自分の思いを正確に、しかも相手に分かりやすく伝えたい。誰でも望むことです。
その手段は幾つかある。
手話は決まりのある複合的意思伝達方法でしょう。
基本的且つ一般的な意思表現に「話す」があります。
語彙力や比喩力、そして言い回しは話す技量に明確な違いを生む。いくら異論を唱えることができない程の善良な主旨であっても、相手が聞き取り、理解されなければ何にもならない。当然説得力も欠けてしまいます。
言葉を操ることは、先の技量だけではない。
はっきりとしっかり話すことが求められます。さらに言えば、大きな声で滑舌よく、口をしっかり動かして話すことがたいせつ。
人と人との会話が減るから社会的フレイルに陥る。人間関係が異常なほど希薄になってしまいます。
独居の高齢者の中には、何日も声を出さずに日々を送っていると聞く。声を出さなくなると声帯が縮んで、さらに出し難くなる。そして、声帯は誤嚥を防ぐ役目も持ち合わせているので、誤嚥性肺炎のリスクも高まってしまいます。
会話することは、単に喋るのではありません。
会話する相手に、十分真意を伝えることが難しいから、考えながら話さなければならない。だから的確な表現を頭の中で捻り出し、言葉として声に出す。
だから、敢えて「言葉を操る」と表現したいのです。
最近私が感じるのは、口腔内,のどの渇き。おそらく加齢がその原因でしょうね。
小まめな水分補給で潤いを取り戻そうとしています。そしてマスク。特に移動中の電車内ではマスクを欠かしません。コロナ禍は過ぎましたが、平気で大っぴらに咳をする不届き者が絶えません。
敢えてマスクをして大き目の声で会話すると、声帯のトレーニングにもなるかもしれません。新型コロナ禍前、いつもの公園でジョギング前のストレッチ体操していた。その時、有志と思われるシニアのグループが、コーラスを楽しんでいました。周りに遠慮なく歌声を響かせることで、声帯のトレーニングと嚥下機能の維持、腹筋、インナーマッスルのトレーニングに役立っていた事でしょう。
私にしてみれば、心地良いBGMですね。
平穏・平和な安らぎを感じました。ジョギングの健康効果が倍増したのかもしれません。
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2025プラスに認定されました。
【認定番号;20250759】
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2024プラスに認定されました。
【認定番号;20240639】
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