今やだれもが持っているスマートホン。通称「スマホ」からたくさんの情報やサービスを得ることができます。知りたいことや欲しいサービスを【検索】で探してくれます。更にアプリケーションのアイコンをポンっとタップするだけで立ち上がり、日頃よく使うお気に入りのサービスを時間を掛けずに受けることが可能です。 そのスマホの簡便さは健康管理にも応用されています。歩数の計測機能なんて極々当たり前ですよね。
このほど世界保健機関(WHO)が認知症予防の手引きを公表しました。 この案内は生活習慣と認知症の関連性を重要視していることが伺えます。日常生活の中で行う有酸素運動の指導や健康に良い食材の紹介、それに禁煙を勧めるものです。今回WHOがこのような内容を初めて公表したというのですからちょっと意外ました。
厚生労働省による2015年度に掛かった ≪たばこ≫ が絡んだ支出は・・・
医療費以外にもたばこにまつわるコストが掛かっているんですね。事実として認識しておくべきだと思います。
また喫煙者の息から有害物質が出ていることを、日本結核予防会がポスターで訴えています。 「健康わくわくサイト」の《健康増進法改正案の注目点は受動喫煙対策》のコラムでもお話ししました。
これらの事実を踏まえてなのか? 上述したスマホのアプリケーションに【禁煙アプリ】が登場しそうです。しかも保険適用の診査を受けているとのこと。 既にニコチン依存症の患者さんに対しては、薬などによる治療が処方されています。それに加えて禁煙の支援になるのです。禁煙の効果を評価する方法として、呼気中の一酸化炭素濃度(CO)を測る。スマホと専用の測定機器がBluetoothで繋がってデータが転送されるのだそうです。測定データがワイヤレスでスマホに転送されるのは今や標準的ですね。(参考;2019年5月31日 読売新聞 社会面)
今後健康を評価~サポートするアプリがどんどん生まれるでしょう。 スマホという文明の利器を世の中に資するものとして活用しましょう!
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
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