≪新型コロナ事態収束祈念ページ≫へのアクセスに感謝申し上げます。
【健康わくわくサイト】は生活習慣病の予防によって健康寿命をのばすことで、各々の人生の目的を達成していただくために立ち上げました。その一環として ≪健康おススメ情報≫をお届けしております。 今も世界を震撼させている新型コロナウイルス感染症は、生活習慣病(持病)をお持ちの方や高齢者の方々が重症化する傾向があると報道されています。 新型コロナウイルスの感染拡大の予防は、今や生活様式の変化と行動変容が必要な段階に移ってきました。 「行動変容」は【健康わくわくサイト】に於いても、健康寿命の延伸に向かうための共通した健康行動(キーワード)でもあります。
そこで【健康わくわくサイト】の新しいコンテンツとして、新型コロナ事態収束祈念ページを増設しました。 厚生労働省主導の「スマート・ライフ・プロジェクト」や、日本健康生活推進協会の「健康マスター検定」が掲げる6つの項目(① 栄養・食生活の改善 ➁ 身体活動・運動と健康 ➂ 休養 ➃ 飲酒 ➄ 喫煙 ⑥ 歯・口腔の健康)について、新型コロナ禍に負けないためのさまざまな情報を提供させて頂きます。
みなさんにとって健康的で満足行く生活が、少しでも長く続きますようお手伝いできれば光栄です。
※ 画像をクリックするとテキストページにリンクします。
食生活を改善するには衛生習慣もたいせつです。食卓に着く前の「手洗い」は、決して新しい生活様式ではありません。学校給食で広がった手洗いの慣行。今コロナ禍から抜け出すための肝要な防疫対策として、”新しい生活様式”の一翼となって奨励されています。
食 事 の 恩 恵
食物を摂取することは、栄養を補給するためになくてはなりません。食生活には他にもたいせつな効果が宿っています。朝昼晩に繰り返される食事の時間。新しい生活習慣だからといって、食事がもたらす恩恵が減衰してしまうのは残念なことです。家族の絆や、ビジネスパートナーとの親睦を深める効能のある会食。その有様によってメリットが削られるなんてもったいないですね。
ごはんが炊けるにおい
新型コロナによって生活様式や日常習慣を変えることが求められています。生活リズムを整えるには良好な一日のスタートから。親と子どもは在宅時間が多くなったことを良しとして、朝食の時間を家族が共有できる貴重な場としたいですね。白いごはんは、むかしなつかしい日本の朝ごはんの代表的な献立のひとつ。寝ている間に空っぽになったブドウ糖を補ってくれる。私は毎朝炊き上がるごはんのにおいを、臭覚のチェックに役立てています。
新型コロナ禍の下、徐々に社会活動の制約が緩和されてきました。ところが返って今までになかった倦怠感に見舞われたのです。今世界は新型コロナウイルス感染の予防のための免疫を渇望しています。日常生活の運動量を維持する上で、今までせっかく持ち合わせていた職業活動という免疫効果を、他の生活活動に置き替えて実践することがたいせつだと思い知らされました。
コロナ禍と酷暑などが重なって、外出することがめっきり減ってしまいました。運動不足による二次的な健康被害をまともに被るのは高齢者の方々です。高齢の人を齢人と書いて「よわりびと」と読みます。弱るのを予防するために、お掃除が苦手ならお洗濯は如何でしょうか?少し手間を増やして、ちょっと運動負荷を掛けるのも良いのではないでしょうか。
「そなえよつねに」はボーイスカウトの教え。健康への取り組みは、不健康にならないための備えです。アスリートが競技に備えるためのトレーニングだけでなく、手・足・口の日常的な作業のウォーミングアップもたいせつです。戦前より親しまれてきたラジオ体操を基本にした登山体操。摂食嚥下のトラブルを回避するためのお口の体操と肩たたき運動。これらもたいせつな「備え」です。
3つの密を伴わない運動は不要な外出ではありません。身体活動量の減少を補填してくれて、ストレスを解消してくれる戸外での運動。いきなりハードルの高い運動しなくてもよいですよ。先ずは気軽に「散歩」から始めてみては如何でしょうか?少しでも自分に満足できる気付きがあれば、自分なりに運動負荷のレバルを上げていく。楽しみを感じるようになったら占めたものですよ。
人は周りから元気をもらって生きています。会話によって自分の意志や考えを伝え合う。だけど単に言葉だけでは人によって表現力や感性が区々なので、気持ちが伝わり難い。顔の表情はたいせつな視覚言語の一部にもなって、人に気力を与えてくれると思うのです。
睡眠は心身の休養に欠かせません。育ち盛りのこどもにとっても然りです。成長ホルモンの分泌が促される時間です。脳内の神経ネットワークを構築して、更に強いものにするためにも睡眠は必要不可欠な行動です。自宅にいる時間が増えるにつれて睡眠時間も増加傾向です。時間だけでなく質の良いねむりを心掛けたいですね。
画像はイメージです
むかしメタボリックドミノという概念が生まれました。今は好き勝手な行動によるウイルスの感染を恐れ、「3つの密」を避けることで生活活動量が減って、肉体的不健康になり兼ねません。一度感染すると持病(生活習慣病)が悪化して致死率が高くなる。精神的弊害も誘発され始める。やがては社会保障の機能不全や、実体経済の危機に直面する。『新型コロナドミノ』というべき負の連鎖ではないでしょうか。私は小まめな手洗いやマスク着用は元より、呼吸法を実践して心の休養を心がけています。
新型コロナは日常生活のあらゆる場面に影を落としています。ストレス発散も手伝って、鬱憤晴らしに酒をあおって深酒する。人は暗い話題の方に注目しがちで、メディアも挙ってネガティブな報道しているように思う。だからそんな閉鎖的な感情を振り払うような、新しい生活スタイルを身に付けてみませんか。ソーバーキュリアスもそのひとつ。きっと新境地を開拓できるはずです。
お酒に負のイメージばかりを持ってはいけません。適度な飲酒だって健康に寄与するのだから。日本酒の五寸瓶があります。たしなむには丁度いい飲み切りサイズです。厚労省が薦めるアルコール摂取量にも適っています。そこにお酒と同量の湧水を飲むと、なお健康的で理に適っています!コロナ禍が去ったら日本各地にある銘酒と名水求めて出掛けましょう。
新型コロナに関する専門用語や流行語をよく見聞きします。「免疫」もそのひとつです。ストレスを飲酒によって紛らす。たまにはイイか!と思っている内に量や回数が増えるのは、お酒に対する免疫が付いてくるから。推奨される飲酒の適量が男性よりも女性が少ないのは、それだけ影響を受け易いからでしょう。私は祖母の戒めをよく聞き入れて、余計な免疫を身に付けないように用心したいと思っています。新しい生活様式や生活習慣の変化から来るストレスを健康的な方法で取り払いましょう。
お酒と言えばアルコールを思い浮べます。消毒のためにもアルコールが使われています。新型コロナ禍の影響で需要と供給のバランスが崩れています。厚労省はアルコールの濃度が高いお酒も消毒液として使用することを認めました。適度な飲酒はからだに良い効果を与えてくれます。アルコールを含んだ商品が使われたり、飲んだりする場面が多くなっています。アルコールとの拘り次第で善悪が決まります。
新型コロナの脅威が治まりません。医療現場では医療スタッフの献身的な治療や看護が行われています。ECMOという最終手段ともいえる治療方法は、医療従事者も長時間に及ぶストレスと闘わなければなりません。患者を生命の危機から救い出してECMOから離脱できた時、充実感という見えない肴といっしょに、労を多とする時があってもよいはず。今の医療現場では絶えない緊張が続いています。
就業年齢の高齢化は、職場環境の見直しと健康への施策を取り入れるチャンスです。
65歳はターニングポイント。65歳定年制に改訂されて、高齢者が働き続ける社会になったことと、肺炎患者が急激に増加するのも65歳からなのだから。
人手不足による定年後の嘱託勤務など、高齢者の従業員に対する肺炎予防策を講ずるべきなのです。
ワクチン接種と生活習慣病の予防は表裏一体です。なぜなら双方とも健康維持増進のための一次予防なのだから。
私たちがアフターコロナから次のパンデミックに備えるためには、生活習慣病に罹らないことがたいせつです。たばこを一服つけるたびに、たばこの成分が体内に回ったり付着して、肺や胃などの部位にウィークポイント(弱点)を増やしてしまうでしょう。
たばこを吸わないことは、生活習慣・嗜好の見直しとして真っ先に実行することなのかも知れません。
禁煙と運動の継続は車の両輪と同じです。人馬一体と言ってもいい。片方がダメになると両方がうまく行きません。喫煙を続けることより禁煙を継続した方が、結局おススメなのです。呼吸が楽になり運動習慣が身に付く。ひと汗流すと、絶対に爽快な気分になりますよ!それが継続への秘訣だと思う。禁煙と運動の習慣をキープすることが健康維持・増進につながる。私はつくづく納得しています。
新型コロナの感染対策で、マスク着用が新しい生活様式になりました。吐く息に乗ってウイルスが拡散する可能性がある。感染の可能性が高い呼気ガスの発生源やゆくえを避けることができれば、少しでも感染のリスクを下げることができると思います。口鼻から吐き出されるたばこのけむりは目に見えるし、においも感じるので認識し易い。ウイルスがたばこの粒子に乗っかって運ばれるかは分かりません。けれどたばこをスパスパ吸わなければ、わざわざけむりを避けることがないのは確かです。
世界的な新型コロナの感染拡大が深刻になって来ました。東京都は防疫対策として「No! 3密」を発表しました。密閉,密集,密接を避けるように呼び掛けています。しかしその提唱にそぐわない場所を増設する話しが出ています。それは喫煙所の新設です。喫煙そのものが持っている健康被害の要因に上乗せして、コロナ感染のリスクを高める「3密」の場所を作ろうとしているのです。世界が健康という安全欲求を渇望しているのに・・・。理解に苦しむのは私だけでしょうか? (2020年5月5日現在、喫煙所を立入禁止にしています)
新型コロナの感染経路は飛沫と接触。せきやくしゃみによる飛沫拡散のシミュレーションの結果が公表されました。そのエアロゾルの広がり具合を見るや否や、既にどこかで見たありさまだと思いました。喫煙者から吐き出されるけむりの漂い方によく似ているなと・・・。働き方の変化や喫煙ハウスの出現が、たばこ離れの風潮を止めないで欲しいと願っています。
他国に比べてマスク着用に寛容な日本人。感染症のまん延防止に効果的です。マスク顔をどこに行っても見掛けるようになって、早くも2年を経過しました。
顔から半分が隠れる状況。人の目が届かないマスクの下をなおざりにしていると、別の病魔が忍び寄って来るかも知れません。
手洗いとうがいはセットで行いましょう。せっかく日本人はうがいの励行が習慣化されているし、無理なくできるように子供のころから仕付けられているのだから。
現在猛威を振るっている新型コロナのオミクロン株はデルタ株よりものどの痛みを訴える患者が多くて、しかものどで増えるとか。のどの痛みはウイルスに侵されててしまった症状でしょう。
だけど予防策としてうがいをすることだって、罹患しないための効果があるはずだし、決して自粛する行為ではないと思います。
通常口の中は唾液で潤っています。
全身の健康維持を助けてくれる唾液。けど口で呼吸していると口の中が乾いてしまいます。唾液がなくなって乾燥してしまうのは、睡眠中にいびきを掻く時だけではない。気付かないうちに、マスクの下で絶えず口を半開きにしていませんか?呼吸は口からではなくて、鼻からするが自然でからだに良いのです。
人類は何度も疫病の脅威に苦しんでいます。今は新型コロナ禍に喘いでいます。細菌やウイルスは、生活習慣病のがんや糖尿病の要因でもあります。食べたり飲んだり、そして声を発したりするために、毎日ごく普通に使っている口腔。この器官の衛生管理が案外疎かになっていませんか?見えない敵は口の中でも巣くっていて、全身疾患の悪化という負のスパイラルに巻き込まれてしまいますよ。
冬の季節は乾燥シーズン。唾液の飛沫がより細かになる。ドライマウスにならないように唾液の抗菌作用も享受したい。マスクの着用は尚更重要になります。毎年気になる肌のお手入れは、マスクを取ったあとにも有効な行為です。高齢者への感染予防のためのマスクの着用が会話の妨げとなって、社会的な隔たりを助長してはいけません。
会話や歌、そして掛け声や声援は、フィジカルとメンタルに影響を与えるたいせつな意思伝達方法です。今は新型コロナ禍による新しい生活様式に則って、もどかしいけど制限されています。状況に応じて良し悪しはあるけれど、素直に感情表現できることは、健康的な生活を送る上でたいせつなことだと思うのです。
からだのフレイル(虚弱)対策が呼び掛けられています。オーラルフレイル(お口の衰弱)にも留意したいですね。歯を磨いたり食事の時など、歯ブラシや箸を持つ手といっしょに口も動かします。当然会話も口を動かさなければできない行為です。笑ったり泣いたりといった感情表現で口が連動します。何かと家に閉じこもりがちな高齢者の方々は、口の動きが減っているのではないでしょうか? コミュニケーションツールとして定着したスマートホン。本来備わっている通話機能を使って、お友だちやお孫さん達とお話ししましょう。社会的フレイルの予防にもなりますよ。
新型コロナウイルス感染拡大の防止策として、マスクの着用が求められています。手話という視覚言語に欠かせない口の動き。マスクはその視覚言語の構成要素を覆い隠してしまう。障害者にとって意思疎通に必要な視覚言語が活用されなければなりません。せっかく健康的な口の動きと手指の表現技法を身に付けているのだから。
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2025プラスに認定されました。
【認定番号;20250759】
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2024プラスに認定されました。
【認定番号;20240639】
≪健康おススメ情報≫は松本ヘルス・ラボの《健康コラム》とリンクしています!
お電話でのお問合せはこちら
メールでのお問合せは24時間受け付けております。 お気軽にご連絡ください。
※ 回答にお時間を頂く場合がありますのでご了承ください。