糖尿病啓発のシンボル ≪ブルーライトアップ on 世界糖尿病デー≫
睡眠不足は糖尿病を引き起こすリスクが高くなる!
ふとんに包まり寝床に就く目的は、一日の疲れを癒して、目覚めたあとに活動する気力と体力を養う睡眠(眠り)を取るためです。
時代の変化に伴って悩みごとも様々で絶え間ない。希望を持ち続けるのがしんどい世の中です。新型コロナの事態収束が全く見えない状況が続いています。早く安堵したいと思う焦りもあって、考え方や立場の相違で人間関係もギクシャクします。それらが原因で睡眠を邪魔される方も多いでしょう。
だけど寝床に入る理由は「睡眠」を得るためですよね!悩みごとをあれやこれやと考えたって事態は変わりません。
以前自らの睡眠方法を記した、自分に合った睡眠とは?を整理してみると・・・、
基本的にこの4つを実行することで、私は数分で眠りに落ちるのです。とても寝付きが良いのです!
何も考えずに抵抗することなく思い切りの境地に浸るのです。
けどお昼に目を閉じてから入眠する場合は別のようです。昼寝で入眠に掛かる時間が短いと注意が必要との指摘があります。睡眠時無呼吸症候群に罹っている場合に表れる症状でもあるそうです。(*3)気を付けたいですね。
11月は「血糖値」が関係した記念週間が続きます。1日~7日までの低GI週間(GI;血糖値の上昇しやすさを表す目安)や全国糖尿病週間(10日~16日)です。
睡眠不足は生活習慣病の原因のひとつで、ホルモンバランスが乱れて肥満や糖尿病になってしまう場合があります。(*1)睡眠は1日24時間の内30%程を占める大切な行為。これを機に、今の睡眠で一日の活力を取り戻せているか?目覚めた時にモヤモヤが無くなってスッキリしているか?今一度振り返ってみて下さい。そしてもし寝付きが悪かったら思い切りの境地になってみるのは如何でしょうか?
眠るために摂った食材やサプリメントでも、果たして良好な睡眠に使われているか?その時の体調によっては別の要素に使われている場合もあるとか。(*2)だから寝床の中では何も考えずに無抵抗になるのが第一だと思っています。
事業を進めるために無い知恵絞ってフットワークも働かせる。心身ともにフル稼働したら、一日疲れて「あとは野となれ山となれ」、「明日は明日の風が吹く」の心境でぐっすりお休み下さいね。
【出典】
(*1)健検公式テキスト増補改訂版 睡眠の質が健康のカギ
(*2)西野精治 著 スタンフォード式最高の睡眠
(*3)日経新聞電子版 ナショジオ睡眠 2020年10月27日配信 睡眠
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
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