よくあるご質問
リットレメータ― Medical について
教えて下さい。
【リットレメータ― Medical】のページは製造発売元の「有限会社 オーラルアカデミー」の承認を得て公開しております。
最新動画が公開されました！
コンテンツ
一般的名称；歯科用口唇筋力固定装置
医療機器分類；一般医療機器
届出番号；13B2X10260000003
お口の周りの筋肉 ≪口輪筋≫ の働きが弱っていませんか？
ふだん口がうまく閉じたり開いたりできなかったり、半開きになっていませんか？
若しくは、気付かない内に口をポカ～ンと開けていませんか？
もしかするとお口の周りにある口輪筋という筋肉が衰えている証拠なのかも知れません。
口輪筋が弱っていると、会話や食事などに大きく影響してしまいます。
新型コロナ感染症の予防として、新しい生活様式が定着しました。
少しずつ規制が緩和されたとはいえ、日本国内ではマスクの着用が習慣になっています。
もちろん感染しないさせないためには、マスクを着けるのは悪いことではありません。けどマスクの下では知らず知らずの内に口呼吸になっていたり、人目に付かないために口元が緩んでいたりします。そうすると口輪筋の力が衰えているのかも知れません。
リットレメータ―はお口の開閉を担う、口輪筋のパワーを知ることができる測定器です。
さらに、健康の入り口とも言われるお口のトレーニングアイテム・エキスパンダーとして活用できる優れモノです。
口呼吸によって口腔内が渇いて、口臭の原因にもなります。
結果を数値で評価できます。
小児とご高齢者へのご使用は、ソフトの選択がお勧めです。目標は2.0Kg前後で、1.4～1.6Kg以上を目安にしてください。
医療機関にお知らせです！
令和２年４月の歯科診療報酬の改定により、口腔機能発達不全症の診療項目である【小児口唇閉鎖力検査】の測定機器として保険算定ができるようになりました。
３ヶ月に１回（１００点）
先ず、シリンダー内の指示リングを目盛りの「０」に合わせます。
引っ張る力によってリングが連動する仕組みになっています。
指示リングの色はソフトタイプはイエロー、ハードタイプはホワイトです。（右図はソフトタイプ）
マウスピースをくわえます。
① 測定には小サイズをご使用ください。
② マウスピースを本体のフックに取り付けます。
③ マウスピースを上下の歯とくちびるの間に挟むようにしてくわえて下さい。
ご注意下さい！
マウスピースを噛んで測定しないで下さい。
マウスピースを上下の歯とくちびるの間に挟むようにしてくわえて下さい。
本体をゆっくり引きます。
本体を持ち、頭を水平にしてゆっくり牽引します。
６秒くらいかけて引いて下さい。
マウスピースが外れる寸前で測定終了です。
0から1.0までの3つ目の目盛りを指しています
マウスピースが口から外れる寸前で牽引をストップします。
その際、リング上面で示されている目盛りの数値が口唇閉鎖力になります。
口輪筋のトレーニングアイテムとしてご利用下さい。
リットレメーターのマウスピースのみを使用する
★ 口輪筋に対して効果的なトレーニングができます。
- 口唇閉鎖力を測定する時と同様に、マウスピースのみをお口に挟んでください。
- マウスピースの保持穴を前，上下，左右，斜めの方向にゆっくり引く動作をおこなって下さい。
- それぞれ各動作で引っ張る時間は３～５秒を順番におこなって下さい。合計で３分間のトレーニングです。
前方にマウスピー スが飛び出さないようにゆっくりと牽引します。
次に斜め上方にゆ っくりと牽引します。二重顎を防止するオトガイ横筋に有効です。
斜め下方にゆっく りと牽引します。上唇の形を整える上唇挙筋に有効です。トレーニングの順番はどちらからでもかまいません。
左右斜め前方の方向にも牽引します。頬筋のトレーニング には特に有効です。
左右に牽引する場合はマウスピースが横にずれて歯肉を傷付ける可能性があります。左右の方向に牽引する時は、牽引する方向と反対側の指を添えてマウス ピースのズレを防ぎましょう。
輪ゴムを巻いて使用する
輪ゴムを本体に巻きます。
無理な牽引によってマウスピースが外れた拍子に飛び出して、事故につながってしまうかも知れません。
そこで自分の口輪筋の強さに応じた、適度で安全なトレーニングが可能です。
リットレメータ―の機能として、牽引する力が強くなるにつれて指示リングが移動します。
リットレメータ―本体に輪ゴムを巻いて、その指示リングの動きを止めることによって、過度な牽引を抑えることができます。
尚、トレーニング方法はマウスピースのみを使用する方法と同様におこなって下さい。
引っ張る力を一定に保ちながらトレーニングしましょう。
創業２０年の老舗
「健康わくわくサイト」を運営している『株式会社SOily』が承ります。
お見積り等、みなさまからの色々なご相談に対応させて頂きます。
サイドメニュー
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代表取締役のプロフィール
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
資格・認定
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第１８３８２号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第１９４５８号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC０２０２８１号
★ 2017年 健康ﾏｽﾀｰ(ｴｷｽﾊﾟｰﾄ)認定取得
No.E０１００３９０
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第４５０２２９１８００００１号
★ 同年 動物用管理医療機器販売･貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoﾍﾙｽｹｱｻﾎﾟｰﾀｰ養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康ﾏｽﾀｰ･ｴｷｽﾊﾟｰﾄ」及び
「健康ﾏｽﾀｰ普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号；２０２１３７１ 取得
★ 2021年12月1日【令和３年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号；１６４
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定（３年連続で認定）
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了（2026年迄資格延長）
経歴
大学卒業後、臨床検査会社，医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
新しいエンブレムを受領しました。
健康リテラシーに貢献します！
【医療機器情報コミニュケ―タ】
のスタッフで運営されています。
スマート･ライフ･ プロジェクト
に参画しています
「医療機器販売・貸与営業所管理者継続的講習」を修了しました。
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2024プラスに認定されました。
【認定番号；２０２４０６３９】
（３年連続）
令和５年度の東京都スポーツ推進企業に認定されました。
「西東京市デジタル指導士」に認定されました。
青梅マラソン2023に参加しました！
≪健康おススメ情報≫は松本ヘルス・ラボの《健康コラム》とリンクしています！
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