みなさんこんにちは。「よくあるご質問」のページでは ≪健康博物館SOily≫ で紹介しているさまざまな展示物についてのご質問にお答えします。どうぞ参考にしてください。
高齢化社会で問題になってる摂食嚥下障害。普通は嚥下反射によって気管に蓋がされて、食道から胃に食べ物が送られます。何らかの理由で、食べ物が気道に入り込みそうになると、「ゴホン」「ゴホン」と咳払いをして誤嚥を防ぎます。しかし高齢になると嚥下反射が鈍くなり、更にむせない誤嚥(不顕性誤嚥)になる場合もあります。誤嚥性肺炎になると命にかかわる病気になってしまいます。「ごっくんチェッカー」は摂食の際の嚥下機能を評価できる測定器です。
「ごっくんチェッカー」は飲食物を正しく飲み込めたかを判断するために、 厚生労働省で採用された介護用ロボットです。
この製品の開発メーカー独自のセンサーによって、気道に掛かる圧力と音を同時に捉えます。音として聴き取り難い誤嚥や小さな残留の状態を波形で確認することができます。
それを実現できるのが、解析ソフトウエアMY SWALLOW(管理医療機器認証取得)です。
表示された波形例を示します。他の解析例は【各種波形資料】からダウンロードしてご確認下さい。
嚥下機能を測定する方法に「反復唾液嚥下テスト(Repetitive Saliva Swallowing Test)」があります。この評価法は一定時間(30秒間)に何回唾液を飲み込めるか?を測る試験です。解析ソフトウエアMY SWALLOWを用いると、スタートから30秒後に自動で測定がストップして、嚥下回数,嚥下のタイミングが表示されます。
で被験者は下図のようにセンサーを首に巻いて頂くだけです。スピーカーから嚥下音を聴くことができます。
【ポイント】 ① 専用アクセサリーを使うことで、インターフェースとスマートホンやタブレットを接続して 飲み込みの状態を確認~記録することが可能です。 ➁ 嚥下リハビリテーションにおける回復の進み具合や、一連の嚥下メカニズムのどの段階で 支障を来しているかを評価することができます。
この度≪ごっくんチェッカーDX≫を発売開始しました。
Bluetooth機能を搭載したコードレスタイプです!
「健康わくわくサイト」を運営している『株式会社SOily』が承ります。
介護施設での導入に関するお問い合わせの他、商品についての色々なご相談に対応させて頂きます。
ご注文は有限会社アキオ企画が運営する 、インターネットショップ ≪いま何度≫ が承ります。
2001年1月開店以来、約20年の営業実績があるWebショップです。
営業コンセプトは「便利さ・新しさ・品質」です。
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
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