Ⅰ,Joggingした翌朝の血管年齢が低くなることから、有酸素運動は血管のしなやかにし
てくれる効果に期待できるようだ。
Ⅱ,ジョギング回数を増やすと血管を若く保つ効果が持続するのか?
そこで1週間のジョギング回数を増やしてみることにした。
1. Joggingを行った数日後に血管年齢が上がり(➡)、Jogging後に下がる事が再現された。( ➡ )
2. 11/11に血管年齢の上昇が予想されたが、実年齢を上回る事はなかった。
同じ事が14日以降も持続した。(↔)
3. 11/11の追加Joggingで血管年齢をより若くさせる事ができた。(➡)
1. 週末の連日Joggingは血管年齢を若く保つには効果的であった。
2. しかし徐々に実年齢と血管年齢の差が縮まる傾向を確認した。(➡)
3. ついにはJoggingしたにも拘らず、実年齢を上回ってしまった。(★)
4. その後今までになかった上下の変動や、実年齢を上回る現象(➡➡)を確認した。
☞ 血管壁が硬くなる原因は、
①血管そのものが硬くなる場合。
②血管の機能によって硬くなる場合。 がある。
特にストレスが掛かると交感神経が優位になって、血管が収縮してしまう。(*)
収縮とは縮むこと。からだに良いはずの有酸素運動(ジョギング)なのに、走り過ぎによるストレスによって、血管がぎゅっと硬直(強張って)してしまったのか??
だったら、興奮した状態を緩和してくれる(副交感神経を刺激する)リラックス法・呼吸法を試してみる価値がありそう。
そこで・・・、
快眠によってストレスから解放させる(自律神経のバランスを整える)ために、
ジョギング当夜の就寝前に 『呼吸法』を実践してみる。
果たしてこの試みは如何に・・・。
次回「またまた自らを実験台に乗せてみたレポート Part 3」でご報告します。
【出典】
(*)公益財団法人 健康・体力づくり事業財団発行 健康寿命をのばすために ~高血圧 動脈硬化を防ぎ健康増進~
目から脳への刺激によって集中力を改善。
急激な感情の変化に左右されない、メンタル強化に役立つトレーニング・システムです。ゲーム感覚でメンタルトレーニングできるので、老若男女問わず、アスリートや受験生、米軍パイロット等々で愛用されています。
【推奨される用途】
① 航空機パイロットなどミリタリー訓練
② 認知症予防
③ 教育学習能力
④ こころとからだのWELLNESS
⑤ eSports
⑥ Sports Performance・Athletes
⑦ 人材育成、トレーダー教育 等々
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
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