エネルギー補給は栄養摂取だけでないと思うコラム

残存疲労感と認知力

ちゃんとした休養はプレゼンティズムの予防になる。

使用システム;ニューロトラッカー

残存疲労感の有無によって、試験期間(127日間)の平均認知力SCOREを上回るか否かが確認できる。

※ 今回取り上げた「残存疲労感」とは、試験者が考案した “ねむりの作法” 等が実行できた翌朝の体感。
  又、認知力の決定要因は、睡眠の質のみではありません。

残存疲労感なんていらない。運動したあとの休養をしっかり取るのです

【健康】
身体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが良好な状態であること。(*1)

【運動】
身体活動のうち、体力の維持・向上を目的として計画的・意図的に実施し、継続性のある活動のこと。(*2)

「運動」にも色々ありますよね。確かに上述の定義に沿う行動は「運動」です。
だから、何かと忙しいけど、時間を見付けてのジョギングはイイと思う。健康に良い運動として納得しているから、もう十数年に渡って楽しんでいるのです。

私の勝手な解釈ですが、生活活動量を増やす活動も、有酸素運動に引けを取らない運動だと言う持論があります。

生活圏の移動手段にウォーキングを採用している。自転車なんて使いません。自転車に乗らないことで、改正道路交通法の違反対象にならなくて済みます。()

【関連コラム】 運動できるチャンスを創り出す。   いつでもどこでも反射区をマッサージ

運動したあとの休養方法にも興味があります。自分に合った「休養」を、いかにして取れば良いか?運動の効果を得ることが出来るか否かの分岐点かもしれない。最近そう思うのです。

いじめたからだをどうやってメンテナンスしましょうか?
置かれた状況に合わせて、休養時間や方法を独創しています。その1例を【健康わくわく情報】の健康コラムで紹介しています。

関連コラム】 駆使した脚への労わり

日常生活の中でも運動(トレーニング)の効果を実感したいものです。
今まで辛かった階段の上り下りが平ちゃらになったとか、歩くスピードが早くなった等々。肉体的に強くなったと感じることは、勿論良いことです。自分に自信が持てますよね。欲を出して、運動効果の波及先をフィジカル面以外でも得たいと思いませんか。

健康的な身体だけでなく、記憶力、忍耐力、集中力などの認知力も兼ね備えたい。そう思う欲張りな私です。
運動によって、記憶力や集中力等の、所謂認知機能の維持~向上も満足できればmore betterですよね。

毎朝認知力トレーニングシステムを活用しています。その上、その日の認知能力の確認ツールとしても応用しています。有酸素運動、様々な生活活動、睡眠等と認知力との相関関係を、自分なりに調べています。

その観点から自分に合った“ねむりの作法”なる技(?)を独創してみたのです。

【関連コラム】 ねむりの作法

最近思うのです。
ジョギングした距離や走行時間、生活活動量にも因りますが、起床した際の残存疲労感が認知力維持~向上に影響するのでは?と。

そこでフィジカルトレーニングの残存疲労感と翌朝の認知力をチェックしてみました。
(冒頭グラフ参照)

やはり残存疲労と認知力は負の相関関係がありそうなんですよね。

からだが疲れていれば頭も回らない。そう言われれば、そうだなと思う。
だけど、この度のように具体的なデータで見える化してみると、メンテナンスのたいせつさを実感します。ビジネスシーンのプレゼンティズムに留意することは健康経営につながります。

健康的で有意義な生活に「休養」を欠いてはいけないのです。

 

                                       【出典】
                                        (*1)WHOの定義
                                        (*2)厚生労働省 e-ヘルスネット

ビジョン・トレーニングしています!!

認知トレーニングシステム
ニューロトラッカー

周辺視覚でターゲットの動きを記憶する

目がキャッチした情報を、脳が的確にそして素早く判断してほしい

競技スポーツでは、対戦相手よりも勝る身のこなしが要求されます。神経ネットワークを用いて運動器官に情報を伝えなければなりません。

さらにスポーツだけに限らず、日常生活の中で集中力・判断力・記憶力など、いわゆる認知力を養う脳トレーニングがたいせつです。

有酸素運動で全身に健康を届けて、さらに満足行く睡眠によって脳の活性化にも役立てたい。
その想いからニューロトラッカーを愛用しています。

 

サイドメニュー

代表取締役のプロフィール

健康わくわくサイト管理者の岡本です。

資格・認定

★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
  第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
  第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
  第MDIC020281号

★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
  No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
  第4502291800001号

★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
     出

★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
     企業認定取得

★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
   「健康マスター普及認定講師」資格更新認定

★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
  2021】認定番号;2021371 取得

★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定
     一覧表番号;164

★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
 認定取得

★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定

★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
     ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)

★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
 新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)

経歴

大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。

健康マスター普及認定講師更新eラーニング講座を修了しました。
健康マスター普及認定講師更新
新しいエンブレムを受領しました。
【健康わくわくサイト】
健康リテラシーに貢献します!
株式会社SOilyは
医療機器情報コミュ二ケ―タ
スタッフで運営されています
株式会社SOilyは
スマート・ライフ・ プロジェクト
に参画しています
株式会社SOilyはスポーツ庁   Sport in Projectに賛同します。
高度管理医療機器販売・貸与業に関わる
「医療機器販売・貸与営業所管理者継続的講習」を修了しました。
高度管理医療機器販売・貸与業の許可を更新しました。

株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2025プラスに認定されました。
【認定番号;20250759】

株式会社SOilyはスポーツエールカンパニー2024プラスに認定されました。
認定番号;20240639

株式会社SOilyは令和3年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。
株式会社SOilyは昨年に引き続き、令和4年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。
株式会社SOilyは令和5年度東京都スポーツ推進企業に認定されました。
(3年連続)
株式会社SOilyは3年連続で
令和5年度の東京都スポーツ推進企業に認定されました。
株式会社SOilyの代表が
「西東京市デジタル指導士」に認定されました。
株式会社SOilyは西東京市健康応援団に加入しました!
西東京市フレイルサポーター研修を修了しました。
【健康わくわくサイト】運営者が、
青梅マラソン2023に参加しました!
≪健康おススメ情報≫ が投稿したダイジェスト記事はこちらから。

≪健康おススメ情報≫は松本ヘルス・ラボの《健康コラム》とリンクしています!

健康わくわくサイトは錦鯉の釣り堀施設
《つかプーフィッシング》を応援中!


2025年4月営業スケジュール表
が営業日です。
2025年5月営業スケジュール表
が営業日です。

お問合せはこちら

お電話でのお問合せはこちら

070-4541-3747

メールでのお問合せは24時間受け付けております。 お気軽にご連絡ください。
     
※ 回答にお時間を頂く場合がありますのでご了承ください。