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ペットも中高年になり、お互い健康管理に気を付けたい飼い主におススメのコラム

ペットも大切な家族の一員です

ワンちゃんネコちゃんも家庭で健康管理できます

飼い主もペットも
「老い」は避けられません
熱があるのかな?                日頃の体温は何度ですか?

ワンちゃんを一般家庭に届けてくれるブリーダーさんの平均年齢は65歳を上回っています(7月24日開催インターペットビジネスフォーラム)。更に自分の息子さんや娘さんが社会人になって独立されたご両親が、ワンちゃんネコちゃんの飼い主になられるケースも多いと思います。ということは、ブリーダーさんも飼い主さんも中高年ですね。中高年と言えば、生活習慣病の予防を心掛けたい世代です。更にワンちゃんネコちゃんの平均寿命は人間より短い。ペットも飼い主自身も、老化による健康障害が気になる世代ではないでしょうか?

ペットも老後の備えとしていろいろな医療保険が発売されています。最近は契約期間に制約のある少額短期保険会社11社からペット保険が発売されている。飼い主が高齢となりワンちゃんの飼育頭数が減少しているにも拘らず、ペット保険の契約数は伸びているという。(読売新聞 2018年9月19日 第51256号)

代表的な 生活習慣病である循環器疾患のリスク要因は【高血圧】です。(参考;ikeda N.et al.PLoS Med.2012;p(1):e 1001160)ワンちゃんだって心臓病や糖尿病などの病気になるのです。

人間の正常な家庭血圧(医療機関ではなく家庭で測る血圧)は、俗に言う「上」(収縮期血圧)と「下」(拡張期血圧)の値を135mmHg未満と85mmHg以上で管理します。(日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2014」)

しかしワンちゃんの場合幾つかの問題があって、一般的な正常値を決めるのはたいへん難しいのです。

  1. 血圧を測る時に、健常な状態と判断するための血液検査のデータが少ない。
  2. カフ(血圧測定する際に巻く腕帯)の大きさがまちまち。
  3. 測る時の体勢も色々。
  4. カフを「前脚」に巻くか「後ろ脚」にするか?それとも「しっぽ」なのか?  等

(出典;中田義禮ら(1990) 動物の循環器 第23号 1-8 イヌの非観血的血圧測定に関する基礎的検討)

しかも動物って人間以上に周りの環境変化に敏感ですよね。具合が悪そうなので動物クリニックで血圧を測ろうとしても、いつもの環境と違う場所なので興奮してしまって、日常の血圧よりも高くなってしまうかも知れない。人だって「診察室血圧」と「家庭血圧」があって、日常生活の中で測る家庭血圧の値を重視するくらいですから。

そこで・・・。それぞれの家庭でいっしょに暮しているワンちゃんネコちゃんの血圧がどのくらいなのか?ご自宅という住み慣れた日常生活の場所で、同じ体勢で、決まった時間に、一定の部位にカフを巻いて測定する。日頃の健康状態を把握して健康管理する方法は、ワンちゃんネコちゃんも家族で同じなのが一番イイですよね。

追記

本日(10月11日)早朝何気なくテレビを付けたら、「視点・論点」という番組(おそらく再放送)で、獣医師の太田 亟慈先生が「ペットの健康寿命をのばすために」についてお話しされていました。ペットも健康診断を受けることを勧めていらっしゃいました。やっぱり飼い主だけでなく、ワンちゃんネコちゃんも病気の早期発見早期治療が必要。日頃の健康管理が大切なのですね。

10月13日は全国の獣医師の団体「Team HOPE」が制定した【ペットの健康診断の日】だそうです。「じゅう(10)い(1)さん(3)」の語呂合わせです。

代表のプロフィール

岡本代表

資格・認定

☆1986年 中学校教諭免許(理科)取得
              第18382号
☆同年 高等学校教諭免許(理科)取得
              第19458号
☆2015年 MDIC認定取得
          第MDIC020281号
☆2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得

                                      No.E0100390
☆2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
                第4502291800001号
☆同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届出

 

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。