効果に期待できます。湯船に浸かる日本の文化は健康維持にも役立っていたはずです。人々にそんな休養を与えてくれた銭湯。長年営業していた故郷の銭湯は、社会的フレイルも防ぐ社交の場でした。閉[…]

糖尿病の予防で
チェックすべき部位

新型コロナ感染症では臭覚の異常を訴えるケースがあります。生活習慣病のひとつである糖尿病も、意外な部位に合併症が現れます。糖尿病は血管が傷付ける病気でもあるので、細い血管が集まっている器官や部位がダメージを受けてしまいます。腎臓や目の網膜をやられてしまう。さらに[…]

いつでも身に付く
運動能力

身体活動と運動は健康的な生活に欠かせません。若かりし頃から染み付いている運動習慣を持ち続けていたり、高齢になってから運動を始めても決して遅くないと思う実例をご紹介します。それぞれ運動を始めて続ける切っ掛けは様々ですが、継続することのたいせつさがお分りになると思いま[…]

ソーバーキャリアスになって渡り合う?

健康志向が強まったからではなく、時間の過ごし方に対する考えが変わったからなのか?若者のアルコール離れでソーバーキャリアスが増加中です。人とのコミュニケーション作りにお酒の力を借りることがある。アルコールの力はノンアルコールビールにも宿っているか?新型コロナの感染予防で、お酒の提供を制限されてい[…」

口に運ぶ「菜」の順番

人は好きか嫌いか?得意か苦手か?その度合いによって行動パターンが分かれる。好き嫌いが食べる順番を左右するとしたら、好物を先に食べて、苦手なものを後回しにしているうちに、偏食の習慣が身に付いてしまうかもしれません。からだにやさしくて栄養価の高い嫌いな食べ物もあるでしょう。バランスのよい食生[…」

無事平穏の証し

添い寝しながらの読み聞かせや子守唄の声は、幼い子どもに安心を与えます。こころの休息から睡眠というからだの休養へと誘ってくれます。安心しているから遊びや仕事に集中できる。今の私はその時々に聞こえてくる子どもらの遊び声を、無事平穏な証しとして自然に受け留めています。そして気力をもらっているのです。[…」

「ごちそうさま」で締め括っていますか?

「お酒を飲みたい=酔いたい」のはアルコールを飲みたいのです。それは飲み過ぎにつながります。自制心が浸食されて依存症になりかねません。打って変わって「お酒を飲みたい=お酒を味わいたい」は適量で止めることができます。だっておいしいと感じる摂取量にリミットがあるから。今になってお酒の楽しみ方が変わっ[…」

口呼吸していませんか?

通常口の中は唾液で潤っています。全身の健康維持を助けてくれる唾液。けど口で呼吸していると口の中が乾いてしまいます。唾液がなくなって乾燥してしまうのは、睡眠中にいびきを掻く時だけではない。気付かないうちに、マスクの下で絶えず口を半開きにしていませんか?呼吸は口からではなくて、鼻から[…」

気持ち揺らぐ「○○放題」

新型コロナの営業規制は、ピンポイントではないけれどお酒を提供する外食産業を狙い撃ちしている。場所を変えてもお酒を飲みたい人は多い。そこでお店の雰囲気も味わえる、生ビールサーバーの貸し出しサービスが登場しています。肉体的,精神的,経済的ダメージを負わないために、飲み過ぎの常態化だけ[…」

父へのプレゼント

みなさんは家族へのプレゼントをどう選びますか?お互いが日常の暮らしぶりを知っているから、日ごろの嗜好品やそれにまつわる品物を選びがちです。実のところ、私の父へのプレゼントはたばこが多かったのです。健康の構成要因をどう取り扱うか?正しい健康リテラシーは時代の流れとともに変わっていき[…」

振り子くんジョギング 第二章
trial report No.4

振り子くんがジョガーに与えてくれる起動力。ジョギング後半に襲ってくる疲労に耐えるためには、ジョガー自身のイマジネーションが効果をもたらしてくれるかも知れない。そこで 【振り子くんジョギング】 にボートを漕ぐイメージを加えてみた。振り子くんをオールのグリップエンドに見立てたtrial report No.4です。

振り子くんジョギング第二章
trial report No.2

≪振り子くんジョギング≫ 第一章で得たポイントを実践する内に、新しい気付きが生まれました。自分に合った 「振り子くん」の使い方を模索することに熱を帯びてきました!健康スポーツの継続にもつながる第二章trial report No.2をお届け[…]

ごはん茶碗と
口の距離

時として人の生い立ちは不意のしぐさに表れます。食べることに必死だった戦中戦後を生き抜いた世代。早食いになり兼ねないごはんの食べ方もそうなのかも知れません。早食いなんて味気ない。もう急がなくてもよいからゆっくりと食事を楽し[…]

完全禁煙への
パラダイムシフト

健康増進法や受動喫煙防止条例の施行で、喫煙場所がさらに制限されるようになりました。私が独身時代にアパート探ししていた頃、賃貸借契約書に「それは困る。」と拒否したい禁止事柄は書かれていなかったように思う。だからアパートの[…]

振り子くんジョギング第二章
trial report No.3

健康スポーツの継続につながる、trial report No.2の課題。脚の運び(大腿部の高さの変化や推進力の掛け方など)が振り子くんの握り方と関係があるのか?この問題を解決するために、振り子くんとの付き合い方を工夫したレポートNo.3です[…]

血圧対策も始めが肝心

女性は妊娠・出産という人生の一大イベントを控えています。自分だけでなく、お腹の赤ちゃんの健康の行方を左右する身の上です。妊娠前後の栄養バランスと体重管理が重要です。そし青年になった子どもたちも、自分の血圧に気を付けることが、中高年の高血圧対策に有効なのです。

弾みをつけて
健康スポーツを楽しむ

健康スポーツを続けるには "切っ掛け” から ”弾み” が必要です。汗をかく爽快さを感じるのは相変わらずでも、その内に満足し切れずに飽きてくるかも知れません。私はジョギング中に目に留まったものや、気になったことをコラムに落としています。さらにコースや距離、時間を記録しています。

湧き出る眠気

生活の質を向上させるには、睡眠の質を高めるのも重要なポイントです。昼間に襲われる眠気の原因が睡眠時無呼吸症候群にあると疑った。血中酸素飽和度に異常がなければ、何の因子が絡んでいるのか?結局早起きによるパワー切れと判断して、伝統的な沸き出る眠気を解消する方法に効果を[…]

基準の明確化で自律につなげる

誰だって病気になりたくありません。病気になった体験が、日常の嗜好を見直す切っ掛けになるのは遅いといってよい。酒類のアルコールの含有量がグラム単位の表示に変更されます。計量スプーンに盛られた塩や砂糖をイメージして気転を利かせましょう。からだに取り入れるアルコール量が[…]

目はスイッチ

目から入って来る光線は種類や特性がいろいろで、心身に影響を及ぼします。色を識別して感動したり、記憶を呼び覚ましてくれる効果がある。さらに体内時計をリセットして健康的な睡眠にも誘ってくれる。光線を受け入れてくれる目という器官を、もっといたわってあげなければなりません。

食欲の誘因

食欲がそそられる要因は何でしょうか?料理の香りに誘われてお腹が鳴ってしまうこともしばしば。料理を目の前にした時の色相,彩度,明度によって、食事が美味しそうに見えます。食欲増進につながるはずなのに、高齢になってくると視覚が衰えてしまう。加齢による色覚異常は色の恒常性{・・・}

飲酒を正当化できる理由

心身ともに健康的なお酒を飲みましょう。飲酒の理由や飲み方はさまざまです。祝杯を上げたり再会を喜び合う杯は、生きていて良かったとさえ思う。適時適量なお酒は百薬の長です!惰性に任せたダラダラ飲みは、アルコール依存症や循環器疾患など、生活習慣病のリスクが高まります。

そして歯が欠けてしまった

歯の治療方法には、取り敢えず詰め物で凌いだりブリッジを置いたりします。ブリッジは欠損部分を補うために橋渡しする土台が必要です。私の口の中には、乳歯を抜いた部分に隣接した歯と合金につなぎ目のあるブリッジが両側の奥で座っています。つなぎ目はやむを得ず人工的に作られる{・・・}

至適条件をそろえる

筋肉の減少(サルコペニア)が進むと、健康を維持するための運動に耐えることができません。筋肉の素となるたんぱく質をしっかり摂ることがたいせつです。だけど食糧危機になるとたんぱく質の摂取も難しくなる。そこで良質なたんぱく質を含む昆虫食に目を付けた食堂オーナーや高校生[・・・]

加熱式もたばこです

においを確かめることは、からだに良いのか?それとも悪いものなのか?を判断する術でもある。生まれて初めて嗅いだにおいは、決して好ましいとは感じないだろうと思いたくなる。そんな臭いが鼻を突きました。加熱式たばこは健康への悪影響が否定できず、さらに臭い代物だったのです。

取り返しがつかないミス

睡眠時無呼吸症候群は睡眠不足による耐えようのない眠気に襲われます。そして規模を問わず、周囲の人たちも巻き添えにする事故の元凶にもなります。体内に酸素が十分に行き届いていないから、知らず知らずの間で眠りが浅くなっているのです。新型コロナワクチンの接種が優先される案の[・・・]

晩酌で
一日を締め括る

お酒は飲み方によって良し悪しが分かれます。飲み方の度が外れると、生活習慣病の要因になってしまいます。だけど休肝日を設けたり、飲む量や低カロリーのおつまみなど、健康維持に役立つルールを守ると百薬の長になる。適度な晩酌は、心身ともにすこやかな状態で一日を締め括る[・・・]

≪振り子くん≫
trial report
Last Chapter

今SDGs(持続可能な開発目標)が注目されています。この度私は『持続可能なジョギング法』を組み立てました!有酸素運動に精通しているプロフェッショナル、学術研究者やインストラクターでもない私が、楽しく続けられるジョギング法を発見するまでの最終章をご一読下さい。

安直さに惑わされてはいけません!

今年10月にたばこの価格が上がりました。ワンコインで購入できなくなった銘柄がほとんどだけど、まだ安いたばこがありますよと言わんばかりの表現に目が留まりました。新型コロナ感染症の重症化につながる、生活習慣病の素ともいえるたばこ。喫煙の弊害を助長しかねない顕示には注意しなければなりません。

脇役たちの持ち味を活かす

塩味は人の味覚を満足させる欠かせない要素です。だけど摂り過ぎによって高血圧になり、動脈硬化が進んで脳,心臓,腎臓などを患ってしまいます。塩による味付けだけでなく、香辛料や出汁などによるハーモニーを楽しみましょう。脇役たちの効能を活かすことは栄養・食生活の改善につながりますよ。

病原体と生活習慣病

人類は何度も疫病の脅威に苦しんでいます。今は新型コロナ禍に喘いでいます。細菌やウイルスは、生活習慣病のがんや糖尿病の要因でもあります。食べたり飲んだり、そして声を発したりするために、毎日ごく普通に使っている口腔。この器官の衛生管理が案外疎かになっていませんか?見えない敵は口の中でも巣くっていて、全身疾患の悪化という負のスパイラルに巻き込まれてしまいますよ。

テレワークに
ふさわしい場所

新しい生活様式によって、テレワークが推奨されています。先ずはリラックスしてから仕事に取り掛かれる場所が欲しいですよね。今まで時間帯によっては遊休空間となっていた場所があります。スペースシェアで生産性を向上させるためには、緊張をほぐし、落ち着いて、そして集中する。メリハリを付けることがたいせつです。

 

生まれながらの
自助能力

感染症に対しての免疫力やケガに対する治癒能力等々、人体には生まれながらの予防・防御機能が備わっています。たとえば唾液にも幾つかの頼れる自助能力があります。そこに生活習慣の改善策をプラスすると、より健康的で安心した生活を送れるようになります。

食欲・・・
季節があと押し?

そもそも食欲がないと栄養バランスを考えた料理も無駄になってしまいます。「実りの秋」「食欲の秋」と言い伝えられているように、秋は食欲が増す季節だと実感しています。食が不安定な高齢者に対しても、その効果の表れ?と思いたい出来事がありました。先ずはよく食べてくれることが、家族にとって安心の基盤なのかも知れません。

祖母の戒め

新型コロナに関する専門用語や流行語をよく見聞きします。「免疫」もそのひとつです。新しい生活様式や生活習慣の変化から来るストレスを飲酒によって紛らす。たまにはイイか!と思っている内に量や回数が増えるのは、お酒に対する免疫が付いてくるから。祖母の戒めをよく聞き入れて、余計な免疫を身に付けないように用心したいと思っています。

思い出ベンチ

お墓参りでむかしを回想することは、脳の活性化につながります。そして故人も喜んでくれるはずです。今や樹木葬は共同墓地として一般的になりました。所縁の無い遺族でも、それぞれが抱く思慕の情は同じです。ゆっくりと思い出を語り合えるベンチが、新しく据え置かれたことを知りました。

 

声を出すことの効き目

会話や歌、そして掛け声や声援は、フィジカルとメンタルに影響を与えるたいせつな意思伝達方法です。今は新型コロナ禍による新しい生活様式に則って、もどかしいけど制限されています。状況に応じて良し悪しはあるけれど、素直に感情表現できることは、健康的な生活を送る上でたいせつなことだと思うのです。

生活活動量の維持

新型コロナ禍の下、徐々に社会活動の制約が緩和されてきました。ところが返って今までになかった倦怠感に見舞われたのです。今世界は新型コロナウイルス感染の予防のための免疫を渇望しています。日常生活の運動量を維持する上で、今までせっかく持ち合わせていた職業活動という免疫効果を、他の生活活動に置き替えて実践することがたいせつだと思い知らされました。

飲み方にも
ニューノーマル

代表的な日本酒の飲み方は、生一本を冷やすかお燗をつけてキュッとやりますよね。グローバル社会になって、外国の方にも受け入れてもらえるようにと、日本酒もカクテルにして飲むことに試行錯誤を重ねているようです。アルコール度数が低くなって、からだにやさしい飲み方になるでしょう。これも生活習慣病の予防としての「ニューノーマル」になるのも良いと思います。

老年的超越が    仇とならないために

社会の高齢化に伴う在宅医療・介護は、いろいろな方法やシステムで提供されています。自然災害が多い昨今では、避難場所に於ける高齢者への健康ケアがたいせつです。口腔内の衛生管理は全身疾患を予防する上で重要です。お年寄りが自我を捨てて、周りを気遣う気持ち(老年的超越)が仇とならないことを願っています。

 

老兵は死なず、   ただ消え去るのみ

今回の健康おススメ情報の題目は、戦後GHQの最高司令官が表舞台から退く時に残したことばです。離乳食を食べ始めてから、永久歯が生えるまで、食生活を伴にしてくれる乳歯。からだの土台作りに欠かせない愛用品なのです。永久歯にバトンを渡すと役割を終えて抜け落ちます。だけどその功績はおとなのからだとなって残ります。

「齢人」は「よわいびと」 と読む

コロナ禍と酷暑などが重なって、外出することがめっきり減ってしまいました。運動不足による二次的な健康被害をまともに被るのは高齢者の方々です。高齢の人を齢人と書いて「よわりびと」と読みます。弱るのを予防するために、お掃除が苦手ならお洗濯は如何でしょうか?少し手間を増やして、ちょっと運動負荷を掛けるのも良い [・・・]

必需品を     無くしてみる

健康でいられることで人生の目的に近づく。禁煙という目標を達成するために、先ずは今まで当たり前にあったものを失くしてみませんか!?愛煙家ならだれでもライターを持っています。今やバスの停留所やコンビニ前には灰皿が無くなりました。いっそのことライターも無くなれば良い。敢えてペダルの無い自転車でバランス感覚を [・・・]

活性酸素の余計な世話焼き

ミトコンドリアで余分な活性酸素が産生されると、からだの中で余計なことをし始めます。細胞を酸化によって生活習慣病の原因にもなります。適度な運動によって代謝を良くして、免疫力を向上させましょう。水素や放射線の力に頼る対処法もあるという。

 

生活周期と活動リズム

1日24時間の周期と生活リズムをうまく合わせたい。体内時計とのズレを調整して快適な睡眠を取りたいもの。太陽の光だけでなく、人工的な照明も睡眠に関係するホルモンの分泌に係わっています。寝付きだけでなく、快適な目覚めもたいせつです。

どこかで見たようなありさま

新型コロナの感染経路は飛沫と接触。せきやくしゃみによる飛沫拡散のシミュレーションの結果が公表されました。そのエアロゾルの広がり具合を見るや否や、既にどこかで見たありさまだと思いました。喫煙者から吐き出されるけむりの漂い方によく似ていると[・・・]

バランスが    たいせつです

3大栄養素にビタミンとミネラルを加えた5大栄養素を摂取することで、バランスのとれた食生活を送ることができます。偏った栄養の摂取だけでは健康的で丈夫なからだをつくることはできません。栄養バランスが行き届いた野菜畑の土で育った、見事なひまわり[・・・]

人から気力を授かる方法

人は周りから元気をもらって生きています。会話によって自分の意志や考えを伝え合う。だけど単に言葉だけでは人によって表現力や感性が区々なので、気持ちが伝わり難い。顔の表情はたいせつな視覚言語の一部にもなって、人に気力を与えてくれると思うのです。

新しくはない生活習慣

食生活を改善するには衛生習慣もたいせつです。食卓に着く前の「手洗い」は、決して新しい生活習慣ではありません。学校給食で広がった手洗いの慣行。今コロナ禍から抜け出すための肝要な防疫対策として、”新しい生活習慣”の一翼となって奨励されています。

お酒に費やす時間

お酒に絡んだ時間の過ごし方。酒盛りの時間はあっという間に過ぎてしまいます。納得のいく時間を過ごせたら結構なのですが、お酒を酌み交わす目的に注意が必要。翌日の二日酔いは時間の無駄使いです。酒席で得た諸々のインスピレーションや人脈を棒に[・・・]

うれしいと思う瞬間

人がうれしいと思ったり思われたりした瞬間から、満足して元気がでます。特に他人の役に立ったと気が付いた時、それまでの苦労や疲れが飛んでしまうのは一体何故なのでしょうか?元気の贈り合いの本質は、お互いの置かれた立場に左右されることでは[・・・]

ごはんが炊けるにおい

新型コロナによって生活様式や日常習慣を変えることが求められています。生活リズムを整えるには良好な一日のスタートから。親と子どもは在宅時間が多くなったことを良しとして、朝食の時間を家族が共有できる貴重な場としたいですね。白いごはんは、むかしなつかしい日本の朝ごはんの代表的な献立のひとつ。寝ている間に空っぽになったブドウ糖を補ってくれる。

君子危うきに近寄らず

新型コロナの感染対策で、マスク着用が新しい生活様式になりました。吐く息に乗ってウイルスが拡散する可能性がある。感染の可能性が高い呼気ガスの発生源やゆくえを避けることができれば、少しでも感染のリスクを下げることができると思います。口鼻から吐き出されるたばこのけむりは目に見えるし、においも感じるので認識し易い。ウイルスがたばこの粒子に乗っかって・・・

食事の恩恵

食物を摂取することは、栄養を補給するためになくてはなりません。食生活には他にもたいせつな効果が宿っています。朝昼晩に繰り返される食事の時間。新しい生活習慣だからといって、食事がもたらす恩恵が減衰してしまうのは残念なことです。家族の絆や、ビジネスパートナーとの親睦を深める効能のある会食。その有様によってデメリットになるなんてもったいないですね。

パブロフの犬のように

唾液は消化を助けたり歯の再石灰化などの他、口にいる細菌の増殖を抑えて口臭を防ぐ作用があります。唾液を出すことは健康に良い効果をもたらしてくれます。条件反射の学習で、必ず登場するパブロフの犬。食事前に唾液の分泌を促す方法として、唾液腺マッサージの他にたべものにまつわる会話もイケると気付きました。

初体験の
❝ながらジョギング❞

痩身と爽快感を与えてくれたジョギング。オリジナルのジョギングコースを組んでみたりして、飽きの来ないように工夫しました。欲が高じてマラソン大会にエントリー。決して時間を競うつもりはありません。マラソンコースで待っていたのは、意外にもふるさとへの懐旧の想いだった。より一層ジョギングにハマる切っ掛けとなったのです。

帳尻合わせは    むずかしい

客観的データを参考にしてジョギングメニューを実践。血管年齢が実年齢より低く、良好な結果に気を良くしました。ところが過度な運動強度を課したことが災いしたのか?ストレスから来る不眠という逆効果が表れ始めました。血管年齢を若く保つために、良かれと思って実践したこととの帳尻合わせがむずかしくなってしまいました。

バイオフィードバック的訓練

深く長い呼吸は副交感神経を優位にして快眠に誘います。良かれと思った運動強度のUPがストレスの上昇を招いてしまったか?気が付いたら血管年齢は上がるし、不眠症状を呈するようになってしまった!バイオフィードバック的訓練として呼吸法の実践を取り入れてみました。その効果は如何に???

声なき口の動き

新型コロナウイルス感染拡大の防止策として、マスクの着用が求められています。手話という視覚言語に欠かせない口の動き。その視覚言語に欠かせない構成要素を覆い隠してしまう。障害者にとって意思疎通に必要な視覚言語が活用されなければなりません。せっかく健康的な口の動きと手指の表現技法を身に付けているのだから。

スマートホンは   携帯電話の一種です

からだのフレイル(虚弱)対策が呼び掛けられています。オーラルフレイル(お口の衰弱)にも留意したいですね。歯を磨いたり食事の時など、歯ブラシや箸を持つ手といっしょに口も動かします。当然会話も口を動かさなければできない行為です。笑ったり泣いたりといった感情表現で口が連動します。何かと家に閉じこもりがちな高齢者の方々は、口の動きが減っているのではないでしょうか? コミュニケーションツールとして定着したスマートホン。本来備わっている通話機能を使って、お友だちやお孫さん達とお話ししましょう。社会的フレイルの予防にもなりますよ。

ジョギングとの出会い

ふとしたことから始めたジョギング。自分流に実行して継続できる何かを始めましょう。思うように運動メニューを作って、少しづつ運動負荷を掛けてみる。その先には満足できる何かが待っていますよ。ステップアップのスピードは自由に決めて良いのです。まるで自分に合った踊り場のある階段を上るように。生活習慣の改善につながるまでの実体験をシリーズでお届けします。

お酒から連想される成分

お酒と言えばアルコールを思い浮べます。消毒のためにもアルコールが使われています。新型コロナ禍の影響で需要と供給のバランスが崩れています。厚労省はアルコールの濃度が高いお酒も消毒液として使用することを認めました。適度な飲酒はからだに良い効果を与えてくれます。アルコールを含んだ商品が使われたり、飲んだりする場面が多くなっています。アルコールとの拘り次第で善悪が決まります。

ズボンの買い替え

自分なりに決めたジョギングメニュー。+10運動も効を奏して、予想していなかったダイエット効果が表れ始めました。ジョギングを始める前まで穿いていたズボンのウエストや太もも周りは、軒並みブカブカ。ウエストを詰めてもらったり、新しく買い替えたりと、思わぬ出費が嵩んでしまいました。けれど体調がすこぶる良くなったことは、何ものにも代え難い財産になりました。

行動に移して    継続するには

新しいことを実行に移して、しかも継続させるのは難しいです。理屈を頭の中に入れても行動に移さなければ、単なる理解で終わってしまいます。自分が納得することで行動力が湧いて来る。今年こそは腑に落ちる行動変容を遂げましょう。

子どもの受難

たばこの副流煙は非喫煙者が肺がんに罹るリスクを高めます。当然成長期の子どもの肺機能にも影響を与えます。更に乳児期の赤ちゃんに対して、けむりの他に注意しなければならないことがあります。それは「誤飲」です。たばこの弊害はけむりだけではないのです!

食生活を守るには

農作物の不作や魚の不漁は、自然災害や環境変化が大きな要因です。食料の確保は近々の課題です。経済的理由による食の健康格差も起きています。飢餓から逃れて健康に良い食材の安定供給は、身の周りのコミュニケーションと各産業の技術的革新が必須の条件だと思います。

スポーツと運動

スポーツと運動の両方を体験する権利を、誰もが平等に持っている。人生の目的を成就するには、小さな目標を達成しながら、次の目標に向かって継続する。そのためには健康でなければなりません。人生の目的という「的」を射るために、健康の「矢」を放つ。人馬一体となった達成感と継続力によって実現できるのだと思います。

会話のすすめ その1

年を取ってくると必然的に活動範囲が狭くなる。こころの休養ができる身近な方法として「会話」があります。円滑に会話するためには、耳で言葉を「聴く」ことができなければなりません。今回は耳の不自由な方との会話が弾んだ、最近の体験を織り交ぜながらご紹介したいと思います。

会話のすすめ その2

会話を成り立たせるためには、人の言ったことを聴いて、自分の思いを伝えなければなりません。高齢者は日頃口の動きやのどの衰えを予防するトレーニングを取り入れて、若者は話し方に注意することが肝要だと思います。

迷惑を掛けない呼吸

呼吸によって生命が支えられています。基本的に空気中の酸素をからだに取り入れて、必要のない二酸化炭素を外に吐き出します。息を吐くことで声が出て、楽しいお話しができます。さらに呼吸の仕方を工夫すれば緊張を和らげてリラックスすることにも役立ちます。周りに迷惑を掛けずに健康に良い息づかいがあります。

外出してお友だちと会う切っ掛け

生活習慣の見直しは、身体的,精神的,社会的フレイルの予防になります。MCIから認知症に移行するのを防ぐためには、外出して誰かと会うことが有効です。お互いに相手を意識して、何かに気付いてあげましょう。それを話題にして、今後の自信につながるようにお話ししませんか!?外出が億劫でなくなって、逆にわくわくして来ますよ。

人間の恩返し

人間ははるか昔より動物から恩恵を受けています。家畜は食を満たし、極寒の地でも従順に働いてくれます。ペットはこころの休養だって与えてくれる。慈しみの気持ちを育てる力を持ってるから。動物愛護週間を切っ掛けに、その恩返しを考えてみませんか?

伝統文化を    「健康」に生かす

伝統文化は温故知新。各芸道の歴史を尋ねて、さらに作法で会得するものは尊い。稽古を重ねる経験が、考え方によっては、一種のデュアルタスクトレーニングとも思える教養現場に立ち会うことができました。

結局自助対策を  探すの?

副流煙による被害を軽減するために、法律や条例が改正されています。喫煙所の建て替えで苦慮している自治体があるようです。受動喫煙対策としての国の補助金が、無駄に使われているケースもあるとか・・・。けむりやにおいに敏感な嫌煙家にとって、結局自助の方法を探すことしかないのでしょうか?

日本の食文化に  救われている

国民性や食文化のちがいによって、食材の選択,調理法,食べ方などが異なります。食用肉の赤身を好むか?脂の乗った霜降りが人気なのか?日本人は概して後者が好きだと思います。

食材が持つ天然の味

和食がユネスコ無形文化遺産に登録されて久しいです。それを叶えた要因として「だし」を生かした料理法が挙げられると思います。小さい頃から食材そのものの「旨味」に慣れると、大人になっても得することが多いはずだと思う今日この頃です。

人手不足の解消

訪問リハビリテーションはその重要性の高まりに比べて、サービスのエリア拡大が難しい。お口のトレーニングをロボットがサポートすることで、場所や指導員の確保に難渋することなく実践できるでしょう。話し相手にもなって、充実した食生活が維持できるように思いました。

スポーツイベントでは ご注意を

東京オリンピック・パラリンピックまで1年を切りました。その前哨戦として、今年はいくつかの競技で世界選手権(ワールドカップ)が開催されます。お酒のちからも手伝って大いに盛り上がるのは結構なのですが、飲む量や飲み方には十分気を付けましょうね。

どこに価値を     置きましょうか?

むかしはごはんをお代わりしてくれないと、どこか具合が悪いのか?と心配したものです。お代わりを催促されると、何となく安心しませんでしたか?令和は中高年の炭水化物の摂取量だけでなく、食べ方に価値を置くことが重要な時代なのでしょう。

たばこのニュースで 思う事

最近たばこに関するニュースがありました。3つの銘柄が販売終了することと、パッケージの警告表示が広く掲載されることです。たばこのけむりを吸いたくない、嗅ぎたくないと思っている人への思いやりが、今ひとつ足りないように思えるのです。先日受動喫煙(?)で車酔いしちゃいました。

そなえよつねに

ボーイスカウトで習ったことは、いつ・どこで・何が起こっても対応できるように準備しておくこと。モットーは「そなえよつねに」。飯ごうはその象徴的な道具でした。『運動』にも日頃のトレーニング運動やウォーミングアップ運動があります。登山や食事に備える運動を教わりました。

高齢者自身の体験を  フレイル予防に生かす

からだで覚えた技量。戦中戦後に生きるために自給自足で培った農作業のノウハウや手際の良さを、令和の時代は自分たちの身体的,精神的,社会的フレイル予防に応用して欲しい。そう思いたくなるところに行って来ました。

 

安全神話を生むも 崩すも人間

たばこは「禁煙」を大いにおススメしますが、お酒については「禁酒」ではなく『節酒』が良い場合があります。適量ならばからだに良い効果が期待できるから。二日酔いになるまで飲むと、自分だけではなく、他の人にも迷惑を掛けてしまいます。

摂食機能の   意外な検査方法

健康のためとはいえ、目標達成のために実行してもらうのは難しいことです。摂食嚥下障害の原因がどの段階にあるのか?日常生活の中で簡単にチェックできる試験があります。医療現場でも意外な検査法があることを教えてもらいました。電子機器に頼らない古典的(?)な方法です。

嫌いなものの伝播

子どもは親や兄弟から影響を受け易い。社会に害を与え兼ねないタバコのけむりを親が嫌うことで、その子どもも同調するかも知れません。タバコの弊害を教えることは、嫌悪感を抱かせることにもなるでしょう。社会が良い方向に向かえばそれで良いと思うのですが、みなさんは如何お考えでしょうか?

口の養生で    全身の摂生に導く

医食同源。病気の予防と食生活とは本質的におなじ。おいしそうにこしらえてくれた献立も、口の中で旨味や食感を楽しんでお腹に収めないと意味がありません。ある意味、それで ❝ 調理 ❞ が完結したと思うのです。砕く、割く、かき混ぜる、押える、まとめる・・・これらお箸の役目と味覚等の機能を合わせ持った「口」(口腔)は人生の相棒なのです。

「海馬」と呼ばれる部位

海に住んでいるセイウチやトド、タツノオトシゴなどは総称「海獣」に分類されます。別称で「海馬」とも呼ばれている。同じ字でも姿形や機能など全然違う海馬は、大脳内部に存在していて認知機能を司どっています。この海馬の体積を測ることで、「脳年齢」を判定するサービスが登場しました。

からだと食料の質

健康格差が起こる一因に、低所得による低価格の食料摂取があります。コレステロール値を高くする飽和脂肪酸や化学調味料などが多い傾向があります。体内の筋肉も、各々に合った運動に耐えられる量を見に付けるべきです。食もからだも「質」に注意が必要です。

お酒は生活を    楽しむためのもの

世界の国々によって同じ飲み物でもイメージが異なります。そのひとつに「コーラ」が思い起こされます。民間療法とも思える飲み方を勧める国民性があるそうです。ストレスを抱えながら飲むお酒の方がからだに悪いと思ってしまう今日この頃です。

文 明 の 利 器

指先1本でいろいろな情報やサービスを受けることができるスマートホン。その「文明の利器」」の機能を発揮するにはアプリケーションというプログラムも必要です。禁煙の成功を担うアプリも開発されたとか。今後ユニークな「**アプリ」が健康のサポート役になってくれるでしょう。

子ども体力と知力を
育てる

社会情勢が日々変化している現代。早いうちから子どもたちに主体性を持ってもらう工夫が、総合学習にあるようです。「体育」と他の教科を織り交ぜることで、体力と知力を養う教育は、おとなになってからも生き続くことでしょう。

家族で共有する   腸内細菌

善玉コレステロールがあるように、ビフィズス菌という善玉の腸内細菌がいます。赤ちゃんが産道を通る際にお母さんから受け継がれるのが定説でしたが、お父さんなど家族と一緒に入浴する際にも伝播する可能性が示唆されました。

働くママの負担軽減

令和となった現代。女性の労働力は日本経済の維持向上に必要不可欠です。母の日プレゼントで【時間】を欲しがっているママのなんと多いことか・・・。家族や自分に掛ける時間が無くなって、健康にも影響が及ばないようにしたいですね。

目の奥にある   たいせつな部位

糖尿病は増え過ぎた糖分によって全身の血管が少しずつ傷つきます。ダメージを受け易い細い血管(毛細血管)が集まった、臓器や器官などが悪影響を受けてしまいます。「目」という器官にも意外な合併症が発症する場合があります。

認知症の方との会話

人との楽しい会話はこころの休養になります。おはなしをすることは心身ともに健康でいられる方法でもあります。認知症の方は話しの内容だけでなく言葉の意味を理解することが遅くなったりと、何かと不安になりがちです。それらを踏まえた留意点があります。

自分に合った睡眠とは?

睡眠時間の長さだけでなく「質」を問われるようになりました。睡眠そのものの役割やパターンなどの研究が進んで、生活習慣病に関係することが分かってきました。私は寝付きが良くて、睡眠の初期段階のノンレム睡眠をしっかり取ることが一番だと思っています。

健康投資という企業評価

昭和時代はたばこをのむ(喫む)」と言っていました。喫茶店でコーヒーを飲みながら、たばこを喫む様子や、灰皿を囲んでの仕事の打ち合わせは日常茶飯事でした。時代は昭和から平成、「令和」となり、経産省や投資家は従業員への「健康投資」を評価する方針に変っていきます。

朝食の欠食と血圧の関係

社会に出ると心身共にいろいろなプレッシャーを受けます。それがストレスとなって血圧が上昇する時もあります。出勤先に出掛ける前から、血圧が上がってしまう原因を作りたくない。朝食の欠食で空腹でいると、血圧が上がって思わぬ疾患に陥るリスクも高くなると考えられています。

噛むためのストレッチ

「8020運動」や「6024運動」に代表される、自分の歯をたいせつにする啓蒙活動があります。口から食べるには、自分の歯が残っていて、さらに噛むことができなければなりません。全身のストレッチはよく見聞きします。あごのストレッチは、口の開きを良くするだけでなく、あごの痛みや頭痛にも効果的です。

愛煙家にたばこの害を もっと知ってもらう方法

色々な禁煙を促す働き掛けがなされています。分煙エリアや喫煙ルームの設置などなど。たばこを吸わない人は受動喫煙のリスクを背負います。2020年の東京オリパラ大会を契機に、15年ぶりにたばこ事業法施行規則が改訂されます。それはパッケージの警告表示の面積を広くすることです。

オーラルフレイルにも要注意

内臓脂肪の蓄積で肥満になります。血糖値や血圧が高くなったり、血液中の脂質のバランスが乱れます。これらが原因で起こる病態を「メタボリックシンドローム」と言いますね。年を取ってメタボ予防から「フレイル(虚弱)予防」に注意する年齢層になります。オーラルフレイル(口の衰え)は全身の健康と関係があります。

リラックス法の効果を高めるには・・・

西東京市が初めて開催したビジネスコンテストでは、地元に健康をお届けできるヒントがいくつもありました。お味噌パワーを生かした健康食、産後ママの美feeling&bodyエクササイズなど。移動プラネタリウムでのヨガは効果がUPしそう。なかなか体験できないナイトヨガ。複合トレーニングに目覚める切っ掛けにもなりそうです。

VRを「ながら運動」に役立てる

若かりし頃の記憶を呼び起こす切っ掛けは様々です。身近にあった自転車という乗り物から見た風景を、VRで再現してペダル漕ぎ運動するシステムがオランダにあります。ご夫婦で走った川沿いのサイクリングロード。その頃味わった楽しい体験が蘇って、話題が広がるしペダル漕ぎ運動も続けることが出来るでしょう。

味わえる能力を   持つ続けたい

唾液の分泌は摂食嚥下にたいへん重要な要因です。しかも味覚を感じ易くしてくれる効果もあります。上の画像を見て唾液が出て来ますか?唾液腺のマッサージの他に、条件反射は応用できますかねぇ?

女子アスリートの                       体調管理

子どもの運動量は二極化しています。よく運動する子としない子です。特に運動しない女子の割合が高い。こどものロコモ対策も大切です。今回は生活習慣病の予防から離れて、女子選手が陥り易い『貧血』についてお話しします。

よく噛むと良いこと               があります

現代はあまり噛まなくても飲み込めるメニューが多いですね。噛めば噛むほど食材の旨味が出て、しかも唾液の分泌が促される献立があります。むかし懐かしい給食にも、そんなおかずがありました。スーパーでくじらベーコンとして見掛ける鯨肉は、栄養価もあるし噛み応えもあります。

超朝型生活を   経験しました

早起きすることは簡単に眠りに入るのにも効果的です。さらに朝日を浴びると体内時計のズレがリセットされます。みなさんはすっきりと目が覚めて、朝から運動力や思考力を発揮していますか?「早寝早起き」の私は、この年末年始に超朝型の活動を経験しました。それは・・・。

糖尿病と筋肉量

糖尿病はインスリンというホルモンの働きが悪くなって血糖値が高い状態に陥ってしまいます。その他に筋肉へのアミノ酸の補給がうまく行かなくなる可能性もある。運動とタンパク質の摂取で筋力と筋肉量の減少を予防しましょう。

デュアルタスク・トレーニングという認知症予防法

フレイル(虚弱)は身体の他に精神的要因もあります。認知症になると脳に十分な血液が届かなくなります。その原因のひとつに歯の咬合が悪いことがあるそうです。噛み合わせが良い歯車はスムーズに回転しますよね。

健康格差という                   社会的問題

健康でいられる要因として、所得や雇用形態などがあります。たばこは身体的に害があるだけでなく、低所得者の方が喫煙率が高い傾向にあるという。負のスパイラルに陥らないためにも禁煙に努めましょう。

こころも落ち着く 「緩和ケア」

生活習慣病に罹ってしまうと、長きに渡って疾患と付き合って行かなければなりません。自分が納得した1日を送るためのアプローチに「緩和ケア」というアプローチがあります。

予防医療における
リハビリテーション

フレイルとは「虚弱」のこと。フレイルの予防対策は、生活習慣病の「がん」「呼吸器疾患」「糖尿病」にも重要です。理学療法士がサポートしてくれます。

歯科医師と医師との
情報共有

歯科と持病の治療は別々のクリニックという方も多いと思います。服用している薬の副作用には注意したいですね。歯医者さんとお医者さんとの情報共有も大切です。

慢性閉塞性肺疾患
という苦しい病気

病名の頭文字で略した「COPD」という病気があります。その原因のひとつはタバコです。結核予防会の禁煙ポスターには『喫煙後30分は息から有害物質が出ています。』と記載されています。

人が食物を飲み込む事

人が生まれてから亡くなるまで、食物を体内に取り入れるために行っている「嚥下」という行動。「ゴックン、ゴックン」の音などを調べると、高齢者の体調の変化を知る手掛かりとした研究が進んでいます。

サイクリングも   有酸素運動です

昨年施行された自転車活用推進法。サイクリングもウォーキングと同じ有酸素運動です。交通ルールとマナーを守って、風邪を切る醍醐味を味わって下さい。

生まれて初めてヨガを体験しました!

呼吸法を取り入れた有酸素運動と柔軟運動の、W効果がある「ヨガ」を体験しました。いつもはプロ野球選手がプレイしている、神宮球場のフィールドでのナイトヨガでした。

スメハラには
気を付けましょう

自分では気が付き難い口臭。会話に水を差してしまう時があります。口臭の原因は歯周病,アルコール,たばこ,ドライマウスなどです。

食べ方にも関心を
寄せてみませんか?

食事は時間に余裕を持って摂りましょうよ。過剰なカロリーの摂取が抑えられます。家族みんなが集まっての食事は心身ともに健康になれるはずです。

目の動きは口ほどにものを言い、手足の代わりにもなります

「目」は人とコミュニケーションを取る役割も担っています。又、目の動きに意志を持たせると行動に代えることができます。

ペットだって
健康管理したっていい

すっかり家族の一員になったペットたち。犬の飼育は飼い主を健康にしてくれる効果もあるとか。ペットも日頃血圧管理して長生きして欲しいですよね。

芋焼酎や泡盛って
いい香りしません?

からだに良い効果が期待できる香り成分が、焼酎の中にもあるらしい。赤ワインに含まれているポリフェノールの健康効果はよく耳にします。適量のお酒もからだに良いことを再認識しましょう。

お掃除を柔軟運動や筋トレに変えちゃいましょう

お掃除を三大運動に置き替えて実行しましょう。部屋の中やお風呂場、愛車などがきれいになるし、体の中も健康にしてくれる。一石二鳥と思いませんか?但し、無理は禁物ですよ。

ホルミシスって   知ってます?

程よく調整された放射線はからだによい効果をもたらしてくれる。ホルミシス効果のひとつです。寝ている間や外出中など、知らず知らずの内にその効果を得ることができれば便利ですね。

育ち盛りのこどもに 大切な睡眠

神経回路の構築に大切な睡眠。睡眠中に神経樹状突起が「剪定」されて、しっかりした神経システムが作られるという。「寝る子は育つ」といいますが、体格だけでなく脳の中も着々とシステムが構築されています。

日本食の奥深さ

食生活と心臓病・不整脈の関係は奥が深い。不整脈になるリスクを下げてくれる脂肪酸や、血液ドロドロを防ぐ成分が含まれている「にほんの朝ごはん」の凄さを感じました。

歯周病と口臭の関係

口臭の原因菌が分かると歯周病に関する情報も得ることができる。呼気はダイレクトに口臭が分かるけど検体として運ぶのは難しい。唾液を使った測定法を考案中とか。

ヒートショックに
拍車を掛ける飲酒

温かいところから寒い場所に移動すると、血圧が急に変化して体調を崩す時があります。これを「ヒートショック」といいます。飲酒してからお風呂に入るなんて、絶対止めて下さいね。

フレイルとは精神的にも
活力が低下した状態です

フレイル(虚弱)は身体の他に精神的要因もあります。認知症になると脳に十分な血液が届かなくなります。その原因のひとつに歯の咬合が悪いことがあるそうです。噛み合わせが良い歯車はスムーズに回転しますよね。

「自分の口から食べる」という大きな楽しみ

高齢になっても自分の口で味わって、空腹を満たしてくれるのが一番です。摂食嚥下に障害が起こるとその楽しみがなくなってしまいます。しかも誤嚥性肺炎になる可能性も高まってしまいます。

妊娠中の飲酒

へその緒は妊婦と胎児のライフラインです。残念ながらからだに悪いものも共有してしまいます。妊娠中の飲酒は、妊婦自身の健康状態を悪化させる統計が発表されました。

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代表取締役のプロフィール

健康わくわくサイト管理者の岡本です。

資格・認定

★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
  第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
  第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
  第MDIC020281号

★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
  No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
  第4502291800001号

★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
     出

★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
     企業認定取得

★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
   「健康マスター普及認定講師」資格更新認定

★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
  2021】認定番号;2021371 取得

★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定
     一覧表番号;164

★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
 認定取得

★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定

★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)

★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
 新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

健康マスター普及認定講師更新eラーニング講座を修了しました。
健康マスター普及認定講師更新
新しいエンブレムを受領しました。
【健康わくわくサイト】
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株式会社SOilyは
医療機器情報コミニュケ―タ
スタッフで運営されています
株式会社SOilyは
スマート・ライフ・ プロジェクト
に参画しています
株式会社SOilyはスポーツ庁   Sport in Projectに賛同します。
高度管理医療機器販売・貸与業に関わる
「医療機器販売・貸与営業所管理者継続的講習」を修了しました。
高度管理医療機器販売・貸与業の許可を更新しました。

株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2024プラスに認定されました。
認定番号;20240639

株式会社SOilyは令和3年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。
株式会社SOilyは昨年に引き続き、令和4年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。
株式会社SOilyは令和5年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。
(3年連続)
株式会社SOilyは3年連続で
令和5年度の東京都スポーツ推進企業に認定されました。
株式会社SOilyの代表が
「西東京市デジタル指導士」に認定されました。
株式会社SOilyは西東京市健康応援団に加入しました!
西東京市フレイルサポーター研修を修了しました。
【健康わくわくサイト】運営者が、
青梅マラソン2023に参加しました!
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≪健康おススメ情報≫は松本ヘルス・ラボの《健康コラム》とリンクしています!

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