人生100年時代の生活習慣を考える

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むかし睡眠時間は8時間の教えを受けていた、中高年の方々におススメのコラム

自分に合った睡眠とは?

寝付きの良いノンレム睡眠は至高の喜び

先ずは眠りに入れるようにしましょう

睡眠不足はアブセンティズム(体調不良による欠勤)よりもプレゼンティズム(身体的,心理的問題により出勤したとはいえ生産性が落ちる)に影響します。                          また生活習慣病の原因にもなります。                               例えば満腹になったと感じさせるホルモン(レプチン)と食欲を促すホルモン(グレリン)のバランスが崩れて、肥満や糖尿病になるリスクが高くなります。(※1)                      更に脳の老廃物を取る役割を果たせずに、アルツハイマー型認知症の脳内によく見られる、アミロイドβタンパク質という無用な物を排出する働きが鈍ってしまうのです。                   一般にも認知度が上がった、睡眠時無呼吸症候群という病気になると、心筋梗塞や脳梗塞で死亡するリスクが健康な人の約3倍になるというデータがあります。(※2)    

むかし学校に通っていた頃、「睡眠時間は8時間取りましょう。」と言われて育ちました。特に夏休みなど長期のお休みに入る前に、担任の先生からそう言われたのを憶えています。みなさんの中にも、その教えがずっと頭に残っていて、≪良い睡眠時間の長さ = 8時間≫と思っている方もいらっしゃるでしょう。

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針 2014」で、睡眠12箇条を紹介しています。具体的な睡眠時間の長さよりも、睡眠の質を高めて、人それぞれの健康維持に向けた心得が示されています。

睡眠パターンについてはいろいろな研究が進んでいます。睡眠のパターンはノンレム睡眠(脳もからだも休んでいる状態)とレム睡眠(体は休んでいるが、脳は活動している状態)が繰り返されて、徐々に睡眠が浅くなり、そして目覚めるという一連の流れをみなさんもよくご存知だと思います。           睡眠に任務があるとしたら・・・、                                   ➀ 脳とからだの休息      ② 記憶の整理と定着  ③ ホルモンバランスを整える  ➃ 免疫力を維持する    ➄ 脳の老廃物を取る                                                                                         このミッションを達成するためにも、入眠後の90分間が大切なのだそうです。(※3)

スムーズに入眠できるのが理想ですが、なかなか寝付けないと焦ってきませんか?ちょっとした物音や心臓の鼓動まで気になってしまいます。「寝なきゃいけない!」と思えば思う程イライラしますね。

私はここ数年、寝床に入ってからなかなか寝付けないということがないのです。日中仕事やら何やらで精いっぱい活動しているつもりなので、夕食中でもしばしば睡魔に襲われることもあります。寝室に入って目を閉じると数分で眠りに落ちます。翌朝は疲労回復してパフォーマンスを発揮できるのです。年を取ったので夜中にトイレに行く回数が多めになったのに・・・。こんな毎日なので、自然と規則正しい生活になるのでしょうね。

日中仕事や勉強などに支障を来すことがなければ、睡眠時間の長さは気にしません。

私は時間を掛けずにノンレム睡眠に入ることが、明日への活力の源泉です。同時に楽しみでもあるのです。                   

                  出典;(※1) 健検公式テキスト 増補改訂版 睡眠の影響                                                                                                             (※2)Marin JM. et al.Lancet.2005 Findiey LJ. et al.Am Respir Dis.1989                      (※3)出典;西野精治著 スタンフォード式 最高の睡眠

代表のプロフィール

岡本代表

資格・認定

☆1986年 中学校教諭免許(理科)取得
              第18382号
☆同年 高等学校教諭免許(理科)取得
              第19458号
☆2015年 MDIC認定取得
          第MDIC020281号
☆2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得

                                      No.E0100390
☆2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
                第4502291800001号
☆同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届出
☆2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
☆同年認知症サポーター養成講座受講

 

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

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