今SDGs(持続可能な開発目標)が注目されています。
この度、私は『持続可能なジョギング法』を組み立てました!
私は有酸素運動に精通しているプロフェッショナルではありません。学術研究者やインストラクターでもない私でも、有酸素運動のジョギングを自分に合った運動法として、特異性の原理(*)に従いながら育てて来ました。
楽しく続けられるジョギング法を組み立てることができた、最終章をご一読下さい。
【参考】(*)健検公式テキスト 増補改訂版 自分に合った運動選び
2020年11月29日 am11:42 ~ pm2:29
#6trialで有効性が確認できた2step/1breath法(1breath = 1inhale or 1exhale)を長距離で試してみる。
順路;,;start, ;finish
距離及び時間;約20km,3時間01分
【total data】 【 zoom up】
※ この発見は重要!
健康わくわくサービス会員(振り子くん提供者)のアドバイスの通り、疲労を感じた時に
しっかりと強く握る事による効果ではないか!?「困った時の振り子くん頼み」だと思った。
ラグビー,アメリカンフットボールの選手はマウスピースを噛んでプレーします。
タックルやロングパスを投げたりキャッチする時など、口の中のケガやからだに受ける衝撃から身を守るためだけではない。ここ一番の大事な場面で力を発揮するためでもあります。又、今の野球選手はマウスピースを口に入れてバッターボックスに入ります。ボールを思い切ってミートする時に噛み締めるのでしょう。最大限の力を発揮するために歯を食いしばるのです。
更に分娩台にも様々な形状のグリップが備え付けられています。出産に際して理想的な体勢を取ることと、力を入れて息み易くするためにグリップをギュッと握る。
このように力を入れなければならない部位と、一見関係なさそうなあごや手に力を込めると作用点で爆発的なパワーを生み出せるのです。最後の最後までエネルギーを振り絞る時にも歯を噛み締めますよね。
この原理が ≪振り子くんジョギング≫ にも生かせると実感できた。
心身ともに健康になる有酸素運動 ≪振り子くんジョギング≫ を継続して楽しむためのコツとは・・・
今回『振り子くん』と出会う機会を与えて頂きました【健康わくわくサークル】会員の、
Nakao International Consulting & Enterprises Co.の中尾様に、深く感謝申し上げます。
私に肉体的・精神的栄養を与えてくれた青梅マラソン(関連コラム;初体験の ❝ながらジョギング❞ )。
次回は新型コロナの影響で延期になってしまいました。
そこで今回編み出した ≪振り子くんジョギング≫ をしっかり身に付けて、青梅マラソンのコースをひとりで走ってみようと思っています。「クリぼっち」ならぬ「青梅ぼっち」です。
今から ❝わくわく❞ しています。
第一章のおしまい
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
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