下記新聞に投稿された方がお住まいの地域で、
たまたま見掛けた禁煙に向けての宣伝看板
先日新聞に「カエルの子はカエル」という読者からの投稿が載っていました。 歯医者が嫌いな小学校低学年の女の子。気持ちが悪いと言って保健室に居た。その日は歯医者さんを予約していたので、ママさんが嫌がる娘を無理やり歯医者に連れて行った。結局擦った揉んだでむし歯の治療をさせてもらえず、歯みがき指導を受けただけで治療は次回に延びた。その時娘はニコッと笑ってピースサイン。 以前この子の父親も歯医者を嫌がり、腹痛を訴えていたというおはなしです。
このエピソード。歯医者に行くのが嫌で具合が悪くなってしまう親子の体質を、「カエルの子はカエル」と表現したのでしょう。こちらの親子さんは歯医者を受診することだけでなく、自分が苦手に思ったり、嫌だなぁと気が乗らない時に体調を崩すのかも知れません。
子どもは親や兄弟の影響を受け易いです。知らず知らずに感化される場合があります。 父親の影響を受けて野球に打ち込むようになった高校球児。音楽一家の家庭で生まれ育ったピアニスト。兄弟姉妹が通っていた柔道場にいつも一緒に付いて行く内に、いつの間にか自分も柔道を始めていた柔道家などなど。
遺伝的なタバコアレルギーがあるとしたら、その方は自ずと嫌煙家です。親が子に喫煙がもたらす弊害の知識や嫌煙活動を伝播したいですね。
改正健康増進法が一部施行され、東京都庁の敷地内は屋外でも禁煙になりました。隣接する新宿中央公園に喫煙場所があります。しっかりパテーションで仕切られているエリアです。そもそもこの空間は公園をいこいの場として利用する人の中で、たまたまタバコを吸う人が利用する規模で設置されているらしい。なのでタバコを吸うだけのためにやって来る人達の収容力がないのに、都庁職員が流れ込んでいるという。いわゆる「喫煙難民」の集まる場所になってしまっているようです。嫌煙家庭で育っている子どもに被害が及ばないことを願っています。
逆にこどもからタバコの害を告げられると、親はどう感じるでしょうか? 我が子からのひとことって、結構頭の中に残るものですよね。
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2024プラスに認定されました。
【認定番号;20240639】
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