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もう一度むかし懐かしい料理を味わいたいと思っている、中高年におススメのコラム

よく噛むと良いことがあります

こんなに立派な盛り付けではなかったけれど       人気No.1だった『くじらの竜田揚げ』

噛めば噛むほど味が出て来る鯨肉

給食の思い出

以前UPした朝の和食の奥深さについてのコラムのように、日本食にはからだに良い要素がたくさん含まれています。みなさんご承知の通り、5年程前にユネスコ無形文化遺産に登録されましたよね。料亭や日本料理店で提供される高級料理でなくても、その時代を映し出す給食にも伝統的な和食文化があるものです。私が通った小学校と中学校は給食でした。小学校から下校する道すがら、友達と「給食で好きなおかずって何?」と話し合ったのを憶えています。確か「いり焼きそば」や「カレーが掛かったソフトめん」という答えが返って来ましたが、その中で断トツの支持されていたのは『くじらの竜田揚げ』でした。

くじらの肉に含まれている栄養素を調べてみました。くじらは哺乳類なのですが、実はイワシやサバに含まれている不飽和脂肪酸(DHAやEPA)が鯨肉にも含まれているのです。これらは血液サラサラ成分ですよね。サバに含まれている不飽和脂肪酸の約3倍がくじら(赤肉は劣りますが)に含まれているようです。またビタミンやミネラルも豊富です。(※1)栄養面では確かにくじらもからだに良さそうです。

話しをくじらの竜田揚げに戻しましょう。甘酢っぱいタレが衣に染み込んでいて、その上から振り掛けられた白ごまが香ばしさを演出している。ひと口噛んでみると柔らかいかな?と思わせておいて、実は噛み応えがあるくじらの肉が咀嚼運動を余儀なくされる。否が応でも噛まないと飲み込まないような、そんなおかずでした。日本政府は国際捕鯨委員会(IWC)に対して脱退して、商業捕鯨が来年7月から再開されることが決まりました。今も給食のメニューになっているらしいのですが、当時の食生活は今と比べて随分と違っていました。今と比べ物にならない程焼肉屋さんは少なかったし、「しゃぶしゃぶ」という食べ方も世間に知られていなかったように感じます。日本人の重要なタンパク源だった鯨肉。日本の食文化として定着していた食材です。

よく噛んで食べることは唾液の分泌を促して消化を助けてくれたりします。昨年参加した「第24回口腔保健シンポジウム」では女子バレーボール元日本代表の益子直美さんが「私は30回噛んで食べているんですよ。」と言っていました。噛めば噛むほど食材の旨味を楽しむことができます。くじらの竜田揚げもそうでした。

子どもたちの食育として、咀嚼回数をカウントできる測定器を使って、よく噛んで食べることを実感してもらう試みがありました。耳の外耳道にレーザー光線を当てることで、高齢者の咀嚼機能も評価できるというイヤホーン型の測定器も開発されているようです。(※2)

やはり「よく噛む」という行動は大切なのですね。

                           (※1)参考;七訂 食品成分表2018 女子栄養大学出版発行                 (※2)参考;2018年12月11日 新技術説明会 関西医科大学 健康科学教室 木村教授講演

代表のプロフィール

岡本代表

資格・認定

☆1986年 中学校教諭免許(理科)取得
              第18382号
☆同年 高等学校教諭免許(理科)取得
              第19458号
☆2015年 MDIC認定取得
          第MDIC020281号
☆2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得

                                      No.E0100390
☆2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
                第4502291800001号
☆同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届出
☆2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了

 

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

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