宴会の盛り上がりに加わっている時は楽しい時間。ここで言う「盛り上がり」とは単にバカ騒ぎしているのではありません。素面な時には様々な気持ちが交錯して、なかなか言い出せないことがあります。そんな塞がり積もった考えを、お酒の力を借りて相手に伝える時もあるでしょう。そして相手が呼応してくれれば議論は盛り上がります。これからの方向性が明確になって、さらに今後の方策が見えたなら、充実感からわくわく感も生まれます。「今夜はいい酒だった。うまい酒を飲んだなぁ。」と幸福感に包まれますよね。(健康的に酒を酌み交わす)
だけどお酒に係わる時間はそれで終わりではありません。
ビジネスに有意義だった飲酒であっても、お酒に含まれているアルコールは分解されるまでに時間が掛かる。体内にアルコールそのものだけでなく、その代謝物質も残存しています。アルコールを正常に分解仕切れないほどの無茶な飲酒、心身に悪影響を及ぼす成分が居座っています。その有害物質はアセトアルデヒド。これで深酒による二日酔いってヤツに襲われます。
そんな状態に陥るとあらゆるパフォーマンスに支障を来してしまいます。ものごとに対する集中力が落ちるし持続できません。どうでもよくなって士気が落ち、周りの人の時間も台無しにしてしまう。アルコールに取り付かれている時間は、ハッキリ言って無駄な時間となります。アルコールの分解機能を担っている肝臓への無理な負担も重なって、慢性的病魔に侵されてしまいます。
私は「この会社に居るうちは納涼会、忘年会とか飲み会に参加しておいた方がいいよ。」と言われるがままに、大して面白くもない時間を費やしてしまった。この愚痴にも似たぼやきは、周りに流されたくない個性の表れなのか?マンネリ化したお酒が絡んだ、形骸化された社交事例だったのは確かです。ノンアルコールでやり過ごせばよかったという問題ではなかった。(ソーバーキュリアスになって渡り合う?)
時折、社会全体のお酒離れを耳にします。令和の時代になって、お酒に対する価値観が確かに変わってきたと思う。特に今日日の若者は合理的なものの見方をする傾向が強くなっていると感じます。「ちょっとあいつと酒を飲んでみたいな。」という思い。その人との酒の席に何かを期待していました。最近はそれより優先せねばならないこともあって、なかなか実現しないままです。
お酒は代謝が進む飲み方をしましょう。
ひらめ人間や時代錯誤の甚だしい既得権益による、目詰まりした新陳代謝を促す。
そして自分に備わっているアルコールの代謝能力が追いつくお酒の量でね。
周辺視覚を用いて脳を鍛えて、思考力から運動能力まで改善してくれる。
脳内の認知・集中・記憶力の強化に役立つトレーニング・システムです。
AIがトレーニングメニューを調整してくれる脳トレなので、老若男女問わず、アスリートや受験生、米軍パイロット等々で愛用されています。
筆者は新聞を早く正確に読めるようになりました!!
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
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