入れたての冷たい緑茶のあとに
発泡酒のオン・ザ・ロック
私はほぼ毎日ジョッキでお酒を呷ります。お酒はカクテルチューハイでなくビールでもありません。ビールテイストのアルコール飲料、いわゆる発泡酒です。
これだけを聞けば、さぞかしジョッキを傾ける回数が多いのだろうと思うかもしれません。確かに中ジョッキで3杯行ってますよ。
ですが、自分流の飲み方で、お酒は実質350mlの缶1本で収まっています。満足しているのです。その秘訣をご披露したいと思います。
意外と肴は何でも合います。
氷で味が薄くなってマズくなってしまうと思うかも知れません。さすがに「コク」を感じるまでには至りません。ですが、それまで緑茶の味に慣れたところに、発泡酒の味が新鮮でうま味を感じるのです!ビールの味わいを発泡酒でも楽しめるよう、メーカーが商品開発してくれた賜物でしょう。
もともと発泡酒のアルコール含有量が控えめなところに、さらにオン・ザ・ロックにすることでアルコールの刺激を和らげる効果もある。厚労省は男性の場合一日4ドリンクまでの飲酒を推奨している。アルコール7%の酎ハイ350ml約2本分に相当する(*1)から、私の飲酒量はその半分で済んでいます。さもありなんと納得しています。同じ水分量のお酒を飲んでも、アルコールで脳がマヒする惰性飲みにはなりません。
(「ごちそうさま」で締め括っていますか?)
私の場合はお酒を飲む前に、先ず「緑茶」を飲むことが肝要だと思っています。だってアルコール分解による脱水対策になるし、カテキンの効果に期待できる。カテキンは血圧,血液中の脂質や血糖値の改善効果があるから。(*2)
ワインだけでなく、日本酒だって炭酸で発泡性を持たせた商品もあります。ソーダ水で割って飲んだりします。
だから発泡酒のオン・ザ・ロックは邪道だと言わないで下さいね。
【参考】
(*1)健検公式テキスト 増補改訂版 よい飲酒 悪い飲酒
(*2) 同 飲みものと健康
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
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