健康的な毎日を送るための ≪健康スポーツ≫ は続けなければ意味がありません。
「運動はからだによさそうだから、ちょっと始めてみよう。」と思った時が吉日です。
最初は自分の興味に合わせた運動の種類(特異性の原理)と、マイペースの運動量でOKです。その内に欲が生まれて、自分自身の実現可能性(ファージビリティ)が高まっていくと思うのです。(*)
中高年になると若い頃に比べて健康に意識が向けられます。からだに良さそうだと思って、
≪健康スポーツ≫ を試してみる。だけどなかなか続けていくことができません。
継続するための心掛けは何か?私の経験則のひとつに「マイペースを保つ」があります。焦らずに実現可能な自分への運動負荷を与えてみるのです。
知り合いとの会話の中で、日頃運動しているか否か?の話題になる。そんな時、私はジョギングを習慣にしていることを話します。
そうすると、まるで常套句のように軽い口調でこう尋ねられます。
「毎日走ってる?!」
「フルマラソンを走っちゃう!?」
正直言って、健康スポーツとしてのジョギングやランニングを行うに当たり、飛躍し過ぎたハードルの高い固定観念が宿っている質問だと思うのです。だから運動を習慣化できない。
そんな慣用的な決め台詞を気にすると、結局三日坊主の末路を辿るのです。
競技スポーツと健康スポーツには達成感・満足感が必要です。
競技スポーツは目標タイムや距離、点数が順位に反映される。極め付きは表彰台という高みに立つことで達成感が得られます。
では、健康スポーツの満足感はどうすれば享受できるのでしょうか?
16年目を迎えた私の健康ジョギングの経験から言えること。それはきっと継続することだと思うのです。
私は毎回のジョギングで何かを発見したり思い付いたりすることを目標にしています。そんな小さな目標でも私にとっては値打ちがあるのです。時には満足感がわくわく感をもたらしてくれる時もある。そして継続する原動力となっています。(スポーツと運動)
健康スポーツに一番大切な継続するということ。
「どのくらい続けているの?」と問い掛けてみて下さい。その答えがどう返ってくるかは問題ではありません。
駆け出しのウォーカーやジョガーが「いい事やってるね!ぜひ続けて欲しいヨ!!」と励まされると、絶対にイイ気持ちになって元気あふれるに違いありません。自ずと継続力と健康力がアップすること請合いです。
【出典】
(*)健検公式テキスト増補改訂第2版 運動量を増やす
周辺視覚を用いて脳を鍛えて、思考力から運動能力まで改善してくれる。
脳内の認知・集中・記憶力の強化に役立つトレーニング・システムです。
AIがトレーニングメニューを調整してくれる脳トレなので、老若男女問わず、アスリートや受験生、米軍パイロット等々で愛用されています。
筆者は新聞を早く正確に読めるようになりました!!
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
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