今や稀ではなくなったお酒上戸な女性におススメのコラム

女性とお酒の関係

産前産後から更年期に掛けてご注意下さい

「ホッ」とできる時間を作りたい
赤ちゃんの寝顔は疲れを忘れさせてくれる

前回ご紹介した「生活習慣病とお酒」のコラムで、アルコールと生活習慣病には深い関係があることをお知らせしました。お酒の飲み過ぎは、性別独特の影響を与えるらしいです。               血糖値を下げるインスリンというホルモンは、女性ホルモンの分泌にも関係しています。ですから月経異常を引き起こすことに繋がり兼ねません。(*1)ちなみに女性はウイルス感染が原因の子宮頸がんにも注意が必要です。                                           女性ホルモンというと、私は直ぐに「エストロゲン」を思い浮かべます。このホルモン、肥満によって刺激され過度に増えて、閉経後の女性でも乳がんのリスクが高まる。                   酒の飲み過ぎと酒の肴や〆のラーメンなど、ついつい調子に乗って飲み過ぎ食べ過ぎの傾向になる。   このことは肥満の原因なのですから、太り過ぎとお酒は十分関係あります。(*2)

現代社会は少子化,出生率低下が顕著です。                            多くの女性は男性では経験できない、妊娠,出産という人生での一大イベントを迎えます。       みなさん十分ご承知のとおり、妊娠中の飲酒はご法度です!胎児性アルコール症候群に罹患するからです。出産したら赤ちゃんの育児が待っています。今は男性も育児に参加することが珍しくなく、育休制度もあります。けど職場の事情によってはなかなか取り難い場合もあるでしょう。そこで政府は男性の産休制度を創設する方針を打ち出しました。(*3)とはいえ、妊娠中から産後に掛けて、女性に圧し掛かるストレス負荷は続きます。                                          出産後まもなくふさぎ込んでしまったり、情緒不安定になる「マタニティブルーズ」や、産後少し経ってから長期に渡って発症する傾向のある「産後うつ病」というメンタル不調があります。          育児はさまざまな悩みや心配ごとが絶えません。ホッと一息つける時間を作りたいですね。

女性がメンタル不調になる時期はその後もやって来ます。それは更年期に続くのです。顔が急に火照ったりのぼせたり、たくさん汗を掻くという「ホットフラッシュ」。その症状は人それぞれですが、重症になると精神的に不安定になって、引きこもりやうつ状態になります。メンタル不調から抜け出たい一心で、お酒に手が伸びてしまいます。酒量が増えてアルコール依存症に陥る可能性があります。           実は私の妻も「ホットフラッシュ」を経験しました。妻が勤務先に着いて真っ先にすることは、汗でびしょびしょになった下着を着替えることでした。微熱も続いたので家族も心配しました。          業務内容や勤務時間の調整など、職場スタッフの方々のご配慮には感謝しています。          受診した先生から、「安静にしていても激しく運動しているようなもの。」と言われたので、家事を極力控えさせました。お陰様で、私は洗濯物の干し方が上手くなりました。自分で納得いくように干すことができると(納得いく干し方って??)、洗濯物が吊るされたベランダの様子を、満足しながら眺めてしまうのです。(笑)

話しをお酒に戻します。上述したメンタル不調は自律神経のアンバランスが原因。気晴らしに『一杯』が『思う存分』になって、アルコール依存になり兼ねないのです。                   江戸時代の名著「養生訓」で、貝原益軒はこんなことを書いています。               「ひとり家に居りて、閑に日を送り(中略)四時の好景を玩び、酒を微酔にのみ、園采を煮るも、皆是心を楽ましめ、気を養う助けなり。」と。適度なお酒も、時として心を穏やかにしてくれるのでしょう。   更にこんなことも主張しています。「もしよくこの楽をしれらば、富貴にして楽をしらざる人よりまさるべし。」                                             お金では買えない幸せなひとときを過ごしたいですね。            

                                                       【出典】                                                   (*1)健検公式テキスト増補改訂版 女性の健康                                 (*2)     同        お酒と健康                                         (*3)2020年7月26日 読売新聞 第1面                                     (*4)立川昭二著 すらすら読める養生訓

代表取締役のプロフィール

岡本代表

資格・認定

☆1986年 中学校教諭免許(理科)取得
              第18382号
☆同年 高等学校教諭免許(理科)取得
              第19458号
☆2015年 MDIC認定取得
          第MDIC020281号
☆2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得

                                      No.E0100390
☆2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
                第4502291800001号
☆同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届出
☆2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
☆同年認知症サポーター養成講座受講
☆2020年松本地域健康産業推進協議会参加企業に認定
☆2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び「健康マスター普及認定講師」資格更新認定

 

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

【健康わくわくサイト】
健康リテラシーに貢献します!
株式会社SOilyは           医療機器情報コミニュケ―タを取得したスタッフで運営されています
株式会社SOilyは                       スマート・ライフ・ プロジェクト                          に参画しています
株式会社SOilyはスポーツ庁の   Sport in Projectに賛同しています
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