《振り子くんジョギング》確立に向けた第二章

スタート　　

フィニッシュ

『振り子くんジョギング』第２章
trial report No.３

握り方によってパフォーマンスに変化があるのか？

trial report No.2における下記の課題を検証しながら、新しい発見について報告します。

脚の運び（大腿部の高さの変化や推進力の掛け方など）と振り子くんの握り具合との関係に注目してみる。

結果

２０２１年１月３１日履行

Jogging時間
２時間２５分，距離；約２５ｋｍ
詳細
（➡）；親指をplatformに置き、極普通に握ったjogging区間
（➡）；tightly grip＆肘を後ろに引くタイミングに合わせて親指でplatformを押し、
　　　さらにより強く振り子くんを握る動作を左右交互に繰り返してみた。

★ Jogging後半の頑張りに効果が表れたようだった。

２０２１年２月７日履行

Jogging時間
２時間１１分，距離；約２５ｋｍ
詳細
（➡）；親指をplatformに置き、極普通に握ったJogging区間
（➡）；Jogging後半の親指の「押し」と「強い握り」は、両脚の腿上げが特別意識
　　　せずスムーズに行えた（気が付いたら上がっていた）。

２０２１年２月１４日履行

Jogging時間
１時間４０分，距離；約１５ｋｍ
詳細
今回は全区間を振り子くんをお供に、気軽にJoggingを楽しんだ。

２０２１年２月２１日履行

Jogging時間
１時間３１分，距離；約２０ｋｍ
詳細
振り子くんplatformを意識的に押して、肘を後ろに引く動作を後押しした区間（➡）。
腕振りを大きくすると、太ももを高く上げて走る姿勢になることが再確認できた。

２０２１年２月２８日履行

Jogging時間
２時間２４分，距離；約２３ｋｍ
詳細
platform push 区間（➡）；時折両腕をダラ～ンと下げてリラックスすると、筋肉の緊張が一旦和らぐ。push走法がリセットされたようで効果あり！

気付いたこと

振り子くんをギュッと握ることによって、特にジョギングの後半において大腿部（太もも）が高く上がっていた。それに伴い歩幅も広くなって一歩一歩が力強くなる。

次回のtrialで留意すること

Jogging時間の経過とともに、からだ全体 or 各部位に疲労が溜まったり苦しくなって来る。体調の変化に合わせて握り方を変えてみる。

　つづく

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代表取締役のプロフィール

健康わくわくサイト管理者の岡本です。

資格・認定

★ 1986年中学校教諭免許(理科)取得
　　第１８３８２号
★ 同年高等学校教諭免許(理科)取得
　　第１９４５８号
★ 2015年 MDIC認定取得
　　第MDIC０２０２８１号
★ 2017年健康ﾏｽﾀｰ(ｴｷｽﾊﾟｰﾄ)認定取得
　　No.E０１００３９０
★ 2018年高度管理医療機器等販売業賃貸業
　　第４５０２２９１８００００１号
★ 同年動物用管理医療機器販売･貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoﾍﾙｽｹｱｻﾎﾟｰﾀｰ養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康ﾏｽﾀｰ･ｴｷｽﾊﾟｰﾄ」及び
「健康ﾏｽﾀｰ普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
　 2021】認定番号；２０２１３７１取得
★ 2021年12月1日【令和３年度東京都スポ
ーツ推進企業】に認定
一覧表番号；１６４
★ 2022年7月《西東京市健康デジタル指導士》
　認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ推進企業】に認定（３年連続で認定）
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
　新eラーニング】修了（2026年迄資格延長）