今も昔も武蔵野は閑静なベッドタウン。昭和の高度経済成長の時代に、公団住宅がたくさん建てられました。今は農地や駐車場のあった区域に、新築住宅が軒を並べる傾向にある。自宅近くにも新興住宅地が広がっている。
新しい住人たちの憩いの場として、中規模ながらも立派な公園がある。ベンチに座って木々を眺めるのも良し。子どもたちが遊具で遊び、友だちと元気に飛び回っている様子を見守るのも平和な雰囲気が漂いますよね。
ところが有らぬことか、灰皿など備え付けていないし、禁煙区域にも拘らず、ベンチに座ってたばこを吸っている不届き者がいるようなのです。いらないけむりを漂わせている、それまでのなごやかさが吹き飛んでしまうのです。
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「近隣住人の迷惑になるので、この公園での喫煙はご遠慮下さい。」と書かれた看板がしっかりと立っています。
そのプラカードが立っている公園の管理は自治体が行っている。公共の場での喫煙は条例によって禁止と決められている。注意書きにそう書かれているのです。
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未だに従業員用の通用口近くに喫煙所を設置している事業所があります。
「近隣住人の方はお気の毒に・・・」と勘繰ってしまいます。
周りの住人たちは何とも思わないのでしょうかね?
通所介護施設は多くの高齢者が出入りする。もちろん居宅型施設には、高齢者が住んでいるわけです。四季の移ろいを楽しみにされているでしょう。だから、天気の良い日には、決って外出することを日課としている方のいらっしゃる。若しくは、介護スタッフの勧めで、外の空気を吸いに外出する場合もあるでしょう。全身のどこかに持病を抱えている方が殆どでしょう。だから様態が急変することだってないとはいえません。
なのに、そこにたばこのけむりが漂ってきたら・・・。
「いつまでもお元気で・・・」と書かれたポスターがわびしく映る。
みなさん、どう思われますか?
【関連コラム】 喫煙所はもういらない。
日常の健康管理で提携している医療機関から医師や看護師が派遣される。その際、医師は白衣を身に纏っているから、おおよそ医療従事者だと見分けることができます。
先日、驚くべき光景を目撃した。
医師と思しきシニアの男性が、白衣を着たまま介護施設の正面玄関でたばこを吸っているのです。横柄とも捉われ兼ねない恰好とたばこの臭いを “プンプン” させていた。
誰もが通る正面玄関に灰皿を置くこと自体、時代と逆行し、違和感を覚える。さらに健康を守るべき医師が、それとは逆の行為に浸っている。
何とも言えない残念な思いに沈んでしまいました。
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2025プラスに認定されました。
【認定番号;20250759】
株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2024プラスに認定されました。
【認定番号;20240639】
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