ブレイン認知トレーニングシステム ≪ニューロトラッカー≫ にご興味いただきまして、誠にありがとうございます。
このページでは【よくある質問 ニューロトラッカー】に引き続き、多くのユーザー様からいただいた使用例を中心にご紹介します。
そして《健康わくわくサイト》を運営している株式会社SOilyが、健康への施策として取り入れたニューロトラッカーの活用レポートもお届けします。
どうぞごゆっくりご覧ください。
認知症を予防する方法のひとつとして、eスポーツが脚光を浴びて来ました。
なぜならeスポーツのスキルUPと認知症予防は、認知力の維持・増進という共通した観点から対策可能だから。
ニューロトラッカーは脳の柔軟な可塑性を引き出すトレーニング方法なのです。
この一石二鳥のメリットを活用しているシニアeスポーツチームがあります。
名付けて「浜田山シューターズ」
中学校時代同じ部活動で汗を流したクラスメイトがeスポーツに参戦。
心身の衰えを感じ始めた彼らは、ニューロトラッカーによるウォーミングアップをこなすことで、eスポーツの腕を磨き、さらに健康的な生活の維持・増進を実現しています。
※ 以上のコンテンツは浜田山シューターズの承諾を得て公開しています。
2022年カタルーニャGPでは転倒に巻き込まれた。
苦難を乗り越えた先に表彰台が待っている!!
Moto3参戦中のプロレーサーからの報告が入りました。
以前開催された開催されたアメリカGP決勝レース。
終始チャタリングに悩まされた。しかし苦手なシャープなコーナリングアプローチが改善され、予選順位から上位にUPした。
コーナリングに必要なハンドル操作,ブレーキを掛けるタイミングなど瞬時の集中力と判断力、そして適度な体重移動という運動が結び付いた成果と言い換えることができそうだ。
現在、このライダーを取り巻く諸々の環境変化があり、ニューロトラッカーによるトレーニングは行われておりません。
ですが、まさしくニューロトラッカーの効用そのものと言えるかも知れないご報告をお伝えしました。
引き続き熱い走りに期待したい!!
※ 以上のコンテンツはご本人の承諾を得て公開しています。
モータースポーツもさまざまです。
サーキットでは二輪,四輪問わず、ハンドル,アクセル、そしてブレーキ操作が基本。
そして一瞬の判断に基づいた操縦は勝敗に大きく影響する。最高速度300キロを超える中、周辺視覚から得た情報はドライブテクニックと連動します。
世界最高峰のMotoGPチャンピオンを最終目標としている、Moto3プロレーサーがいます。
ニューロトラッカーで脳の可塑性を養ってもらいたい。
表彰台に上がった彼の雄姿を拝みつつ、更なる高みを目指して欲しい!!
※ 以上のコンテンツはご本人の承諾を得て公開しています。
eスポーツは記憶力、集中力を持続させて瞬時の判断力などが要求されます。そしてコントローラーの的確な操作という行動(運動能力)に結び付けなければなりません。
ニューロトラッカーは周辺視覚を用いて脳の活性を促がし、認知能力や集中力の向上を目指します。そして運動能力のアップに結び付けます。
≪脳トレサロン 浜田山≫ は、今話題沸騰のeスポーツプレイヤーをサポートしています。
自分の限界を超えたいと願うゲーマーに対して、ニューロトラッカーを用いたサービスを展開中です。
株式会社SOilyは「浜田山サロン」と提携しています。
ある中学生のトレーニング風景です。
彼は毎週2日脳トレサロン 浜田山に通っています。トレーニングを開始当初はニューロトラッカーの人工知能(AI)から提示されるメニューをこなすことで精一杯でした。
今ではバイクを漕ぎながらの訓練(デュアルタスクトレーニング)ができるまで上達しました。
eスポーツとして取り組んでいる「グランツーリスモ」では、ブレーキングやギアチェンジの絶好のタイミングを逃さない反応を見せています。
さらに認知能力の向上が勉学にも反映され、特に理数系の教科において、テストの成績も上昇傾向にあるそうです。
≪健康わくわくサイト≫ を運営している株式会社SOilyは令和3年度スポーツ推進企業に認定されました。
脳機能の向上を評価するアイテムとして、ニューロトラッカーを採用したレポートをご一読下さい。
睡眠時間の長さだけに捉われてはいけないこと。(*1)最初に訪れる90分間のレム睡眠が睡眠の基礎という。(*2)そこで一晩打っ通しで覚醒せずに眠れなくても、朝になって起床した時に頭がボーっとしていなければそれでいい。翌日のパフォーマンスに影響ないようだったらそれでOK!と割り切るようにしました。
自分なりに納得したいとの思いから、夜間目が覚ますことがなかったか?若しくは目が覚めても起床した時にスッキリ感があったか?などに注目して、朝の脳トレの成績を追跡してみました。
上グラフ〇内の●が平均値を上回っていた。この群ではしっかりとした二度寝が出来ている日が多かったことに気が付きました。
だったら二度寝に入る「二度寝スイッチ」をONにする方法を実践することにしました。
横向きで寝るといびきや睡眠時の無呼吸状態の危険度を低くしてくれ、さらにからだの右側を下にすると内蔵への負担が軽減される。(*3)もともと私は横寝タイプだし、直ぐに眠りに落ちることができるので、敢えてからだを左側にして就寝するようにしました。そして夜中に目が覚めたら右側に寝返るようにしました。もしも右を向いて寝ていたなら、最初に就寝した時の新鮮なゆったり感に包まれるように、大きく逆に寝返ればよい。さらに自律神経の副交感神経を優位にして、こころとからだがリラックスできるように、長めに息をはく呼吸法を実践するのです。だいたい息を吸う時の2倍の時間を掛けて息をはくのです。(バイオフィードバック的訓練)
二度寝スイッチを入れて睡眠満足度を上げることができるか?
引き続き睡眠トラッカー&脳トラッカーを続けています!(トラッカー;追跡者)
【参考】
(*1)健検公式テキスト増補改訂版 睡眠の質が健康のカギ
(*2)西野精治著 スタンフォード式最高の睡眠
(*3)2022年2月4日配信 日経ニュース
■起床時睡眠満足度あり ■起床時睡眠満足度まあまあ ■起床時睡眠満足度低い
-total平均Score
朝起床した時、前の日の睡眠に満足していますか?何とかして朝までぐっすり眠りたいですよね。ところが年を取れば夜間覚醒する頻度が増してきます。毎朝「前の晩はよく眠ったなぁ。スッキリした!」といった熟睡感を覚える妨げとなってしまいます。
だから無駄な抵抗と思う時もあるけれど、自分用の二度寝に入れる技を身に付けたいのです。(二度寝スイッチ)
そこで良かれと思いながら、【寝返り&1:2呼吸法】をしばらく実践してみました。
先ずは、めざめのあんばいと前の日の睡眠に対する満足度は如何許りなのか?起床した時の直感的な気分をチェックしてみる。めざめの気分は一日の始まりにはたいせつです。心身ともにスッキリしていると、その時の認知力に反映されるかも知れません。
そこで客観的な指標として認知トレーニングツールを用いて確かめてみました。
すると、上のグラフからも分かる通り、眠りの満足度が高いと認知度のスコアが平均値を上回っていることに気が付いた。寝返ってみたり長く息を吐くことは、それなりの深イイ眠りを自分のモノにできる技なのだろうと納得したのです。
誰にも効く熟睡の技法はなかなか見つからないかも知れない。だけど健康に良い効果をもたらしてくれる手段を使って、さらに健康維持・増進に励みたい。
今年で15年目を迎えるジョギング習慣を絶やすのはもったいない。それに運動,睡眠,認知力の関係に益々興味が湧いてきました。そこで有酸素運動と睡眠中の生理現象、そして覚醒後の認知力に与える影響について、もっと探ってみようと思いました。
【健康わくわくサイト】の本領発揮(めざめ)といきたいです!!
1,はじめに
健康の維持・増進に対するジョギング(有酸素運動)の有効性は、さまざまな研究で証
明されています。
足腰の筋肉を鍛えることから始まって、からだの隅々に血液を送ってくれる。脳内の血
流も促されます。頭の中が空っぽになってストレス発散~リラックス。ジョギングした
後の爽快感は格別です。
きっと認知能力の向上にも役立っているはずです。果たしてジョギング前後の認知能力
はUPするのでしょうか?
そんな興味に引き寄せられ、認知トレーニングシステムを用いてパイロットデータを集
計してみました。
2,方法
3,結果と気付いたこと
4,考察と今後の活動予定
(*)参考;2022年5月31日日経新聞 筑波大・征矢教授「軽い運動でも脳は変わる」
NeuroTrackerを開発・供給元と緊密に連携し、e-スポーツのトレーニングジム
【脳トレサロン 浜田山】を開設している、Midfielder さまを紹介します。
筆者とMidfielder 運営者自身もNeurotrackerの愛用者です。
実際に体調の回復や予期しなかった効果を体験しており、現在eスポーツのプレーヤーの育成にも力を注いでいます。
お試しバージョンのサービスもご用意していますので、是非お問い合わせ下さい。
NeuroTrackerは3D MOT=3Dimensional Multiple Object Tracking(VR=仮想)立体空間 複数オブジェクト追尾トレーニングソフトです。
8個の球体が表示されます
その内4個がターゲットとして赤色で指定されます
赤色が黄色に変わって画面を動き回ります
移動したターゲットを指定します
正解ならピンポン
不正解ならビー
と鳴ります
このようなメニューを週3回(7分間 × 3セット)おこなうことで、作業記憶,情報処理能力,実行機能の向上を目指します。
NeuroTracerのトレーニングのイメージ動画をご覧ください。
NeuroTracerに関する基礎を知ることができるビデオです。
「健康わくわくサイト」を運営している『株式会社SOily』が各種ご相談を承ります。
ニューロトラッカーのシステムを導入したい方などお問い合わせをお待ちしています!
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2024プラスに認定されました。
【認定番号;20240639】
≪健康おススメ情報≫は松本ヘルス・ラボの《健康コラム》とリンクしています!
お電話でのお問合せはこちら
メールでのお問合せは24時間受け付けております。 お気軽にご連絡ください。
※ 回答にお時間を頂く場合がありますのでご了承ください。