目標の先に目的があると思うコラム

「水泳」から「水中運動」へ。

水の中で溺れずに行動する目的

外出すると昭和の産物に出くわす。
円筒型の真っ赤な郵便ポスト。只々静かに佇んでいる。
どっしりと構えている割には、閑散としていて、渡る人の少ない歩道橋。

【関連コラム】 ジョギングコースに歩道橋をプラス

そして公衆電話の独占場所だった設置棚スペース。
駅構内を歩いていると、がらんとした空間が目に留まります。ガラケーからスマートホンが席巻するまでが華だった。
都内のハブ駅におびただしい台数が並んでいましたよね。そんな公衆電話の安住のスペースが、ほぼ蛻の殻のようです。今はバッグの中身を探し出すには便利な、ちょっとしたバッグ置き場になってしまいました。
それにしても、あのスペースはもったいないと、通り過ぎる度に思うのです。

小学校には二宮金次郎さんが、忍耐強く立ち尽くしているのか?書物を読みながら薪を背負って運ぶ、あれです。
加えて、気温を正確に測るための百葉箱が、雨風に耐えつつ、しっかりと踏ん張っているのでしょうか?

では、プールはどうなっていますか?みなさんお住まいの地区の学校プールは、どう活用されているでしょうか?
 

水の中で溺れずに行動する目標は、職業によって様々です。

  • 兵士;戦に勝つため。戦い方、戦術を増やす。
  • 漁師、養殖に携わる人達。海女さん;食生活の維持。海の幸を得るため。
  • 水泳選手;既定の泳法で一番早く泳いで、競技に勝つ。
  • レスキュー隊員;有事の際に、水の中から人や動物を救助するため。等々

学校で水泳を夏の科目として定めた理由を調べてみた。
そもそも小学生全学年と中学生
2年まで必修となったのは、修学旅行中の海難事故が発端のようです。(*1)

上記の救命救急の対象は自分自身です、自らの命を自分で守る。学校教育のなかで、溺死を防ぐ術として、水泳が重要と判断しての事でしょう。それはそれで良いと思います。

夏の体育授業の科目は水泳が常。
だけど、異常気象による熱中症への懸念、施設の維持管理費の高騰、教員不足に児童生徒の減少等。その存続が危ぶまれています。

小学3年生から始まる「保健体育」の授業は、どのように構成されているのでしょうね。

又、現状水泳の技法を “泳法” に求め過ぎてはいまいか?
「水泳授業の今」に
興味が湧きます。

水泳授業のねらいは『生きる』を学ぶことだと思う。
そこで水泳を有酸素運動のひとつとして、改めて健康維持・増進という観点で捉えるのです。

運動器官をはじめ、弱った循環器系のリハビリテーションにも寄与するメニューとして学ぶ。水中での運動方法として、プールの価値を際立たせる。前進する際の水の抵抗力,浮力,水圧等が、程よい運動負荷を呼ぶ。水中ウォーキングがおススメなのは、膝や股関節に有効に働きくからです。(*2)
確か、サラブレッドやペットのわんちゃんなどのリハビリにも、水中歩行が採用されている。競走馬の立場からすれば、命懸けのリハビリテーション治療でしょう。

『水泳』という科目名から、≪水中運動≫に改名するのは如何でしょうか?
理学療法士等、Co-Medicalの方々が活躍できる場所を、教育現場に求めることもできるかもしれませんね。

 

                    【出典】
                    (*1)202552日読売新聞 編集手帳
                    (*2)健検公式テキスト増補改訂第二版 有酸素運動 体調に合わせて行う工夫

つかプーフィッシング とは?

つかプーフィッシング≫ は埼玉県蕨市の市営プールを活用した釣り堀施設です。

永年市民に愛されてきた塚越プール。愛称『つかプー
夏になれば子どもたちのよき思い出つくりとしての憩いの場でした。施設の維持・管理や老朽化の問題もあり、蕨市ではプールの再利用の検討を重ねて来ました。

このたび、広いプールを釣り堀として再利用することとなり、錦鯉の釣り『フィッシング』を体験できる釣り堀施設に生まれ変わりました!

つかプーフィッシングは錦鯉の釣り堀です。

釣り堀を満たしている水の色はダークグリーン
なぜか?と言うと、錦鯉の体調維持に効果的なクロレラが豊富に含まれているから。
それだけではありません!
牡蠣殻に空気を通す(エアレーション)処理も施しています。
だから元気いっぱいなのです!!

どんな鮮やかな錦鯉が水面に現れるでしょうか!?
粋な演出も手伝って、わくわくドキドキ
で心も踊ります!!   
                                      

※ イラストはイメージです。

周辺視覚を利用した、ビジョン&脳トレシステム

ニューロトラッカー

目から脳への刺激によって集中力を改善。
急激な感情の変化に左右されない、メンタル強化に役立つトレーニング・システムです。ゲーム感覚でメンタルトレーニングできるので、老若男女問わず、アスリートや受験生、米軍パイロット等々で愛用されています。

 

【推奨される使用のカテゴリー】

   航空機パイロット訓練

   ミリタリー訓練

   教育習能力

   こころとからだのWELLNESS

   eSports

   Sports PerformanceAthletes

   人材育成、トレーダー教育

 

Neuro Trackerの利用団体(例)

サイドメニュー

代表取締役のプロフィール

健康わくわくサイト管理者の岡本です。

資格・認定

★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
  第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
  第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
  第MDIC020281号

★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
  No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
  第4502291800001号

★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
     出

★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
     企業認定取得

★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
   「健康マスター普及認定講師」資格更新認定

★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
  2021】認定番号;2021371 取得

★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定
     一覧表番号;164

★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
 認定取得

★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定

★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)

★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
 新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

健康マスター普及認定講師更新eラーニング講座を修了しました。
健康マスター普及認定講師更新
新しいエンブレムを受領しました。
【健康わくわくサイト】
健康リテラシーに貢献します!
株式会社SOilyは
医療機器情報コミュ二ケ―タ
スタッフで運営されています
株式会社SOilyは
スマート・ライフ・ プロジェクト
に参画しています
株式会社SOilyはスポーツ庁   Sport in Projectに賛同します。
高度管理医療機器販売・貸与業に関わる
「医療機器販売・貸与営業所管理者継続的講習」を修了しました。
高度管理医療機器販売・貸与業の許可を更新しました。

株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2025プラスに認定されました。
【認定番号;20250759】

株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2024プラスに認定されました。
認定番号;20240639

株式会社SOilyは令和3年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。
株式会社SOilyは昨年に引き続き、令和4年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。
株式会社SOilyは令和5年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。
(3年連続)
株式会社SOilyは3年連続で
令和5年度の東京都スポーツ推進企業に認定されました。
株式会社SOilyの代表が
「西東京市デジタル指導士」に認定されました。
株式会社SOilyは西東京市健康応援団に加入しました!
西東京市フレイルサポーター研修を修了しました。
【健康わくわくサイト】運営者が、
青梅マラソン2023に参加しました!
≪健康おススメ情報≫ が投稿したダイジェスト記事はこちらから。

≪健康おススメ情報≫は松本ヘルス・ラボの《健康コラム》とリンクしています!

2025年6月営業スケジュール表
が営業日です。

お問合せはこちら

お電話でのお問合せはこちら

070-4541-3747

メールでのお問合せは24時間受け付けております。 お気軽にご連絡ください。
     
※ 回答にお時間を頂く場合がありますのでご了承ください。