またひとつ健康スポーツの楽しみ方を教わったレポート

青梅マラソン2023に参加して思ったこと

年齢相応に健康スポーツを楽しむ。

新型コロナで3年ぶりに開催された『青梅マラソン』。

やっぱり最高の健康スポーツイベントと受け止めることができました。

健康おススメ情報≫のひとつとして、青梅マラソン2023を振り返ってみました。

青梅マラソン2023コース

;スタート&フィニッシュ地点   ;折り返し地点

手元の時計では・・・、

  • 2017年;2時間50分で完走。
  • 2023年;スタートから5km地点で、既に目標タイムより4分の遅れ。なかなかペースが上がらない。
    両脚の内転筋辺りが痛み出し、20kmの関門閉鎖まであと15分に迫っていた。
    23km地点で持久走(走り続けること)が叶わず、遂にはインターバル・ジョギングとなってしまった。
    3時間30分でフィニッシュ。

フィニッシュ後の感想

悪戦苦闘しながらも、ゴール終了時刻より1時間早くフィニッシュできた要因は何であったのだろう??

その1

健康スポーツ(ウィークエンドジョガー)を続けて来たという自尊心

ジョギング歴15年で培ってきた、ジョギング(有酸素運動)が心身の健康に寄与するという信念だと思う。
20211010日から始めた《振り子くんジョギング》も手伝ってくれました。

その2

ランナーと地元応援の一体感

新型コロナ禍を乗り越えて3年ぶりの号砲。
私にしてみれば5年のブランクでしたが何の其の。派手に飾ることのない、素朴で手作りだけど、温かみが伝わって来る応援。
地元のおばさんがお手製の手旗を振りながら、「青梅(マラソン大会)に(戻って)来てくれてありがとう!」のひとことにはジーンときた。
優に10,000人を超えるランナーのひとりになれて光栄でした。
初体験の“ながらジョギング”
「お帰り!あと少しだ。ガンバレ!!」と手を振る観衆に、苦しいながらも振り返す自分にビックリだった。

その3

相棒『振り子くん』の存在とQちゃんの叱咤激励

スタートしてから数キロで脚のだるさを感じ始めた。それにも負けずにフィニッシュできたのは、2年間実践してきた『振り子くんジョギング』のおかげだ。
弾みを付けて健康ジョギングを楽しむ
振り子くん Trial Report No.2
振り子くん Trial Report No.3
振り子くん Trial Report No.4

おそらく20kmから先からの巻き返しは、沿道の応援に加え、スペシャルスターターを務めた高橋尚子さん(愛称;Qちゃん)の激励が効いたのです。
レース終盤に待ち構えている長くて急な上り坂。以前の大会と同様に、「さあ、最後の難所です。ここを過ぎればゴールまであと少しです!」と声を掛けてくれた。この後押しの効果は体験済み。
さらに青梅マラソン2023では、ウォーキングに切り換えること
を決断してペースダウン。残念がる自分の後方から、ゴールを目指すランナー達を励ます声が迫って来た。Qちゃんの声だった。

「そこの黄緑色のお兄さん!がんばって!!」と、アップルグリーンのTシャツを着た私に向って激励してくれたのです。
一瞬目が合って、ハッとした!そうなったら走るしかない!!そう思って、Qちゃんを囲んで並走する、十数人の集団に加わったのです。不思議と力が湧いてきたのです。

健康スポーツを続けるために

青梅マラソン2023が終わって自宅に向かう道すがら、成績がガクンと下がったことで落ち込んでしまった。前回同様に前日ジョギングして準備しなかった。乳酸を産生させて再利用できなかったからかな?スタート前の栄養補給が足りなかったのか??いろいろと頭を過りました。

小生還暦を過ぎ、5年前の体力をそのまま維持することはできないのかも知れない。
生きるものすべては不老不死ではない。だったら、その時その時で納得できる、心身の健康に結び付く施策を見付けて続けてみよう。

そう思いながら自宅に到着。習慣となっているジョギング後の認知能力を測ってみた。今までの脳活トレーニングのデータでは、ジョギング後の点数が下がってしまう傾向がある。ところがなぜか今回は高いスコアを維持できたのです。
青梅マラソン2023当日早朝のスコアが「2.35」、帰宅後「2.38」と、若干でも認知能力の維持から向上に期待できる結果を叩き出すことができました。
これこそ「大海の木片」「渡りに船」。
これからも健康スポーツを続けていく励みになりました。
(ちなみにトレーニングを始めた当初のスコアは0.5前後だった。)

健康維持・増進に欠かせない方策のひとつ『健康スポーツ』。
これからもモチベーションを保つことができます。

※ おまけ
数日前から気になっていた ”口内炎” が、レース後すっかり癒えていることに気が付きました。口内炎の峠越え

身体トレーニングと前頭葉トレーニングのマッチング

ニューロトラッカー

目から脳への刺激によって集中力を改善。
急激な感情の変化に左右されない、メンタル強化に役立つトレーニング・システムです。ゲーム感覚でメンタルトレーニングできるので、老若男女問わず、アスリートや受験生、米軍パイロット等々で愛用されています。

 

【推奨される用途】

    航空機パイロットなどミリタリー訓練
   
   認知症予防
    
   教育習能力
    
   こころとからだのWELLNESS
    
   eSports
    
   Sports PerformanceAthletes
    
   人材育成、トレーダー教育    等々

 

Neuro Trackerの利用団体(例)

サイドメニュー

代表取締役のプロフィール

健康わくわくサイト管理者の岡本です。

資格・認定

★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
  第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
  第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
  第MDIC020281号

★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
  No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
  第4502291800001号

★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
     出

★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
     企業認定取得

★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
   「健康マスター普及認定講師」資格更新認定

★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
  2021】認定番号;2021371 取得

★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定
     一覧表番号;164

★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
 認定取得

★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定

★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)

★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
 新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

健康マスター普及認定講師更新eラーニング講座を修了しました。
健康マスター普及認定講師更新
新しいエンブレムを受領しました。
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株式会社SOilyは昨年に引き続き、令和4年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。
株式会社SOilyは令和5年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。
(3年連続)
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