みなさんこんにちは。「よくあるご質問」のページでは ≪健康博物館SOily≫ で紹介しているさまざまな展示物についてのご質問にお答えします。どうぞ参考にしてください。
生きている証とも言える心臓の鼓動。 「ドックン、ドックン」と動いているのが、手首から脈となって感じ取れます。 その脈を「脈波」という波として、赤外線センサーを使った特殊な技術で捉えます。
緊張したり興奮気味だと脈が速くなり、リラックスした状態だとゆっくりになります。 良く調べてみると、その時の心理状態などが影響して「ドックン、ドックン」の間隔が比較的に一定となったり、微妙に不定になったりしています。 これを≪心拍変動≫といいます。 この原理を応用してあなたのリラックス度を推測するのです。
人間の神経系の一つである『自律神経』は、心拍,呼吸,分泌など人の内部環境の調節を司っています。更にそれは「交感神経」と「副交感神経」に分けられます。 大まかに言うと「交感神経」は“活動する神経”、「副交感神経」は“休む神経”と言われます。 自動車ならば前者が「アクセル」、後者が「ブレーキ」に例えられます。
緊張して胸のドキドキが速くなって時は交感神経が、落ち着いてリラックスしている時は副交感神経が優位となります。また消化器系を働かす為には、それとは逆に副交感神経が優位となって消化も促進されるのです。緊張している時って食欲が出ませんよね。
『呼吸法』は自分でコントロール可能な、唯一の自律神経調整法です。 特に息を吐く事は大切です。「呼吸」は『呼』から始まる言葉です。それだけ息を吐く事は重要なのです。 息を吐かないと吸う事はできません。息を吸う事は交感神経を、吐く事は副交感神経を刺激します。 呼吸方法を訓練する事は、自律神経のバランスを調整できる手段です。
深くゆっくりとした呼吸方法を意識し過ぎると、逆に気を使うことになり、煩わしくなって継続できません。 そこでこのiRelaxのガイドに従って呼吸することで、より良い状態にしてくれるでしょう。
※ 注意事項 iRelaxは医療機器ではありません。体調が悪くなった場合は使用を中止して下さい。
iRelaxの動画を配信中です。取り扱い方法など参考にして下さい。
知らず知らずに実践している呼吸法。リラックスしたい場面もさまざまですよね。 実例も含めていくつかご紹介しましょう。
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
お電話でのお問合せはこちら
メールでのお問合せは24時間受け付けております。 お気軽にご連絡ください。
※ 回答にお時間を頂く場合がありますのでご了承ください。