ジョギングによる潜在的な脱水状態も回避したい。

水分補給の回数とタイミング

こむら返りがなくなりました!

オレンジさんといっしょに走ってみました!

;普通のJogging ;ニギニギJogging ;ユートピアJogging ;インターバルJogging】
オレンジさん

ブルーの≪振り子くん≫も収納出来ます。

5月28日

2時間30分
21km

6月1日

1時間17分
11km

6月10日

2時間
16km

6月15日

2時間
16km

6月25日

1時間41分
15km

6月28日

1時間20分
11km

8月9日

1時間34分
14km

早め早めの水分補給は、気が付き難い脱水状態から身を守ってくれます。
ジョギング(有酸素運動)当夜の健康を育む休養にも効果があるようです。

 スポーツの合間での水分補給。
むかしは水を飲むと疲れるから止めろ!と教えられた。そんな世代の私です。
今はスポーツ栄養学や生理学などの観点から、科学的に真逆の、水分摂取が推奨されていますよね。水分の他に塩分やミネラルの補給も謳われています。
サッカーの試合だけでなく、2018年夏の甲子園大会を皮切りに、地方予選でも暑さ対策として給水タイムを設けている。
厚生労働省が《健康のため水を飲もう》推進運動を展開していることをご存知でしょうか?運動時に限らず、日常生活における熱中症,脳梗塞,心筋梗塞などの予防のためです。
(*1)

有酸素運動・ジョギングを始めてから16年を迎えた。
実はこの間、ジョギング中に水分を摂ることが一切なかったのです。特に理由はありません。但し、青梅マラソンを走る時だけ違います。地元に脈々と引き継がれる手作り感あふれる大会のサービス精神がうれしくて、その善意に少しでも応えようと思って、コップに注がれた水を口に含むのです。

 【関連コラム】初体験の “ながらジョギング ”

 先日そのことを知人に話したら。「昭和時代の走り方だねぇ~。」と揶揄されてしまった。
コロナが落ち着いて青梅マラソンに出走して、還暦前のジョギングスタイルを改めるべきと反省しました。

 【関連コラム】《青梅マラソン2023》に参加して思ったこと

 そこで年齢相応に、そして弊害を被る事のない健康スポーツを楽しむために、遅ればせながらジョギング中に水を飲むようにしました。
そこでジョギング仕様のウエストポーチを身に着けるようになった。走りのバランスを整えるグリップ『振り子くん』に仲間が増えたのです。オレンジさん(ポーチの愛称)にはペットボトルを携帯できる専用のポケットが付いているのです。どこにでもあるウエストポーチだけど、私としてはたいせつな連れ合いなのです。

オレンジさんをジョギングのお伴にするまで、ジョギング直後やその夜のこむら返りに悩まされていました。
就寝前までに水分不足を補えば良いと思って、夕食時など結構多めにスポーツドリンクや冷水などを飲んでいました。もともと冷茶をジョッキで3~4杯は飲んでいます。それでジョギングで汗を流した後の水分補給になると思い込んでいた。
けど、夜中に足の吊りによる激痛で飛び起きていたのです。突発的に眠りから叩き起こされるわけですから、もう睡眠の質もへったくれもありません。

 【関連コラム】余計なめざまし

 ところがオレンジさんをお伴にするようになってから、脚の吊りが無くなったのです。
この夏、オレンジさんといっしょに7回ジョギングしましたが、こむら返りによる強制的とも言える覚醒は全くありません。

適度な水分摂取は走行中でも必要だと実感したのです!

その他に、ジョギング中の水分補給で、こんなことに気が付いたのです。

  1. ガンバリに効く!新しいエンジンオイルを補充したかのような、筋肉の焼き付きを抑えている潤滑効果(?)
  2. 「玉のような汗」ではない、サラッとした汗をかく
  3. ジョギング後の屈伸運動時、下腿三頭筋(ハイ腹筋・ヒラメ筋)の痛みの緩和。
  4. 翌日の階段上りが楽!

ちなみにマラソンのような長距離走に力を発揮してくれる筋肉は、遅筋繊維で構成されています。(*2)さらに遅筋繊維は遅筋細胞から成っており、ふくらはぎのヒラメ筋に多く存在している。そのヒラメ筋細胞にある特別な遺伝子(Rspo3)を用いて、特化した培養細胞を誘導する研究が進められています。(*3)

もう一度言います。
暑い季節にたいせつなのは、水分補給する回数とタイミングです!
忍び寄る脱水症状。からだに異変が起きる前の、適度な水分摂取を怠ってはダメですよ!!

 

※ 予告
こむら返りによる睡眠妨害が、翌朝の脳トレの成績にも影響しているのかも知れません。
ちょっとデータ整理してご報告しますね。

 

 

               【出典】
               (*1)厚生労働省ホームページ 
               (*2)健検テキスト増補改訂第2版 歩行の質を高める
               (*3)2023年6月22日 JST新研究説明会 マラソンに強い筋肉を作る
                             東京都立大学人間健康科学研究科ヘルスプロモーションサイエンス学域 眞鍋康子

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代表取締役のプロフィール

健康わくわくサイト管理者の岡本です。

資格・認定

★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
  第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
  第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
  第MDIC020281号

★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
  No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
  第4502291800001号

★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
     出

★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
     企業認定取得

★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
   「健康マスター普及認定講師」資格更新認定

★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
  2021】認定番号;2021371 取得

★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定
     一覧表番号;164

★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
 認定取得

★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定

★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)

★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
 新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

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