≪健康わくわくサイト≫ では健康スポーツを継続するための試みの一環として、以下3項目に着目しています。
検証内容は以下3つのレポートを中心に公表しています。
そして、これまでに得た知見は4つです。
健康スポーツは、脳からつま先までの、全身に健康を行き渡らせる施策である。
健康スポーツの効果は睡眠の質にも左右されると思われる。
そして、当然ながら認知力の維持・向上にも深く関係しているであろう。
その一環として、毎朝認知トレーニング(ニューロトラッカー)のスコアーをフォローしている。
その結果から1:2呼吸法を取り入れた入眠だけでは、より良い心身の疲労回復の方策にならないのではないか?と思うようになった。
睡眠のひとときをより良いリカバリーの時間にしたい・・・。
そして・・・、私にとっての ”ねむりの作法” の捻出を目標とした。
週1度の有酸素運動;ジョギングを継続しながら、適度な生活活動量を維持できるように心掛けた上で、睡眠と起床後の認知力との相関関係を調べる。
各段階に於いて重要と思われる要素を探り出し、認知力のスコアにどう反映されるか?
★ Overload モード
ニューロトラッカーによって評価された被験者の基準よりも、僅かに上回るトレーニングを行う。
周辺視覚を刺激する認知能力の負荷を、均一に20回掛けるトレーニングメニュー。
【スコアが高かった日(●)に実行されたおこない】
【スコアが低かった日(▲)に冒してしまった行為】
規則正しい生活習慣と、適度な疲労感を覚える健康スポーツの実践(若しくは生活活動量の維持)は、全身の健康に寄与していると実感している。
その根拠のひとつとして、睡眠の質を決定付けると言っても過言ではない、スリープサイクルのノンレム睡眠第一周期(睡眠に入ってから90分~120分間)(*)に大いに満足しているから。
その効果を助長する睡眠を獲得するために、今回編み出したわたしの ”ねむりの作法” とは・・・、
以上
【出典】
(*)西野精治著 スタンフォード式 最高の睡眠 夜に秘められた「黄金の90分」の法則
健康わくわくサイト管理者の岡本です。
★ 1986年 中学校教諭免許(理科)取得
第18382号
★ 同年 高等学校教諭免許(理科)取得
第19458号
★ 2015年 MDIC認定取得
第MDIC020281号
★ 2017年 健康マスター(エキスパート)認定取得
No.E0100390
★ 2018年 高度管理医療機器等販売業賃貸業
第4502291800001号
★ 同年 動物用管理医療機器販売・貸与業届
出
★ 2019年 Tokyoヘルスケアサポーター養成講座修了
★ 同年認知症サポーター養成講座受講
★ 2020年松本地域健康産業推進協議会参加
企業認定取得
★ 2020年2月「健康マスター・エキスパート」及び
「健康マスター普及認定講師」資格更新認定
★ 2021年1月【スポーツエールカンパニー
2021】認定番号;2021371 取得
★ 2021年12月1日【令和3年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
一覧表番号;164
★ 2022年7月 《西東京市健康デジタル指導士》
認定取得
★ 2022年12月1日【令和4年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定
★ 2023年12月1日【令和5年度東京都スポ
ーツ 推進企業】に認定(3年連続で認定)
★ 2024年2月1日【健康マスター普及認定講師更
新eラーニング】修了(2026年迄資格延長)
大学卒業後、臨床検査会社,医療及び健康機器輸入販売会社と、一貫してヘルスケア業界に携わって参りました。
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