深酒は自分の身体にマイナスです。そして世間一般がいまいましい思いに駆られてしまう。
ただそれだけなのです。
新型コロナによる非常事態宣言やまん延防止等重点措置が発令された時期がありました。東京都の場合、前者は4回と後者は1回ありました。休業命令まで出せるか?それとも時短営業までなら許されるのか?基本的方針に違いはありましたが、酒を提供する飲食店にとっては営業し難い制限がありました。在宅勤務も増えたせいで、お客さんの入りが極端に減りました。家飲みが増えて、巷では酔っ払いも鳴りをひそめていたようです。
繁華街を歩くことがなくなったとはいえ、それでも以前に比べて見掛けなくなったと思う物があります。酔っ払いの残痕、いわゆる「嘔吐」です。ところが上記の特別措置が解除されるや、やっぱり目にしたくない“反吐”を目にするようになった。嫌な光景です。きっと駅のホームを管理する駅員さんも、せっかく減った不快な業務が舞い戻って来たと思っているのかも知れません。
もうひとつ見たくもない行為に「立ち小便」があります。これも酒を飲み過ぎた時の醜態でもあります。時代の流れの中ですっかり無くなりました。今は公然わいせつ罪(軽犯罪法違反)として逮捕され罰金刑に処せられる可能性があります。昭和から平成に掛けて、たばこの投げ捨てと共に罪悪感もなければ羞恥心すらない、平凡な悪行だったのです。
今当たり前のように見掛けている、散歩しながら犬が片足を上げて放尿する行為。尿のニオイを使った行動領域のしるしを本能的に置くのではなく、単なる排尿行為だったとしたら、外出前に用を足してから出掛けるように躾けた方が良いのかも知れません。ペット用シーツなどを使って、うまく出来た時にご褒美をあげる訓練法があるみたいですよ。(*)
人間だって外出する前に用を足してから出掛けますからね。特に中高年の方は心当たりがあると思います。(笑)
最近ペットの躾けについて物申しておりますが、変に動物を敵対視しているのではありません。人に癒しを与えてくれるメンタル療法(アニマルセラピー)の主役なのですから。
(人間の恩返し)
嘔吐や立小便は不健康に大酒をかっ食らった末路です。
私だって若気の至りでお酒による失敗は何度もあります。だけどこれから先、新型コロナが落ち着いても、再び飲んだくれが出没しないことを願っています。
【参考】
(*)2022年5月17日 読売新聞 くらし
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
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