生活習慣の改善は ”切っ掛け” から ”弾み” が必要と思うコラム

弾みをつけて健康スポーツを楽しむ

振り子くん レポート 第2章 Introduction

私は『振り子くん』と伴にジョギングしています

スタート  フィニッシュ

ジョギングルート(一部)

(ジョギング日,距離,時間,コメント)

2020年12月13日 約20km 2時間41分 折り返し点からtightly grip区間(

2020年12月20日 約20km 2時間25分
ひばりヶ丘駅周辺からtightly grip(

2020年12月27日 約23km 2時間50分
tightly grip区間

2021年1月3日 17km 2時間
今年の走り始めは何も意識せず振り子くんとjogging

健康の維持増進のためには、日常生活の中で運動を取り入れる事。「健康スポーツ」という呼称は、より運動習慣を身に付けるハードルを低くする意図が伺えます。(スポーツと運動)スポーツ庁には健康スポーツ課という組織もあるくらいです。

世界的に視て、生活習慣病で亡くなる方が多いリスク要因に、高血圧があります。日本では喫煙,運動不足と並んで上位3要因に挙げられています。高血圧は循環器疾患(脳卒中,心筋梗塞,心不全など)のリスク要因(*1)です。厄介なのは高血圧になってしまう原因が多岐に渡り、なかなか絞り切れない『本態性高血圧』が90%以上であることです。(*2)
ではどうやって日頃の高血圧から身を守ればよいでしょうか?

私は運動、「健康スポーツ」を選んでいます。種目はジョギングです!
今まで ≪健康おススメ情報≫ の [運動・身体活動と健康] のコラムで、運動との出会いから継続するための体験をお伝えして参りました。(運動体験コラム集
最近ではジョギングでよく通り掛かる、小金井橋の脇にある旧小金井橋のモニュメント(要石)の話題や、立派なひまわり達が咲き誇る園のトピックなどをお届けしています。
これらは私自身の健康スポーツを継続する ”弾み” にもなっています。
幸運なことに、12年間 ”ひとりジョギング” を楽しんでいた私に相棒が現れました。ジョギングアイテム愛称;振り子くんをお伴にしています。(運動を続けるための試み
それまでは四季折々の風景を楽しんだり、走るコースによってどの場所に行き付くか?など、行き当たりばったりの思いを抱きながらジョギングしていました。最近は振り子くんと共に走った経路と距離,スタートからフィニッシュまでに掛かった時間を明記するようになりました。
するとこのデータの積み重ねに意欲が出て来ました。(上図)

今から20年以上前、私はペースペースメーカ(以下PM)の取り扱い業務を担当していました。
PMは不整脈治療に役立つ高度管理医療機器です。心臓の動きが正常より足りなければ、PMは電気刺激で心臓を動かし、地力で心臓が動いていれば、刺激を止めて無駄な動きを抑えたりするのです。更に心臓の各部位の正常な連動に近づけるように、自動的に様式(モード)が切り替わる優れモノです。
体内に植え込まれた患者さんは、PM外来という専門外来を年に数回受診します。PMの内部設定を最適に調整したり、電池寿命の確認などをおこないます。
そのサポート役で立ち会っていた時のことです。専用のプログラマーを使って各情報を取り出し、プリントアウトします。その出力されたレポート用紙をカルテに貼るのですが、決まって自分用に1枚多く印刷して欲しいとおっしゃるおじいさんがいらっしゃいました。その都度、「このデータを自分なりにまとめているんだよ。それが楽しみでね・・・。」と、ニコニコしていたのです。
病院通いで診察を受けるのは気持ちが沈んでしまいます。けどそのおじいさんは自分の置かれた境遇を素直に受け入れていた。自分と一心同体の機器を自分なりに管理することを、楽しみから生きる励みに変えていたのではないでしょうか?
今の私は、あの時のおじいさんと似た活力が湧いているように思うのです。

ふとした出会いや出来事が無意識のうちに趣味となって、その人の内に入り込む。それが健康スポーツを継続できる "弾み" になるのです。

 

                     【参考】
                      
(*1)健検公式テキスト 増補改訂版
                      
(*2)尾崎 聡 著 サイレントキラー 血圧が120を超えたら読む本

Neuro Tracker

周辺視覚を用いて脳を鍛えて、思考力から運動能力まで改善してくれる。
脳内の認知・集中・記憶力の強化に役立つトレーニング・システムです。
AIがトレーニングメニューを調整してくれる脳トレなので、老若男女問わず、アスリートや受験生、米軍パイロット等々で愛用されています。

筆者は新聞を早く正確に読めるようになりました!!

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代表取締役のプロフィール

健康わくわくサイト管理者の岡本です。

資格・認定

★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
  第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
  第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
  第MDIC020281号

★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
  No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
  第4502291800001号

★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
     出

★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
     企業認定取得

★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
   「健康マスター普及認定講師」資格更新認定

★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
  2021】認定番号;2021371 取得

★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定
     一覧表番号;164

★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
 認定取得

★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定

★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)

★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
 新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

健康マスター普及認定講師更新eラーニング講座を修了しました。
健康マスター普及認定講師更新
新しいエンブレムを受領しました。
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