「ちょっと寄ってくかぁ?」と一杯やりに行っていた、中高年にお届けのコラム

慣習的なチョイ飲み

健康的な社交場の再起

イタリアやスペインでは「アベリティーボ」という慣習があるそうです。(*1)            人とのコミュニケーション作りに 「お茶しない?」 とお互いを誘い合う。当然日本でもありますが、それが国民的な極普通の慣習となっている。                              実際はお茶ではなく「お酒」 を飲むようなので、日本の 「チョイ飲み」 に似た感覚。チョッと飲むわけですから、人種によってアルコールの適量に差はあれど、日本の厚労省が推奨する「100%アルコール 10g = 1ドリンクとした場合に、1日平均で男性4ドリンク,女性で2ドリンク」(*2)に近いものがあるように思います。(関連コラム;生活習慣病とお酒)                           アペリティーボはそもそもお酒をガッツリ飲むことが目的ではないので、ほどよい節酒になっているのでしょう。

さらにスペインには伝統的なお酒に「サングリア」があります。フルーツを赤ワインで漬けたお酒です。 聞いただけで美味しそうです。イタリアワインも忘れてはいけませんね。フレンチパラドックスの効果も期待できそうです。(関連コラム;お酒だってからだに良いことがあります)              きっとアペリティーボでサングリアのカクテルなどを楽しむのでしょう。

全世界が脅威にさらされている新型コロナウイルスの感染。                     刻々と状況が変化している中、イタリアやスペインの深刻さも報道されています。この現象を引き起こした要因の仮説として、行動範囲の広い勤労世代と、抵抗力が弱い高齢者が同居している割合の高さを挙げているドイツの研究者がいます。(*3)                                元々持病(高血圧,糖尿病,循環器疾患などの生活習慣病)を持った高齢者が重症化するケースが多いとも報道されています。新型コロナウイルスの感染が重症化のトリガーとなっているのでしょう。      日頃の生活習慣病の予防が、いかに大切かが身に沁みます。

アぺリティーボによって今回クラスターが発生してしまったのか?                  心身ともに健康へと導いてくれるであろう場所(慣習)が、不幸の起点になってしまったのでしょうか? 健康的な社交の場が再起することを祈念するばかりです。

 

【出典】                                                             (*1);2019年7月15日 読売新聞                                        (*2);健検テキスト増補版 お酒と健康                                     (*3);2020年3月19日 読売新聞 国際面

代表取締役のプロフィール

健康わくわくサイト管理者の岡本です

資格・認定

★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
  第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
  第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
  第MDIC020281号

★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
  No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
  第4502291800001号

★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加企業
 認定取得

★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
   「健康マスター普及認定講師」資格更新認定

★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
  2021】認定番号;2021371 取得

 

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

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