人生100年時代の生活習慣を考える

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根拠がなければ信じることができない、中高年におススメのコラム

やっぱり嗜好の改善は健康につながります

新規の肺がん患者の割合が下がりました

たばこの害については「タバコのけむりってPM2.5です」や「健康増進法改正案の注目点は受動喫煙対策」のコラムでもお話ししています。たばこを吸う人は吸わない人に比べて、罹患するリスクが男性で4.4倍、女性では2.8倍高くなります。

先週「守ろう!豊かな老後と健康長寿」というセミナーに参加して来ました。            「肺がん」と「大腸がん」について分かり易く解説してもらいました。胃がんと合わせて『3大がん』と言われていて、これらの罹患者数や、死亡者数の割合が上位を占めています。厚生労働省は2016年にがんと診断された患者の部位別順位を発表しました。多い順に大腸,胃,肺でした。

この発表で興味深い変化が表れました。                              それは全体に対する胃がんと肺がんの占める割合が減ったということです。理由として胃はピロリ菌の感染率が下がったこと。肺はたばこを吸わなくなった(禁煙する)こと、喫煙率が下がったためと見られます。特に肺がんについては、たばこを吸っている本人だけでなく、副流煙による受動喫煙も減るわけですから、禁煙の効果は大きくなりますね。

健康増進法改正に伴う、東京都の受動喫煙防止条例が9月から施行されます。飲食店の店頭表示や幼稚園,保育園,小中学校,高校の屋外でも喫煙所がなくなります。たばこを吸える場所が縮小されることが、たばこを止める切っ掛けになってくれれば良いと思っています。

その他にがんは早期発見,早期治療によって、治る可能性が高くなった病気になってきました。現在対策型がん検診を各自治体が中心となって行われています。肺がんに対しては年1回,40歳以上を対象に胸部エックス線検査が主に行われています。残念なことにエックス線検査では背骨や肋骨と重なった部位にがんがあると分かり難い。たまたま別の病気を発見するために行った検査で、偶然見つかったケースが多いという。早期発見できずにSTAGE Ⅳに進行してしまう場合もあるようです。そこで最近は低線量CT検査が発達して、できるだけ早くがんを見付けて治療することができ易くなったそうです。よってこの低線量CT検査を2年に1回は実施したいと演者は仰っていました。

肺がんになる因子は幾つかあります。                               何はともあれ、肺がんにならないように予防することが第一です。

行動変容のステージは5段階あります。

  1. 無関心期;6ヵ月以内に行動を変えようと思っていない時期
  2. 関心期;6ヵ月以内に行動を変えようと思っている時期
  3. 準備期;1ヵ月以内に行動を変えようと思っている時期
  4. 実行期;行動を変えて6ヵ月未満の時期
  5. 維持期;行動を変えて6ヵ月以上持続している時期  (出典;健康マスター普及認定講師第1回講座資料)

「無関心」「関心」「準備期」の方々に、嗜好の改善が良い結果をもたらすと納得して頂ければ幸いです。

 

(参考;H31年3月15日開催 守ろう!豊かな老後と健康長寿 知って得する肺がんの見つけ方と治し方)

代表のプロフィール

岡本代表

資格・認定

☆1986年 中学校教諭免許(理科)取得
              第18382号
☆同年 高等学校教諭免許(理科)取得
              第19458号
☆2015年 MDIC認定取得
          第MDIC020281号
☆2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得

                                      No.E0100390
☆2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
                第4502291800001号
☆同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届出
☆2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
☆同年認知症サポーター養成講座受講

 

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

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